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闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

仕事帰りに手洗い洗車

2020-07-06 01:35:54 | 日記

引前で久しぶりに19時ちょっと過ぎに仕事から上がれた。

最近は朝8時過ぎに出社、あとは昼休みと3時休憩を除くと22時~23時まで残業の日々が続いていた。

正直、ハードワークで体中ガタガタ感が否めない…。

 

梅雨にしては晴れ間がちょこちょことあるものの、疲労感で休日はほとんど横になって過ごしている。

何もする気が起きない。

 

次の休みは数か月ぶりに、知人と日帰り温泉に足を伸ばす予定だが、車はドロドロで人を乗せるにはちょっと💦

かといって自分で洗車する気力も時間も無い。

連日のように0時近くに帰宅してからの洗車、翌朝からの洗車はとてもじゃないけど無理!

 

というワケで、財布には痛いけど帰宅途中にガソリンスタンドに寄って手洗い洗車をお願いした。

日中に何度も雨がパラつき、明日も天気は雨という事で洗車してるお客は無し(当たり前か)。

当方のアクセラは本当に汚れが目立つので、また汚れるのを覚悟で洗車。

 

機材の整ったスタンドの洗車ブースから上がってきたアクセラは、見違えるように綺麗になっていたw

いかに洗車をサボっていたかかが判る。

近くのコンビニにて。

 

マダラになってた汚れがすっかり消え、サッパリしたー♪

やっぱり高圧洗浄機と泡洗浄って凄いなぁと感動です。

ホイールも車内(足元が小石ゴロゴロでした)もやってくれたので、暫くは気にしないで良さ気w

 

気のせいか、アクセラが喜んでる顔に見える「気がする」ww

 


コロナ騒ぎが響いてる? DPF再生間隔

2020-07-01 01:49:08 | 日記

久しぶりにDPFの再生間隔を調べてみた。

102km だった。

 

やはり県外移動自粛が相当響いているみたい💦

ほぼ毎日、通勤で「アクセラ」のハンドルを握るが、片道せいぜい5km。

到底30分以上の連続走行は望めません。

それも幹線道路のため、下り方向とはいえ流れはダラダラ。

これではDPFにスス等が溜まるも、効率的な再生は望めない。

 

巷ではマツダのクリーンディーゼルはススが溜まって壊れると酷評されてます。

確かにその傾向はありそうですが、調べて見るとシーケンシャルターボを備える2.2Dが多い事が見えてきます。

1.5Dや1.8Dは可変スクロールのシングルターボ。

この辺が不調をきたしやすいか否かを分けてるような気がします。

 

とはいえ、1.5Dでも不具合の報告が無いわけではない。

とどのつまり、一定間隔で「さんぽ」させてやることで、普通のガソリンエンジン並みに調子を維持できそうな気がします。

 

もう一つ、専用オイルが高価なので燃料代が安くてもトータルで割安感が無いという評価も散見されます。

確かにマツダで純正オイルを交換すると、市販のガソリン車で使える格安オイルと比べて相当割高ですね。

私は買ったお店の手違いか、購入後1年半以上もオイル交換無しで乗ってました。

でも不調は出ず、好感したときのオイルもそんなに劣化した様子は見られなかった。

なので、そんなに神経質にならなくても良さそうに思えます。

 

どうしても評論家達の間で一定の高評価が面白くないのか、「マツダ叩き」「クリーンディーゼル叩き」が多いのは事実。

中にはヒガミとしか取れない、知ったかぶりな意見も少なくない。

 

思えば、ヨーロッパ勢が「VW」の「ディーゼルゲート事件」を境に一斉に「脱ディーゼル、電動化へシフト」と声高に叫びました。

それに呼応するように、ディーゼルを展開していた「スバル」「スズキ」「日産」「三菱」がディーゼルエンジンの新規開発の中止を宣言。

今となると、次々に送り込まれてくるドイツ御三家、プジョー、ルノー、その他の新型ディーゼル攻勢を見るに、表面で止めたーとうそぶき、地道に開発を継続してたヨーロッパ勢に日本勢は完璧に裏掻きされ騙された感が否めない。

ちょろいな日本勢と彼らが笑ってるのが見えるようで情けない。

 

そんな中、可能性を信じ、ブレない理念でクリーンディーゼルを進化させ続ける「マツダ」は日本最後の砦となりつつある感が。

「トヨタ」にも凄い熱効率を持つクリーンディーゼルがあるが、ヘビーデューティー四駆用のみ。

 

ガソリンエンジンも大好きだが、通常の使用で下から厚めのトルクが運転し易いディーゼルエンジンも捨てがたい。

短距離の使用を繰り返すには向かない事もあるけど、高速道路や峠が多い人にはガソリンでは味わえない事も多いクリーンディーゼル。

どちらを選ぶもユーザーの使用環境やお好み次第。

とりあえず、全てのモデルで選択肢を用意する「マツダ」には頑張ってほしい。

 

いろいろ落ち着いたら遠くへ温泉や蕎麦食いに足伸ばしたいですねー。


自粛解除、ホタルを探して

2020-06-21 01:54:15 | 日記

仕事が忙しい。

そんな中、偶然定刻をわずかに超えた時間に終了した。

 

世はコロナによる移動制限が解除され、高速道路も各種施設も久々に混雑とニュース。

本当は日帰り温泉を目指したかったが、営業再開した所は人が殺到してるのは容易に想像できる。

HPを見ても、混雑を避け入場制限を設けてるとある。

もう少し落ち着いてから、温泉は足を伸ばしたい。

 

せっかく早めに上がれたし、明日は休日。

何かより道を探してました。

 

今年はコロナの影響でどこもホタル祭りが中止です。

近場もゲートが閉まり見られない。

そんな中、知人から某ダム湖の近くにホタルが見れる場所があると聞いたのを思い出した。

ダメ元で「アクセラ」のナビにおおよその地点をセットし、ハンドルを向けた。

 

圏央道に案内されると思ったら下道。

どうやら高速は渋滞気味らしい。

 

約30分足らずで現地に到着。

車を置いて現地まで徒歩で向かう。

 

古い神社への入り口に小川が流れてる、ココかな?

真新しい街灯が眩しく、とてもホタルがいるようには見えない。

google マップで見ると、「ホタルの里」という看板があるはずなのだが…、あった。

道路から下に腐って折れた看板が無残に放置されてる。

何か新興住宅地というか、綺麗なマンションも立つのに荒れ果てた印象です。

 

道路沿いを川の流れる音の方を注意して往復するもみつからない、ダメなのかな。

 

帰ろうかと思った時、足元の茂みに光るものが。

「ホタル」いた!!

 

気温23度(自動車の表示で)はかなり肌寒く、諦めかけてましたが会えました。

 

フワリと舞い上がり、目の前をフラフラと飛ぶので、傷付けないように手のひらで通せんぼ。

ゆっくりとアスファルトの地面に落ちたので、手持ちのスマホでなんとか撮影。

デジイチとかあれば三脚とか使えたのですが、仕事日で一切持ってきてないのでこれが精いっぱい。

 

眩い緑に輝く生命の光、LED全盛の今でもやはり別格、美しいですね。

blogには動画はアップできないようなのが残念。

 

人の進出と共に住処を追われ、町中ではほとんど見る事ができなくなったホタル。

そもそも、うちの周りでは過去にあった池も小川も埋め立てられて全く見れない。

子供たちが、この初夏の風物詩「ホタル」を当たり前に見れる未来を残せたらと願わずにはいられません。

 

結局、見れたのは1匹だけでしたが、何か不思議とストレス発散になった気がします。

 

帰路、裏道(山道?)を選んで「アクセラ」でワインディングを堪能して帰宅。

考えたら、コロナによる自粛が発令されてから県外どころか、市街にも出ていない。

まぁ、今回の場所も市内ではあるものの、これだけ足を伸ばしたのは何か月ぶりだろうか。

早くコロナ騒ぎが終息し、人々が普通に自由に行動できる世界に戻ってほしいものです。


「売り物件」って…

2020-05-27 03:12:32 | 日記

残業を終え、いつものルートで「アクセラ」を帰路につけてた。
ふと信号待ちしてる時、愛車を購入した自動車屋の軒先に大きな看板を発見。

 

「売り物件」。

へ?

 

コロナ騒ぎが始まった直後から、連絡がつかなくなっていた。

スタッドレスから夏タイヤに交換したくてもできず、どうしたのか心配だった。

日が増すに連れ、店頭の販売車両が次々と整理されているのは分かってた。

コロナ騒ぎが収まるまでは、営業時間を短縮してますとHPに告知があったから、その一環かと。

 

でも違った。

 

スズキ系のディーラーだったが、いわゆる町の自動車屋さんってやつでした。

トヨタも日産も、三菱もスバルも扱うお店。

マツダに乗り換える時も、そのお店にいた方が現在、関東マツダの上級職という事で、「アクセラ」を卸していただいた。

 

特に告知もなく、閉店したショップ。

車のサポート連絡もなく、正直困惑してます。

 

元々、活気のあるお店ではなく、修理等々で細々とやってる感じでした。

なので、コロナが致命傷になったのか、頃合いだと店を畳んだのかは連絡取れないので分からない。

 

亡き父から親子2代でお世話になったお店です、最後くらいはちゃんとお礼を言いたかった。

残念です。


懐かしいお店で夏タイヤへの交換

2020-05-02 23:16:59 | 日記

ジワジワと気温が上がり、先送りにしていたスタッドレスの交換に腰を上げた。

いつもお願いする車屋さんがどうにも連絡が取れず、致し方なく昔馴染みのお店にお願いする事に。

 

自分が免許取り、社会人になって最初に車を買ったお店です♪

 

当時の店名は「TAX町田 ランクル40専門店」でした。

その名の通り、ランクルの40系を中心に四駆ブームにのって小さなお店ですが活気に溢れてました。

そんなお店で、3年近く軍資金を貯めながらチャリンコで足繁く通ってるうちに、「ジープが欲しい」となった当方。

グループ店で三菱ジープJ54型を入手し、自動車歴をスタートさせました。

 

このお店、当時のメカニックは皆独立または転職して現在は電装を得意としていた方が細々と継いでます。

あと、このお店は石原慎太郎が東京都知事時代、「ディーゼルは悪だ!」と黒鉛の入ったペットボトルを振った事件。

「NOx総量削減法」が成立し、ディーゼル車撲滅運動が事実上スタートした時に民間としては珍しく反旗を掲げた拠点でもありました。

「4×4MAGAZINE」や様々な知識者、教授、政治家の後押しを受け、例外を認めなかった法律に「例外措置」の穴を開ける事に成功しました。

その時(まだインターネットも携帯電話も無い時代)、パソコン通信のメールやフォーラムを使って情報を拡散、収集した役の一人が私でした。

神奈川新聞にカラーで半面ドーンと特集されたことも(恥ずかしい…)。

 

法律に異議がある場合、とても大変な労力を費やして真正面から戦う重要性を学んだ店でもあります。

当時、正攻法でコツコツと戦う中、京都を中心とするランクル愛好家グループが無法行動を繰り返し、「ほらお前らの仲間はこんなに悪い事をしてる」と後ろ指刺され、そのグループの代表T氏を心底呪ったのも、今となっては懐かしい。

納得できない法律は「守らない」のは卑怯者。

ならばしぶしぶでも守るか、全力で真正面から戦うのが「法律」だといつスタンスが刻み込まれた事件でした。

 

そんな国のディーゼル車の行く末を絶たれそうな大事件の舞台(戦場)となったお店も、今ではコツコツと丁寧にランクル40系を中心にレストアをするだけの、ちょっと見綺麗ではないお店にww

 

でも、自分の若い頃の思い出がギッシリつまったココは、下手に小奇麗なディーラーより落ち着くのです。

 

夏タイヤを持ち込み、コンプレッサーで動かす油圧ジャッキで各輪を上げてもらいます。

今回は事前に3千円程度で売ってたトルクスレンチと、リジカラを入れた時にサービスで貰った銅グリスを使いたかったので、タイヤ外しはプロに任せて夏タイヤは自分で装着、締めました。

銅グリスは熱伝導性が高く、締め過ぎてボルトをなめるのを防ぐ効果があると聞いてたので使ってみたかった。

 

写真を撮る事が出来なかったが、ホイールを外したハブの中心部は錆でボロボロになっていて驚いた。

以前、ハブリングを入れてた時に、今回連絡が取れなかった店で交換しようとして大変な事になってるとは聞いていた。

何れ、ハブの盛大な錆は何とかしないとです。

 

トルクスレンチは初めての購入。

プロに使い方、リセット方法、使わないときの設定等の基本方法を生で教わることができた♪

締めて最後に「カチっ」と音がして、手のひらに感触が伝わる感じ、なんかイイw

 

5月だというのに日なたで作業してたら汗だくになってしまった。

今年も夏は猛暑でゼエゼエなのかと考えると、どっと疲れが。

 

巷はコロナ騒ぎで大変な事に。

懐かしい店員と話をしたいが、飛沫感染その他が怖いから落ち着いたらまたおいでと送り出された。

早く気楽に皆が楽しめる日々、戻ってほしいものです。