マツダコネクトのナビがいよいよ大きく変わった!
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20150129-10217694-carview
アクセラから登場した「マツコネ」は、目新しさと反するように酷評が常に話題となっていたのが事実ですよね。
「マツダの車はいいんだけど、マツコネだから買えない」なんて話し、珍しく無かったし…。
特にマツコネの「ナビ」は常に批評の的、あれは確かに「我慢できるか否かのギリギリ」だった(汗。
そのマツコネのナビがいよいよ、NNG社から 国内のミックスウェア製に変更になりました♪
地図データは「TMI(トヨタマップマスター)」製となり、画面が良く見る「普通の画」になってますね。
マツコネのナビは4GBのSDメモリーに搭載されてきましたが、国産化で16GBのSDメモリーになったので中身は別物の様子。
まぁNNG社は「マップデータを独自の圧縮技術で極端に小さくできる事」が自慢だった事を考えると、やはりある程度のデータ量(質)を重んじる国産の方が日本人には良いという事なのかもしれない。
これでコマンドダイヤルやヘッドアップディスプレイといった、ドイツ車で普及著しいアイテムを持つマツダ車もやっと「我慢無く」楽しめる環境が整ってきたと言えそうです♪
でも、上記の記事を見るとまだ位置情報を得る方法がマツコネのナビは不明瞭だったり、市販品と比較するには熟成を待つ必要が残っていそうな気もする。
それでもDSRC(新ETC装置)と組み合わせ、光や電波のビーコンに対応可能になったりと、既存のナビでできない、又は将来対応となってたものが使えるようになったりと劇的な進化はしてる様子。
スマホのように画面上で画面の拡大/縮小ができたりと便利になったものの、これは新しく静電容量式のモニターに変わった事で実現しており、既存のマツコネでは非対応らしい。
古いハードを使うアクセラとデミオのオーナーに、どんな形で対応していくのか、マツダの今後に注目したいところです。
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