闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

地震が続いてる...

2013-11-17 00:47:00 | 日記

​先程の千葉県内陸部の地震から、定期的に余震なのかガタガタと揺れが続いてる。

震度4(たぶん3だと思うけど)の時、喪中ハガキの印刷中で、プリンタの上のRC(TT-01E_off用)は下に降ろしてたけど、PCラックはキャシャなので結構揺れた。

東日本大震災の時も、このPCラックが倒れないようにガッシリ押さえて揺れがおさまるのをひたすら待ったっけ。

ここ2日ばかり、千葉県を震源とする小規模な地震が異常に続いていてドーンと来た感じ。

プレートって考え方だと千葉はそんなに大きな地震、特に内陸部で起こらないと思ってただけに、不気味。

不気味といえば、富士火山帯の小規模な地震連発も。

数日前から伊豆半島で小規模な地震が目立つ。

八丈島、大島、そして延長線上には箱根や富士山がある。

最近は特に富士山周辺で噴火の前兆ではと懸念される現象が相次いで報告されてますね。

井戸の水位変化、地下水の温度上昇、火山性微動の活発化等々。

まぁ結構前からこんな話しは多々あって無事だから楽観したいところだけど、東日本大震災によるプレートの歪、力関係が変化した事により何が起こっても不思議無い状況だけに不安がつのります。

録画して恐怖したディスカバリーチャンネルの特番によると、大昔起こったように南海トラフ連動の地震が発生した場合、海岸線に約30mの津波が5分~10分程度で押し寄せる試算が出てるとか。

東日本大震災が約10mで30分ですから、30mってのはもう人の力で防げる規模じゃないし、地震後の津波と考えれば街が壊滅的なダメージを受けたら高台への非難路が消滅してる事も。

つい弱虫なのか、自然災害とかを考えると下手なSF映画より恐怖してしまいます(汗。

津波の恐怖を初めて考えたのは鎌倉は長谷の大仏さまでした。

奈良とかのように建物に入っておらず、屋外に晒されてて可愛そうと幼心に思ったら、なんと昔の大津波で大仏殿が流されて今の形になってると知らされました。

...鶴岡八幡宮も海岸線からそれなりに坂を上った先にあるが、大仏は更に脇を上った山の中腹にあります。

そこまで押し寄せる津波って考えたら恐怖せずにはいられなかった。

 この火山列島・地震の巣「日本」に暮らす以上、自然災害とは常に隣り合わせ。

地震は大小問わず恐怖心をあおり、心臓に良くありません。