暫く走っていて、急な登り勾配で渋滞に嵌った。
ふとクラスター内を見ると画のようにレーンキーピングや、追突防止機能が動作停止になってます。
何か操作したかなって考えたら、「真正面から夕日」が強烈に差しこんでます(汗。
光学ツインカメラで各種アシスト機能を実現してるアイサイト、当然視界が飛んでる状態じゃ動作はできませんね。
吹雪きの中や濃霧の場合に動作不良を起こしそうと考えてましたが、カメラの特性から当然、直射日光も無理なワケです。
暫くして、勾配を超えて太陽からの光角度がついたら正常に作動したのは当然です。
今回は試しませんでしたが、アイサイトを使った前方追随型のオートクルーズも便利そうな機能と思いました。
先導車が横に居なくなると設定速度になる辺り、マツダのアクセラが搭載したレーダー・クルーズコントロール同等で実用的かと。
ヴェゼルの設定速度式よりは人の介入が少なそうなのが良さ気。
ボルボのように3種のレーダーを複合的に組み合わせる高機能はまだまだ高価な車両にしか搭載されていない感がありますが、こうした普通(ちょっと高いけど)の車に普及させたアイサイトって功績として評価高いですね!
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