こんにちは、千里です。
今日は、このブログでも取り上げている秘密結社について
ザックリ考えてみましょう。
秘密結社と言っても、なんか面白、おかしの
空想ストーリーのように思われてしまいますが、
日本でも昔から、そして今も存在している
オモテに正体を明かさないグループ、集団、サークル
と考えてもらえればいいでしょう。
例えば、日本の秘密結社としては、皆様ご存知の
伊賀や甲賀などの忍者がいます。
まさに大名、領主に仕え、諜報活動や破壊工作などの
特殊任務をこなす、闇の集団でした。
このように、昔から影の組織、闇の集団は存在しており、
現在でも、水面下である目的、意図に沿って、集団的活動
をしているグループがいるのは確かです。
オモテに見えますれど、宗教なども、水面下で活動すると、
秘密結社になりえる存在ですね。
さて、現在では、世界的に影響のある集団があることを
断片的に語られていますが、なぜか本質が見えてきません。
それは、当然そうです。秘密結社なのですから。
正体がわかってしまったら、水面下でやっている活動も
意味をなさないですよね。
だって、それは秘密裏に進める集団諜略なのです。
つまり、陰謀論のような面白い、おかしな推論をつくらせて、
世の中の人々に目を眩ませておいて、しっか実利を貪るということです。
当然、アカラサマになってきませんので、
ここは、現状公開されているジャーナリストや研究家の書籍を
紐解き、実態に迫るしかありません。
（組織の元メンバーで公表している人もいますね）
そこで、世界的な組織としてネットワーク化
されていると思われているイルミナティーの歴史を見てみましょう。
1666年に、トルコ皇帝は、ユダヤの救世主を自任していた
サバタイ・ツヴァに「イスラムに改宗するか、それとも死を
選ぶか」を迫ったといいます。
そこで彼は、死よりも、改宗した「ふり」を選びました。
改宗した後の彼に従った支持者は、100万人以上いたと
いうから驚きです。その支持者の中には、現在のロスチャイルド家
のような金融業者も加わっていました。
彼らは、イスラム教徒、キリスト教徒そして、ユダヤ人の
ふりをして、今のイルミナティ＆共産主義の土台を
つくっていったといいます。
これらの集団は、カルト教団的な存在であり、当時の
政府などに入りこんで水面下で活動をしていました。
そして、サバタイ・ツヴァの死から41年が過ぎたころ、
イギリスの石工職人ギルドに浸透して、1717年に
フリーメイソンを結成されました。
これが、イルミナティーの隠れ蓑になる秘密結社です。
その後、1770年頃に、アムシェル・マイヤー・ロスチャイルドは、
キリスト教、西側諸国の後退を目的に、1776年５月に
アダム・ヴァイスハウプトという大学講師を雇い、
秘密カルトを結成しました。これがイルミナティーであり、
世間から隠されることで、ムダな抵抗を封じるために
別の事業でカムフラージュしました。
それが今日、話題となっているフリーメイソンと
合流したということです。
このため、フリーメイソンとイルミナティーは、
紛らわしく、どちらも理解不能な組織に見えてしまいますが、
コトは単純です。
見えない高位組織がイルミナティーであり、
その下位組織がフリーメイソンリーということです。
フリーメイソンは、ホームページでも公開しています。
フリーメイソンリーの階級は、３３階位に分かれていて、
ほとんどの会員は、低下位の３層しか進めないようです。
そして、知識レベルも、もちろん区画化されているので、
結局会員であっても、どんな集団諜略が行われようとしているのか
わかからない状態が一般的です。
そして、各地に分散している秘密結社の頂点であった選ばれた者しか、
イルミナティーの階級に進めないということなので、
結社の会員であっても、本当の真実を知る人は、
ごくわずかなようです。
それでは、このような見えない集団が水面下で活動
している目的とは何なのでしょうか？
ずばり、
「新世界秩序」＝「ニュー・ワールド・オーダー」の実現でしょうか？
ブッシュ大統領が連呼していた言葉ですね。
オバマも連呼しているかな？
実態をあばいたスプリング・マイヤー氏の言葉を借りると、
「地球全体を一つのスーパーコンピュータでコントロール
できるマインドコントロールされた奴隷の惑星に変えること。
イルミナティは自分達が神で、他の人間が動物だと思っている」
そう、この言葉に集約されているとおり、
世界は、監視社会＝共産主義化された世界に向かおうとしている
ということです。
このような社会は、私が前回紹介したオーウェルの「1984」の世界と
いうことです。
☆ビッグブラザーが支配する理想社会とは？
http://blog.goo.ne.jp/yamato528/e/c6f89688ca37b5dedb5c5b226b7673c4
例えば、あなたは、米国では、人体の中にRFIDチップを埋め込んで、
24時間人体監視できる法律が可決されたことを知っていますか？
2013年3月23日までに、アメリカ国民全員にRFIDチップを
皮膚に埋め込む法案、ヘルスケア法HR3200が可決されたということです。
個人情報の医療データを登録して、患者を３ランクにわける
といいます。そして、チップには、追跡能力があるため、
操縦者のいいなりになる従順な人間ができあがります。
☆米国初の RFIDマイクロチップのTV公式コマーシャル
まるで、これ、人間が動物になった、奴隷惑星そのもの
ですよね。このようなしくみを各国が受けいれていけば、
はい、奴隷惑星完成ですね。
まさに、秘密結社の思い通りの世界に進んでいくのでしょうか？
まずは、このような法律ができてしまう背景、意図を
見抜き、徹底追求して、このような闇法案が通るのを
阻止していきましょう。
日本では、マイナンバー制度が怪しいですが。
それでは、また。
今日は、このブログでも取り上げている秘密結社について
ザックリ考えてみましょう。
秘密結社と言っても、なんか面白、おかしの
空想ストーリーのように思われてしまいますが、
日本でも昔から、そして今も存在している
オモテに正体を明かさないグループ、集団、サークル
と考えてもらえればいいでしょう。
例えば、日本の秘密結社としては、皆様ご存知の
伊賀や甲賀などの忍者がいます。
まさに大名、領主に仕え、諜報活動や破壊工作などの
特殊任務をこなす、闇の集団でした。
このように、昔から影の組織、闇の集団は存在しており、
現在でも、水面下である目的、意図に沿って、集団的活動
をしているグループがいるのは確かです。
オモテに見えますれど、宗教なども、水面下で活動すると、
秘密結社になりえる存在ですね。
さて、現在では、世界的に影響のある集団があることを
断片的に語られていますが、なぜか本質が見えてきません。
それは、当然そうです。秘密結社なのですから。
正体がわかってしまったら、水面下でやっている活動も
意味をなさないですよね。
だって、それは秘密裏に進める集団諜略なのです。
つまり、陰謀論のような面白い、おかしな推論をつくらせて、
世の中の人々に目を眩ませておいて、しっか実利を貪るということです。
当然、アカラサマになってきませんので、
ここは、現状公開されているジャーナリストや研究家の書籍を
紐解き、実態に迫るしかありません。
（組織の元メンバーで公表している人もいますね）
そこで、世界的な組織としてネットワーク化
されていると思われているイルミナティーの歴史を見てみましょう。
1666年に、トルコ皇帝は、ユダヤの救世主を自任していた
サバタイ・ツヴァに「イスラムに改宗するか、それとも死を
選ぶか」を迫ったといいます。
そこで彼は、死よりも、改宗した「ふり」を選びました。
改宗した後の彼に従った支持者は、100万人以上いたと
いうから驚きです。その支持者の中には、現在のロスチャイルド家
のような金融業者も加わっていました。
彼らは、イスラム教徒、キリスト教徒そして、ユダヤ人の
ふりをして、今のイルミナティ＆共産主義の土台を
つくっていったといいます。
これらの集団は、カルト教団的な存在であり、当時の
政府などに入りこんで水面下で活動をしていました。
そして、サバタイ・ツヴァの死から41年が過ぎたころ、
イギリスの石工職人ギルドに浸透して、1717年に
フリーメイソンを結成されました。
これが、イルミナティーの隠れ蓑になる秘密結社です。
その後、1770年頃に、アムシェル・マイヤー・ロスチャイルドは、
キリスト教、西側諸国の後退を目的に、1776年５月に
アダム・ヴァイスハウプトという大学講師を雇い、
秘密カルトを結成しました。これがイルミナティーであり、
世間から隠されることで、ムダな抵抗を封じるために
別の事業でカムフラージュしました。
それが今日、話題となっているフリーメイソンと
合流したということです。
このため、フリーメイソンとイルミナティーは、
紛らわしく、どちらも理解不能な組織に見えてしまいますが、
コトは単純です。
見えない高位組織がイルミナティーであり、
その下位組織がフリーメイソンリーということです。
フリーメイソンは、ホームページでも公開しています。
フリーメイソンリーの階級は、３３階位に分かれていて、
ほとんどの会員は、低下位の３層しか進めないようです。
そして、知識レベルも、もちろん区画化されているので、
結局会員であっても、どんな集団諜略が行われようとしているのか
わかからない状態が一般的です。
そして、各地に分散している秘密結社の頂点であった選ばれた者しか、
イルミナティーの階級に進めないということなので、
結社の会員であっても、本当の真実を知る人は、
ごくわずかなようです。
それでは、このような見えない集団が水面下で活動
している目的とは何なのでしょうか？
ずばり、
「新世界秩序」＝「ニュー・ワールド・オーダー」の実現でしょうか？
ブッシュ大統領が連呼していた言葉ですね。
オバマも連呼しているかな？
実態をあばいたスプリング・マイヤー氏の言葉を借りると、
「地球全体を一つのスーパーコンピュータでコントロール
できるマインドコントロールされた奴隷の惑星に変えること。
イルミナティは自分達が神で、他の人間が動物だと思っている」
そう、この言葉に集約されているとおり、
世界は、監視社会＝共産主義化された世界に向かおうとしている
ということです。
このような社会は、私が前回紹介したオーウェルの「1984」の世界と
いうことです。
☆ビッグブラザーが支配する理想社会とは？
http://blog.goo.ne.jp/yamato528/e/c6f89688ca37b5dedb5c5b226b7673c4
例えば、あなたは、米国では、人体の中にRFIDチップを埋め込んで、
24時間人体監視できる法律が可決されたことを知っていますか？
2013年3月23日までに、アメリカ国民全員にRFIDチップを
皮膚に埋め込む法案、ヘルスケア法HR3200が可決されたということです。
個人情報の医療データを登録して、患者を３ランクにわける
といいます。そして、チップには、追跡能力があるため、
操縦者のいいなりになる従順な人間ができあがります。
☆米国初の RFIDマイクロチップのTV公式コマーシャル
まるで、これ、人間が動物になった、奴隷惑星そのもの
ですよね。このようなしくみを各国が受けいれていけば、
はい、奴隷惑星完成ですね。
まさに、秘密結社の思い通りの世界に進んでいくのでしょうか？
まずは、このような法律ができてしまう背景、意図を
見抜き、徹底追求して、このような闇法案が通るのを
阻止していきましょう。
日本では、マイナンバー制度が怪しいですが。
それでは、また。