闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

やっとタイヤを交換 SX4

2015-04-01 19:59:00 | 日記

​今日はお世話になってるディーラーで、タイヤセットを通常に戻した。

昨シーズンの豪雪を警戒して初めて履いたスタッドレス。

結局、地元では出番皆無で、新潟県十日町へソバを食いに行った時の吹雪が唯一の活躍となった(笑。

 

さすがに普段のエコタイヤ(EX10)に戻すと、タイヤが良く転がる。

いかにも燃費が良さそう。

 

でも硬いので乗り心地がハッキリと悪くなる。

というか、スタッドレスのゴムの柔らかさは乗り心地にはとても良いですね。

ハンドリングやブレーキングは少々注意が必要ですが、無理しなければ今のスタッドレスは問題無く乾燥路を走れます。

 

交換作業中、店内でSX4 Crossのパンフレットを見てた。

う~ん、大きくなってCVTになってアピールポイントがあまり無くなった印象。

よほど国内で販売する気が無いのか、用意されたボディーカラーはどれも日本では珍しい色ばかり。

ヨーロッパを意識したそのままで逆輸入してるだけっぽい。

足回りは伝統の長足を残してるっぽいかな。

荷室は当然、タンブルフォールディングになっていない事と、高めな床面から結構狭い印象。

クラスとしては普通なのかもしれないが、Ⅱ型のSX4が空間を有効利用していたので相対的に魅力が感じられない。

 

当然ながら展示車なんて無いからカタログから想像するしかない。

見るからに改善されていないシート、腰のおさまりがルーズなままか。

 

と、Ⅱ型のSX4オーナーとしては、魅力に乏しい後継車なようです(笑。

 

今日の気温は19℃、桜が満開です♪


ニュルで GT-R 23号車が観客を死亡させるショッキングな事故!!!

2015-04-01 15:06:00 | モータースポーツ

​驚いた。

24時間レースで有名なドイツのニュルブルクリンクサーキットで、日産のGT-Rが宙を舞い観客席に飛び込んだ!

昔のル・マンのユノディエールで浮き上がる車を見てるかのような、悪夢の光景です。

 https://www.youtube.com/watch?v=5quxhNEio_g&feature=player_embedded

 

数名が病院に運ばれ、ドライバーは軽傷のようですが、観客の一人が死亡してしまいました。

 

ニュルブルクリンクの北コースは、世界でも屈指の難コース。

トヨタやスバル、マツダや日産と日本のメーカーが多数レースに参加しています。

 

多くのメーカーが、この難コースで自社の車の仕上がりをテスト(限界走行)するのでも有名です。

 

最近は自動車レースで死亡事故ってあまり聞かなくなってたので、ショックです。

2010年、レクサスのLFA公道テスト中に、このニュルの近くでトヨタの名ドライバー 成瀬様が事故死したのが悪夢のように蘇ります。

 

古くはあのニキ・ラウダがクラッシュ、全身火だるまになってあの痛々しくただれた風貌になったいわくつきのコースでもあります。

 

今年はワークス体制でWECにも本格参戦を決めた日産。

スピードのすぐ隣で死は必ず爪を研ぐもの。

 

レースへの積極的参加は嬉しいけど、徹底的な原因究明を日産には是非ともお願いしたい。


VOLVO V40 CrossCountry に待望の Drive-E でも…

2015-04-01 06:29:00 | 日記

​一昨年から夢中になっていた ボルボ の V40 クロスカントリー。

 

イマドキ珍しい5気筒ターボというパワーユニットを備えていた。

兄弟車(V40(SE)、V40 R-Design)が新世代の Drive-Eに移行する中、何故かクロスカントリーだけが取り残されていた。

この新世代ユニットは日本メーカーの 「8速AT」 と組み合わされ、既に高い評価を得てるもの。

 

そのDrive-Eの 「T5」 ユニットが V40CrossCountry に登場した。

http://gazoo.com/news/article/st3/Pages/2015/03/RES_247928.aspx?MAKER_CD=%EF%BE%80%20&CARTYPE_CD=33&GENERATION=

 

T5 だが今度は4気筒2Lターボで、既存の5気筒ターボよりパワー・トルク共にアップした。

やっとこのユニットがAWDのクロスカントリーにも載ったと思ったら、何と200台の台数限定!?、何で…(汗

 

実際の車に触れると、V40CrossCountry はとても上品で大人の車だと感じる。

日本で好まれるような、コテコテにメッキを入れたり光り物をあしらって女性にアピールするタイプとは本質的に異なる。

北欧のテイストが滲み出すソレは、とても心地の良いモノです。

世界一と言われる安全装備も、乗員を最優先する発想で嬉しい♪

 

そんな魅力も、やはり400万を超える価格や、昨年度中にリリースする目標がズレ込んでるクリーンディーゼルの投入、そして低速でヒョコヒョコと突き上げるサスペンションのバランスが気になって来て興味対象からいつしか外れて…。

 

乗り心地はシャーシを変更(スポーツ仕様からラグジェアリー仕様に)した事で相当改善されたらしいが、V40CrossCountryも変わったかは判らない。

価格はDrive-E搭載の限定車だが、439万円~。

装備を考えればかなり頑張った価格だが、やはり単純に考えるとポイっと出せる価格帯とは言い難い(汗。

 

当然エンジンはハイオク仕様、維持費もそれなりになりそう。

今年登場(すると言ってるけど)の Drive-Eのクリーンディーゼルは、既に海外で発売されてるものと思われる。

が、このエンジン、物凄く値段が跳ね上がる!!

性能はマツダのSKYACTIVE-D2.2に近いものらしいが、搭載されたら500万の大台突破になりそうな予感が。

これはもう庶民が買う価格帯とはちょっと(涙。

 

そう考えると、今回のDrive-E + 8速AT + AWD の 「V40 CrossCountry T5 AWD」 はかなり落としどころと言えるかも。

V40ファミリーのスタイリッシュかつスポーティーなテイストと、ユッタリと寛げる車内空間の贅沢さを堪能したい向きには最適なAWDコンパクトかもしれない。

中国傘下に入ったとはいえ、貴重な北欧(スウェーデン)の ボルボ。

 

個人的に気持ちが離れたけど、頑張って欲しい。