さてどうなる事か

これ以外にも異音が出たＨＤＤを交換したりとイロイロいじくってます。長期療養から復活を目指すにはともかく身体を動かし、体力・持久力の回復が欠かせません。パソコンでもＲＣカーでも自転車でも何でも。ともかく動いてる事が大切。今日は用事が２件あるので天候次第で車を使わず自力で移動するつもり。財源が厳しいのでSSDの購入に踏み切るか迷ってますが、繋いだ途端「ドーン」とＯＳが飛んだ例もあるようなので成功を確信するまで気が抜けません。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

佐々木昇 [2011年9月7日 12:47]

SSDは昨年導入（インテル）あまりの調子のよさにｻﾌﾞマシンも・・・ｗ　クワットコアはＳＳＤでないと本領発揮されないんじゃ・・っと思うほど変わりますよ、是非試してくださいね～　レビュー楽しみにしてます。

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やみがらす [2011年9月8日 14:36]

＞佐々木昇さま
応援して下さりありがとうございます！
ＳＳＤは知人の大昔ノートで激変したのを触っており、魅力ですよね。
ただ、調べるほどトラブルも多いため暫くは情報収集に徹する事とし、保留を考えてます。
期待させて申し訳ありません。

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SSDを繋ぐ前にデフラグ、でも

この製品は特性上、SSD上にキャッシュするデータは最初に繋げた時の「ＨＤＤの“先頭”から容量分まで」という制約があります。より沢山のデータをSSDにキャッシュするため、「事前にＨＤＤをデフラグするように」と明記されてます。虫食いが多いと量が減りますからね。ここを調べて「ＯＳ標準のデフラグ」問題を見つけました。システムファイルやプログラムを沢山キャッシュできるとSSDの効果を引き出し易くなります。でも普通のデフラグは虫食いを詰める事が中心です。NetJapanさまのディスクツールの中に、良くアクセスするファイル（システム等）を前に詰め、更新頻度が高いファイルを後ろに移動する「SMARTPlacement」を持つ製品のデモ版を見つけ、試用してるのがこの画です。まだSSDは装着してませんが、これだけでHDDからの起動速度が体感できるほど向上しました！多分、正式購入すると思います。

前後しますが

私の持っている製品、ごく初期のファームなのでアップデートする必要があります。SilverStoneのサポートサイトから事前にファームのアップデートガイド（PDF）、SST-HDDBOOST Utility、最新のファームをダウンロードして展開しておくと楽です。
接続後、Utilityを起動すると画（見辛くてすみません）のように表示され、左下の赤い文字がファームのリビジョンを示します。ごく初期の問題ファームと判ります。ファームのアップデートはこの左上のボタンを使って行います。その時にバイナリを展開しておかないとアップデートできないので「事前展開」をお勧め、なのです。
現在、アップデート後のファームは「Rev.110425.V.CA0」に上がりました。

認識開始

今回はブートドライブ（Ｃ：）に使ってみたい。ＯＳはWin７のPro（x64）。画面下の妙にランプがいっぱい光ってるのがSST-HDDBOOST。SSD未装着です。その直ぐ上がシステムドライブ。AHCIモードで使う場合は「いきなり全結線」はタブーなので注意。ＭＢからの信号線をHDDBOOSTに入れ、そこから出た信号線を元のHDDに繋ぐ。HDDBOOSTもSATA電源を使うので注意。BIOSがドライブを自動認識する我が家は簡単でしたが、手動設定BIOSの方は必ず設定を変更しましょう。これで一旦、ＯＳを起動させるとドライバが自動的にインストールされるのでシャットダウン（再起動はダメ）。HDD名がSST-HDDBOOSTに変わります。電源を入れるとまぁ普通に起動してくれてもう一度、何かをインストールしたのか再起動を即されます。さて。

体力復元も目的だー

実は我が家の水冷パソコンケースはＤＯＳ/Ｖパラダイス本店が少数販売したCoolWave（「Akiba PC Hotline!!」にて2004.8.21に紹介された）のもの。ケース両面に巨大な放熱フィンを持ち、その内側を冷却水が巡回するという自然放熱もの。電源別売だったため、1,500円叩き売り品を未だに使ってまして、当然電源は非SATA口。変換コネクタの手持ちを使い切っており、HDDBOOSTに通電させられません。台風通過して２日、ようやく雨が上がった（何故ココだけ降る…）のでヨドバシカメラまでリハビリを兼ねてお買い物。そう遠く無いが、途中に急坂があったりしていい運動になった。が、ここまで体力が落ちてるとはマジやばいでっせ！