Impressにdocomoの加藤社長のインタビューが出ましたね。
個人的には「最低最悪」な、ツートップと既存ユーザのナイガシロに怒ってるところですが、火に油を注がれた気分です。
ツートップは好調、他の機種との比率は未回答。
次期モデルはワントップになるかスリートップになるか不明と、懲りずに差別対応を明確に。
値引きについては何も決まって無い。
秋モデルは無し、次は冬モデル。
Xi無料化の話しが出て1年、まだ迷走中?
…なにそれ(怒。
MNPでの流出が止まらない理由、「難しい、判らない」。
ほほぉ~…。
今のモデルで機種数を絞り、機能を拡充した点は評価してます。
でも、安く買える機種を特定、フューチャーフォンからの意向に適した機種を推薦から除外(これで新規スマホユーザー相当逃してますね、きっと)する等、理解に苦しむ暴挙は少なく無い。
鬼が笑う話しだが、冬モデルでもある程度機種を絞り、特徴のあるものを揃えて欲しいが、今回のように特定メーカーの端末を「売れなくする」方法を取った事により、キャリアにメーカーが端末を「提供しなくなる」事が起こりそうな気がする。
docomoに依存してたら、数は売ってくれないし、いつ切られるか判らないなら他のキャリアに注力したいと方向転換するメーカーが出ても不思議は無い気がするから。
PHSの頃からズーーーーッとdocomoユーザーだが、周りから「そろそろdocomoのメリット無いよ」って言われる通り、早々にキャリア乗り換えを検討した方が無難なのだろうか。
少なくとも、株主総会でツートップについて突っ込まれ、反省も明確なビジョンも持ってるとは思えない現社長のうちは、フューチャーフォンユーザーであっても安心には程遠い…。