闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

台風近づいて来たみたい

2013-09-16 02:09:00 | 日記

​零時をまわる頃から、時おり凄まじい雨粒が雨戸を叩いてる。

風は吹いたり、穏やかになったりと定まらない。

東電の降雨マップを見ると、およそ直径20km程度の円でゲリラ雨域が南方から水玉模様のように上がって来てるのが判る。

つまり、ここが小雨でも、一つ先の駅はバケツひっくり返した様な状況がそこここで起こっている。

昨日の早朝は、また記録的な豪雨となったので、雨で言えば今の方がマシなのだが、これから風が加わると考えると結構警戒してしまう。

食糧の備蓄が乏しいタイミングな事、親戚がSX4乗り回した後なので、恐らく燃料が相当に減っている事等、不安は尽きない。

レガシー・ランカスター(6気筒)と同じつもりでアクセル操作されると、SX4は結構辛い。

燃費を伸ばすコツというかクセが判らないと(トルコンとのタイミング、軽い抜き足)2LのSX4は小さな燃料タンクも災いして航続距離が一気に落ちます。

この災害の多い日本では、いつ車がシェルターとして活用されるか予想できません。

それは新潟県中越地震の時に親戚が身を持って味わった事。

冬なら暖を、夏なら冷房を、電力を取り出せたり、最悪は悪路を移動したり。

もし車の燃料タンクに十分な備蓄が無ければ、家族の全員が小雪降る中で家(半壊、入れず)から逃げ出し、救援物資が届くまでの約10日間を何とか過ごすのは困難だった、と。

台風もジープで意図せず水中走行を強いられた経験があるだけに、備えという意味では神経質になります。

燃料の入って無い車は単なる箱。

必要になる時は周りも必要で入手が困難な事が多い(東日本大震災で経験)。

燃料タンクの腐食防止の意味も含め、必ず満タンでスタンバっておくのが些細だけど自分の安全対策。

重量で不利になると判ってても、最低毛布を1枚は後部に積んでるのもイザという時のタメ…。

ジープの頃は5人用テントも常備してたけど、乗用車になると危機感が薄れますね。

イザという時の備えは使わないのがベストなのですが。 



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