走り出したら止まらない！？

なんだかんだ言ってパーツをチマチマとショップで買い込み、「だったらいいなぁ」「したいなぁ」ってのがかなり組み込まれてしまいました(- -;。シャフトはプラからアルミへ、モーターは純正添付からカワダの空冷式27T ＧＴストックモーターに。本当に買いたかったサーボは一番安いダンボールにビニール袋詰めされて山盛り（特価品ね）のモノを買いました…。これでステアリング回りが一気に完成。タイヤは前に組んでいたので金属ベアリングを入れて４本を装着。プロポとアンプの微調整をすると出来上がりー。バッテリーを繋ぐと、おおっハンドルが切れる、モーターが回る。…元気良過ぎないかい。シャーシだけで家の中を走らせて見る。は、速い。コントロールが追いつかない。部屋中ガッコンガッコン当たりまくる。バックは比較的速度が落ちて楽。オリジナルのTT-01Eシャーシ（GT-Rとか）だったら六畳間で旋回も辛いのでは？微調整しながら走らせてるとクリア状態でも上モノを付けて走らせてみたくなる。案の定、位置決めが終わってないボディはタイヤが当たったり地面を擦ったりしてプラ独特の悲鳴を上げる。運転下手だからクリアなのに当たりまくりで白く擦れてきた…。ピンの位置をズラしながらボディの固定高を出した頃には少しはマシに走るようになった。モーターをランクアップしたのは失敗だったかもしれない。低速で走行するのが物凄く難しい。一気に畳を掻き毟って豪快に加速してしまう。慣れなのかなぁ。お高い大人のオモチャ。広い場所で走らせて見たいと考えたら意外に無い。道路は危なくてダメ。家は狭くてストレス溜まる。広場も他人が居るから論外。小学校の頃のように体育館に忍び込んでタイレルＰ３４を思う存分はしらせたのが懐かしい。今は塗装が大きな課題だが、次は素人でも走らせてくれそうなＲＣ用のサーキットを探してみるつもりです。あぁ、身体動かさないからメタボ進行中。それと塗料でシンナー中毒も進行中かな(- -;