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採取したLOGがこちら。
ギヤ比を変更したにも関わらず最高回転数は昨晩とほぼ変わらない2万回転を何度も超えてます。但しアンペア数は16A~20A付近になる事があり負担が増えているのは確かです。恐らく中間加速かゼロ加速の時だと思いますが最大で26Aもの電流が流れてます。それでもブラシモーターでは50A以上が普通な事を考えると圧倒的にバッテリー負荷は小さいみたい。電圧降下も殆ど見られずコンスタントに5.5V以上をキープしています(電飾ON)。連続放電特性に優れたLiFePO4の良い面が現れたのかも。
これ等から想定される結論は、このアンプとバッテリー、ピニオンを23Tに変更した事による過剰負荷はまだ生じてないのではないか。デフを再度見直してサーキットに持ち込まないと正しいか判りませんが、もう少しギヤ比を高めてやるキャパがLiFePO4で扱うにはある、というか必要なのかも知れません。現状ではGTストック(25T)相当の回転でトルクは格段に上といった所のようです。余談ですがピニオンが大径化したことによるギャーというタミヤ規格のギヤ歯が立てる音が少し静かになり歯をなめる危険が減ったと感じます。
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