試乗から戻り洗車されるデミオ。
いやぁ、クラスを超えた走りどころか、国産車って印象が吹っ飛ぶような味のある厚い運転フィールが楽しくてニヤケまくってしまいました。
お恥ずかしい。
外車は最近ご無沙汰(プジョー2008とボルボV40系位か)ですが、アクセラやデミオは世界の強豪と渡り合えるのではと考えさせられました。
恐らく、低速域ならボルボV40系よりも乗り心地良いと思う。
あ、V40系とシートの良さ、どこか似てるかもしれないです。
外観デザイン、「鼓動」の流れの中でも独特の個性があるように見えるデミオ。
不思議な魅力を私は感じました。
このラジエーターグリル周りを大きく開けるデザインが流行りのようですが、一見「バンパーが無い」ように見えてデミオはカーボン超のモノがご覧のように造り込まれてます。
デザインの妙を感じます。
ちょいワルというか、愛嬌ある顔というか、新型デミオのマスクは独特。
好き嫌いが判れるかな?
ディーゼルになるとこのマツダマークから左右のフィンが「赤」くなり、外観からの判別ポイントになります。
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