大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

「世界が終わり」になっても、ノルウェーに種子貯蔵庫があるから安心だね!

2012-07-18 21:04:30 | 穀物&食料問題
こんにちは、千里です。

スカンディナヴィア半島の西側に位置し、
ほぼ日本と同じくらいの面積を有する北欧の国といえば
どこでしょうか?


そう、唯一ノーベル平和賞を与えることができる国、
ノルウェーですね。

あのオバマさんも、平和賞を貰っていますので、
何が基準なんだかサッパリわかりませんが、
この賞に値する行動をとってもらいたいものです。


さて、今日は平和賞のお話しではなく、
ノルウェーには、世界の種子を永久保存できる種子貯蔵庫
があるのを知っていましたか?





この貯蔵庫は、スヴァールバル世界種子貯蔵庫といい、
ノルウェー領のスピッツベルゲン島で2008年に開始されました。


☆地球と人類の未来を守るため、現代版「ノアの箱船」が登場



不思議ですね、日本では共有できないようです。
それでは、リンク先でみてね!
☆地球と人類の未来を守るため、現代版「ノアの箱船」が登場
http://www.youtube.com/watch?v=E3Z3xLQtH_c


この施設の目的は、自然災害、気候変動、核戦争などでの
種の絶滅に備え、絶滅後の栽培の機会を提供することを
目的に永久凍土層で冷凍保存できるようになっています。

そして、この施設を資金面から全面的にバックアップした団体が
ニュー・ワールド・オーダーを推進するロックフェラー財団と
マイクロソフトのビル・ゲイツさんですね。

ユダヤ金融資本家が全面的に支援しているということです。


ということは、ニュー・ワールド・オーダーとは、
世界をひとつにするためのコンセプトなので、
ひとつにするためには、戦争を始めなければなりません。
(話合いで一つになることは不可能だからですね)

ここでの「一つ」の意味とは、一部の人だけが独占する
ひとつの世界、独裁社会ということです。
北朝鮮社会の世界版ということですね。
選民思想をもった一部のリーダーだけが自由に
生きられる社会ということです。


そこで、2012年からはじまる戦争に備えて、
しっかり準備したのがこの施設ということ
なのでしょうか。
施設設立の本当の意図は見えませんが、
推論では、当たっているかも。

なぜならば、米国企業などの穀物メジャーは、
食料をコントロールすることによって、アメリカの覇権維持
の手段にしているからです。
種子ができない種をつくり、永久に買い続けることで、
世界の食料、そして農地を管理しようとしています。


つまり、自分たちだけが、種子を保持することで、
優位に立てるということです。
そうであれば、種子担保のためにロックフェラーはポンっと
お金を出しますよね。ワンワールドのために。



このように、あくまでも推論でありますが、
大災害に備えての準備だけは、しっかりしているという
ことです。

日本の農家は、種子に対する備えをしていますか?

また、日本政府は、将来的にどのように穀物の管理、維持
をしようとしているのでしょうか。
日本人の胃袋の問題を真剣に考えているのでしょうか?


いくらお金があっても、食料だけは買えない時期が
やがてくるように思えます。
まずは、自給自足の生活をスタートしてみるのも
正解かもしれません。



それでは、また。


さて、最近すごく興味を持ったアーティストがいますので、
紹介します。
このバンド、「世界の終わり」です。
ボーカルの深瀬さんは、とても心に響く声質と素敵なメロディー
ラインで、聴いていて落ち着きますね。(好き嫌いが激しいかな?)

私は、ぜひオススメします。

☆SEKAI NO OWARI 『INORI』 MV