闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

試走開始、結果は

2010-01-24 17:05:56 | RC TA05 Ver2


準備完了。快晴(道路は日陰)、気温は多分10度前後。路面はご覧のようですからサーキットとは異なり細心の注意を必要とします。全開も重要な試験項目になるため路上に子供が居ない事(絶対条件)、人に周りを確認してもらう事ができねば走行停止。
さて走り出しは先ず低速でのストップアンドゴー。停止からユックリ加速して数m先に停止、この繰り返し。ギヤ比を上げた事でモーターやアンプに限界が来てれば静止状態からの加速時で負荷に耐えられずLOGに電圧降下や同類のデータが残るはず。この加速を段階的に速くします。次のテストは8の字ターン。これも低速から段々と速度を上げます。加速はXをきる所だけでターンは減速して入り速度維持。昨晩には考えられないグリップで意外と回転半径が小さい。でもTT-01ES等よりは大回りですが。次が直線を使って段々と速度を上げるテスト。途中一度減速して中間加速を混ぜてます。この辺までのテストではかなり好印象。次が最高速走行です。周りの安全を確認した上で直線をフルスロットルで数回駆け抜けます。操縦台から見下ろすのと違って距離が近いのでスピード感があります。以上でテスト走行終了。危険なので短時間に終えないと。
途中の静止状態からの加速で気付いたのですが、フルスロットルに近くなると一気にモーターの音が高まるのですが、タイヤはグリップしたままAT車のように空転せずに、それでも勢いよく加速します。乏しい頭で考え、モーターが余力を持って回転し、なお且つタイヤはグリップを保つエネルギーの中間ロス個所。「デフ?」。結論を出すのは早そうですが、どうやらボール式デフの締め込みがこのモーターパワーには甘いかも。さてLOGでデータを解析です。


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