ついぞ懐かしくて店内を拝見させて頂きました。
以前より少しこじんまりした感じですが、国内外の楽器の揃えは相変わらずの様子。
貧乏で自分の楽器が欲しいと願ったのは高校1年。
それからお小遣い貯めたりし、夢が叶ってDACさんで購入した時は実に10年近い歳月が経過していた。
仲間には、もっと高価な楽器を親からポンと買ってもらっていた者も多かったが、我が家は贅沢品について、一切買ってもらったことが無い!
今でもあの日、3本のCONN 88HR(C.リンドバーグ検修初期モデル)を吹き比べさせて頂き、最も気に入った一本をチョイスしたのを鮮明に覚えている。
時期は、フランスのコルトワが輸入され始め、Vバックを筆頭にOB管(巻きを減らしてよりストレートに近くデザインする)が流行り出し、ようやくセイヤーバルブが登場した頃でした。
懐かしいなぁ~♪
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