呼称とダブるモデル、これは何かが違うニューモデル？

先ほど気づいた。タミヤがＮｅｗモデルとして出すニュースに出ている数は少ないがＡ１１０をオフ用Ｍシャーシに搭載したりとドレもピリリと魅力的。そんな中、「ＴＴ-０１TypeＥＳ」なるモデルが混じっている！？諸元が見つからないため「単なるTypeＥのボディ無し完成シャーシ」にしか見えず（プロポセットは付いてくるらしい）、このblogで勝手に名付けているTypeＥでショートホイールベースの頭文字を付けてＴＴ-０１ＥＳとしているのとカブるので少々困惑気味。TypeEはオリジナルの弱点を強化した高性能バージョンというのがタミヤの位置づけとの事。それが出て日が経ってるからＲのように「限定」でオプション＋専用パーツで武装した更に上のモデルが登場したのは納得範囲だ。ではこのＴＴ-０１TypeESとは一体何だろう？？？こいつも「限定」扱いなのかショップで予約受付中をネットで見かける。セットされるプロポは既存とは似ても似つかない新製品との事。でもそんなプロポとシャーシをセットにして実売１万円チョイで予約されてる所を見るとシャーシの価格は．．．。大きな画像が無いから細部は判らないが、ＸＢのＴＴ-０１TypeEからボディを剥ぎ取ったダケに見える。要はロープライスベーシック？でもシャーシ名に「TypeES」と明言してるって事は何かが違うのかなぁ？謎だらけだ。
ゴッチャにならないよう、当blogサイト内だけにしよう。「ＴＴ-０１ＥＳ」という表現は（汗。「Type」はご法度だね。

練習用ボディを載せたらこうなった

でもって元のカローラapr（練習用ボディ）を被せた画がコレです。実はボディマウントの穴の位置が半端になってしまい、ボディ裏にドーナッツフォームを張ったり、して微妙な高さ調整にソコソコ手をやきました（笑。まだ見慣れてないからかもしれませんが違和感が…。当面はこれで様子を見ようかな、と。そのためにもＴＴ-０１ＥＳの「ＴＴ-０１ＥＳＲ（何じゃそりゃ）化計画」を早く落ち着かせ、未だに痛みと痺れが酷い右手が使えるようにならねばと。
さて明日は書類持って通院です。交通事故関係の問題は今週中にケリを付けないと来週からは遠地勤務で休暇どころか自分の時間、平日は無いに等しくなりそうなので。労災扱いになるようですが、「第三者がうんたら」という問題が出てきて相手の会社も巻き込んだ問題に発展する可能性が浮上してきてビクビクしてます。それ用の書類を調べたら手続きも含めてかなり難解かつハイリスク。自分の時間が平日持てるのは今週まで。夏休みは事故で全消化済みに。お盆休みの無い会社ですからカレンダー通りにお仕事がずーっと続きます。倒れそうです（涙。

パーツを組み付けて

ウレタンバンパー、押さえるプラプレート、ボディマウントのストッパー（仮止め）を付けてとりあえず形にした画です。やっぱり圧倒的に剛性が上がり、下手くそな当方のボディヒット時にどうなるか正直「怖い」です。見た目は突出長が減りスマートになりましたが、前にも書いたようにこの青はあまり好きでは無いので少し複雑です。色が自己主張し過ぎ？
最近はＴＴ-０１ばかり触ってたので、改めてＴＡ０５のドックボーンやサスアームの長さとシャーシのスマートさに驚かされます。「走るため」にＴＡ０５さんは特化しているのだろうと素人にも肌で感じます。この中堅クラスを卒業した人が行き着く先にはＴＲＦシリーズがあるのかな？奥深過ぎて未知の世界ですワ（汗。

付くことを確認

ノーマルのボディーマウントを外し、アルミ製のボディーマウントが「付く」のかどうかを確認です。台座のネジ規格や座りが悪ければアウトですよね。一応付く事が確認できましたので作業続行です。因みにこのワゴンに入っていたボディマウントはＹＲ（YEAH RACING）製のアロイフロントボディポストというらしいです。ＹＲというメーカーは初めて知りました。

こんな風に立ってます

ウレタンフォームを取り払うと、ボディーマウントはこんな風に立っています。シャーシ最下部の方からウニョーって上まで伸びてますからかなりの長さです。でも軟質プラ製に思えるコイツがあるからボディがヒットしてもココで吸収してポリカの粉砕を抑える役目を担っている気が。それを金属製にすれば剛性向上がアダになる恐れが。さてさて。