ちなみに今回はメンテナンスしていませんが、SPEC・Rのオイルシールはこんな形をしています。
メンテナンス用にストックしてあるものですが、名称が「Xリング」というだけあって擦れる部分に負担をかけ難くしつつ、確実なシーリングを目指しているのが判ります。
コスト的にはタミヤ式のOリングだけの方が圧勝でしょうが、どうしてもこちらに信頼を寄せてしまうのは両方を組み比べてしまった結果かもしれません(笑。
因みにタミヤ製ギヤデフの倍の価格と書きましたが、デフ単体ではそこまで高額にはなりません。
TRF系のドライブシャフトとデフカップの間に付ける樹脂製のスペーサーが必要だったりと、SPEC・R仕様にするには小物が要ります。
何れもタミヤ製なので持ってる人には些細なモノですが。
※ここまで寄せて撮れるのはPowerShotG10のが倍率が高いため、これもG10で撮影
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