闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

徹夜中…

2012-10-13 12:19:44 | PC

「なんとか診て欲しい」と持ち込まれたPCと格闘すること3日目。

未だ金曜日のまま、つまり徹夜で格闘が続いてます。
(良く無い体調がさらに悪化中…)

VISTAというOSの厄介さに加え、不用意に大きな2テラバイトというHDDの作業時間は半端ではなく。

完全にOS部に損傷を負ってるのでまず「直せない」のは判ったものの、依頼主(仲介してる同僚)は「絶対直して下さい!」と強気な姿勢。

相手の手前、「直りますから」と言い切ったらしくそのトバッチリが見事に来てる状態です。

物事、確かに「かもしれない」とか曖昧な表現は良く無いかもしれませんが、こと素人がこうしたパソコンの修理を受ける場合は逆立ちしても無理な事は沢山あるワケで、言い切りは過度の希望を持たせる詐欺のようになるケースが山ほどある。

お調子良く受けるのは結構、当事者が責任を負えるのなら。

はぁ、せめて受ける前に症状とOSの種類くらいは相手に確認して理解しておいて欲しかった。

完全自作PCという事も難しさに拍車を掛けて気を失いそうです(涙。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2012年10月27日 12:33]
>自己RES

VISTA機は数日前、直ることなく持ち主に帰って行きました。

自分の知る範囲とネットでの事例から復旧を試みたものの、少しだけ改善が見られただけで失敗に。

2TBという大きなHDDは記録密度の関係かかなり欠陥部分が見られ、いたる所で欠陥トラックが発生。

その上にOSのライブラリが重なったらしく、どうしても復元・再認識をせず自分ではお手上げに。

XPとかならダメ元で修復インストールという方法で回避できそうな状況だがVISTAからその機能は削除されてる。

つまり「OSが重なって初期化される」ので使えない。

修復という意味ではWin7も同じようだが、VISTAほど柔軟性に乏しく無い、これがVISTAはマイクロソフトの失敗作と自分の中で位置付けてる理由の一つだ。

Win8が出てWin7は旧OSの位置に移ったが、まともに動いてるうちにVISTA機ユーザーは速攻でWin7に避難すべきだなぁと再認識する事になりました。