今日遊びに行った先には、その昔こそランクル40系やローバー車(ミニ、レンジ、ディスコ、110、90等)でそれなりに有名な人が。
自分がジープの道に嵌った道案内人だったり。
国の悪法や、都知事になりたての石原の意固地に鉄槌を突き立て、ディーゼル車撲滅の最悪なシナリオに微々ながらストップを掛けた人。
今は非凡な視点からイロイロと面白い事を探しては仕事にしちゃってる(汗。
そんな中に昔の機械時計のレストアがあるというので見学に行った。
どれもこれも数十年前の大昔のものばかりで、まるで「タイムマシーン」のようでした♪
柱時計ばかりなので、腕時計のように超細々してないだけにその計術的な歯車やカムの動き、そして心地良い音に時間を忘れて見入ってしまった。
戦前のものも当然多く、「この時計を使っていた人が居た証なんだよなぁ」って考えると、不思議な魅力が。
中には英国のゴージャスでとーっても古い時計(非売品)なんかもあったりして、ちょっとした博物館?
大変そうだけど、好きな事して生活できちゃう人の大きさがうらやましく輝いて見えたのでした。
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