こんにちは、千里です。今日も、暑かったですねー。
ここ数日の気候で、熱中症の人が倍増しています。
からだには、気をつけてください。
さて、最近こんなニュースが一斉に報道されだしました。
==============================
TBS News-2013/07/13
地球温暖化に警鐘「再生可能エネルギー移行を」
MSN産経ニュース-2013/07/12
[事件]猛暑日なぜ増える…地球温暖化とヒートアイランド? 100年で3度 ...読売新聞-2013/07/06
地球温暖化がもたらすもの…特別・基調講演朝日新聞-2013/07/11
猛暑日、過去40~50年で3倍に 地球温暖化が影響NHK-2013/07/03
2000年代 地球温暖化加速毎日新聞-2013/07/04
地球温暖化対策:米の新たな行動計画、実現へ国民の支持不可欠ブルームバーグ-2013/07/03
地球温暖化:前例のないペースで進行、海面上昇など-国連
================================
地球温暖化に対するニュースの一斉報道です。
間違いなく、『地球温暖化のイメージをつくって国民を洗脳しろ!』という支持がどこからかだされているようですね。まあ、この暑さに関連づけて、温暖化を訴えれば、何も考えてない人々は、コロっと騙されてしまいます。
しかし、ネットや書籍などを活用し、真実の情報を探されている方は、もう騙されません。
そもそも、あなたは、なぜ、地球温暖化の原因が二酸化炭素(CO2)だと考えていますか?
これを見てください!
★地球温暖化の原因はCO2ではない
温暖化と騒いでいる人たちは、過去数十年のデータを取り出して、温度上昇、CO2上昇している部分だけを切り取り、高くなると騒いでいます。温暖化のでっちあげで、世界中の人々を洗脳していったのが、あのアル・ゴアさんの映画『不都合な真実』です。でっちあげにたいへん貢献した彼は、今では、巨万の富の築き、温暖化御殿に住んでいるというではありませんか?
環境問題をカネに変えてしまうペテンの手口は、まさに錬金術師ですね。
★温暖化の議論は終わったって? いい加減にしてくれないか?
温暖化問題を騒げば、騒ぐほど、おカネになるというのは、ご存知のとおり排出権取引があるからです。国や企業ごとに定められた温室効果ガスの排出枠について決めておき、余った分を金融商品にしてしまい、枠を超えて排出してしまった企業は、それを買い取ることで良しとする、気候取引が出来上がっています。
空気が完全に金融商品になってしまい、無から有を生じさせるイカサマ取引をやっているのが実態のようです。さらに、このような省エネ問題と二酸化炭素原因説をリンクさせることで、国民から税金を取ることができます。
あなたも知れない間に支払っているかもしれません。
例えば、平成24年、25年に新車を購入したあなたは、環境機能の優れた一定の要件を満たす自動車ということで、自動車税が25~50%低くなります。しかし、新車新規登録から一定の年数を超えている自動車については、税率が高くなるのです。
あなたが11~13年の超えているガソリン車、LPG車に乗っていた場合、環境負荷が大きいということで、税金が10%高く支払わなければなりません。
♥ 自動車税 納税の度に想うこと・・ =2011-5/7=
これは、自動車取得税にも関係しており、低排出ガス車ほど、税額免除や税率の軽減される特例があります。
自動車税制のグリーン化というそうですが、それでは質問です。
環境負荷が大きい、小さいという言葉は、何を根拠に言っているのでしょうか?
なぜ、11年を超えた車は、税金が高くなるのでしょうか?
それでは、10年目の車と11年目の車の環境負荷の違いは、数値で示すことができるのでしょうか?
実際にガス排出を計測して、新車と変わらない量であったなら、どうでしょうか?
なぜ、こういうことを言うかというと、環境負荷、環境に配慮、影響などというキーワードを使うことで、いくらでも税金をとっていくことができるからです。しかも根拠を示すことができません。現に、税金をとっている税務所の公務員も理解できず、説明すらできないのが現実です。
私は、発想が逆だと思います。新車を2~3年ごとに乗り換えている方は、それだけエネルギー消耗しており、エントロピーを拡大させているわけですから、余計に税金を払ってください。
逆に10年以上乗り続けている人は、それだけ大事に使っており、買い替えよりもロスがないわけですから、税金が安くなるのが当然です。使い続けることで、維持管理は安くなるのがあたりまえの世界です。
さて、このような活動は、あくまでもCO2が温暖化の原因であると断定した場合の規制ということになります。しかし、世界的には、すでにCO2が原因でないという科学的根拠がでてきていることから、この法整備は、間違っている可能性もあります。(世界中の科学者が信じていないようです)
単純に京都議定書を遵守するという判断ではなく、政府は、モノゴトの本質を見極めていかなければなりません。(政治家がもっと勉強して、提案しろということですね)
環境問題をCO2原因とすることは止めて、単純に省エネ活動をするという視点で経済発展をさせていけばいいのではと思います。省エネは、少ないエネルギー量で最大のアウトプットができるので、国力が高まる可能性があります。日本は、世界でも稀に見る省エネ大国です。
政府の調査によると、エネルギー消費量あたりのGDP産出高では、ダントツ日本がトップとなります。つまり、同じ水準の経済活動を行うのに必要とするエネルギー量が小さくてすむということで、省エネ技術は、世界のどの国も日本を見習うようになります。
例えば、太陽光発電にしても、従来のパネルを広げて、面積を大きくとることで、発電量を高めるという発想ではなく、面積は小さくても、太陽光から照射されるエネルギーの変換効率を高めることでも、発電量を大きくすることができます。
★NHK エネルギーシフト 太陽光+熱利用
このように日本人の知恵は、世界に大きく貢献できる能力があります。
ちまちまと二酸化炭素原因説をいつまでも振りかざし、ペテンのようにカネを巻き上げる制度は、もう終わりにしましょう。(原因から間違っているので、いつまでたっても温暖化は続く・・・・)
あ、それと、マスコミは、国民を騙すことは、もう終わりにしましょ!
それでは、また。
ここ数日の気候で、熱中症の人が倍増しています。
からだには、気をつけてください。
さて、最近こんなニュースが一斉に報道されだしました。
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TBS News-2013/07/13
地球温暖化に警鐘「再生可能エネルギー移行を」
MSN産経ニュース-2013/07/12
[事件]猛暑日なぜ増える…地球温暖化とヒートアイランド? 100年で3度 ...読売新聞-2013/07/06
地球温暖化がもたらすもの…特別・基調講演朝日新聞-2013/07/11
猛暑日、過去40~50年で3倍に 地球温暖化が影響NHK-2013/07/03
2000年代 地球温暖化加速毎日新聞-2013/07/04
地球温暖化対策:米の新たな行動計画、実現へ国民の支持不可欠ブルームバーグ-2013/07/03
地球温暖化:前例のないペースで進行、海面上昇など-国連
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地球温暖化に対するニュースの一斉報道です。
間違いなく、『地球温暖化のイメージをつくって国民を洗脳しろ!』という支持がどこからかだされているようですね。まあ、この暑さに関連づけて、温暖化を訴えれば、何も考えてない人々は、コロっと騙されてしまいます。
しかし、ネットや書籍などを活用し、真実の情報を探されている方は、もう騙されません。
そもそも、あなたは、なぜ、地球温暖化の原因が二酸化炭素(CO2)だと考えていますか?
これを見てください!
★地球温暖化の原因はCO2ではない
温暖化と騒いでいる人たちは、過去数十年のデータを取り出して、温度上昇、CO2上昇している部分だけを切り取り、高くなると騒いでいます。温暖化のでっちあげで、世界中の人々を洗脳していったのが、あのアル・ゴアさんの映画『不都合な真実』です。でっちあげにたいへん貢献した彼は、今では、巨万の富の築き、温暖化御殿に住んでいるというではありませんか?
環境問題をカネに変えてしまうペテンの手口は、まさに錬金術師ですね。
★温暖化の議論は終わったって? いい加減にしてくれないか?
温暖化問題を騒げば、騒ぐほど、おカネになるというのは、ご存知のとおり排出権取引があるからです。国や企業ごとに定められた温室効果ガスの排出枠について決めておき、余った分を金融商品にしてしまい、枠を超えて排出してしまった企業は、それを買い取ることで良しとする、気候取引が出来上がっています。
空気が完全に金融商品になってしまい、無から有を生じさせるイカサマ取引をやっているのが実態のようです。さらに、このような省エネ問題と二酸化炭素原因説をリンクさせることで、国民から税金を取ることができます。
あなたも知れない間に支払っているかもしれません。
例えば、平成24年、25年に新車を購入したあなたは、環境機能の優れた一定の要件を満たす自動車ということで、自動車税が25~50%低くなります。しかし、新車新規登録から一定の年数を超えている自動車については、税率が高くなるのです。
あなたが11~13年の超えているガソリン車、LPG車に乗っていた場合、環境負荷が大きいということで、税金が10%高く支払わなければなりません。
♥ 自動車税 納税の度に想うこと・・ =2011-5/7=
これは、自動車取得税にも関係しており、低排出ガス車ほど、税額免除や税率の軽減される特例があります。
自動車税制のグリーン化というそうですが、それでは質問です。
環境負荷が大きい、小さいという言葉は、何を根拠に言っているのでしょうか?
なぜ、11年を超えた車は、税金が高くなるのでしょうか?
それでは、10年目の車と11年目の車の環境負荷の違いは、数値で示すことができるのでしょうか?
実際にガス排出を計測して、新車と変わらない量であったなら、どうでしょうか?
なぜ、こういうことを言うかというと、環境負荷、環境に配慮、影響などというキーワードを使うことで、いくらでも税金をとっていくことができるからです。しかも根拠を示すことができません。現に、税金をとっている税務所の公務員も理解できず、説明すらできないのが現実です。
私は、発想が逆だと思います。新車を2~3年ごとに乗り換えている方は、それだけエネルギー消耗しており、エントロピーを拡大させているわけですから、余計に税金を払ってください。
逆に10年以上乗り続けている人は、それだけ大事に使っており、買い替えよりもロスがないわけですから、税金が安くなるのが当然です。使い続けることで、維持管理は安くなるのがあたりまえの世界です。
さて、このような活動は、あくまでもCO2が温暖化の原因であると断定した場合の規制ということになります。しかし、世界的には、すでにCO2が原因でないという科学的根拠がでてきていることから、この法整備は、間違っている可能性もあります。(世界中の科学者が信じていないようです)
単純に京都議定書を遵守するという判断ではなく、政府は、モノゴトの本質を見極めていかなければなりません。(政治家がもっと勉強して、提案しろということですね)
環境問題をCO2原因とすることは止めて、単純に省エネ活動をするという視点で経済発展をさせていけばいいのではと思います。省エネは、少ないエネルギー量で最大のアウトプットができるので、国力が高まる可能性があります。日本は、世界でも稀に見る省エネ大国です。
政府の調査によると、エネルギー消費量あたりのGDP産出高では、ダントツ日本がトップとなります。つまり、同じ水準の経済活動を行うのに必要とするエネルギー量が小さくてすむということで、省エネ技術は、世界のどの国も日本を見習うようになります。
例えば、太陽光発電にしても、従来のパネルを広げて、面積を大きくとることで、発電量を高めるという発想ではなく、面積は小さくても、太陽光から照射されるエネルギーの変換効率を高めることでも、発電量を大きくすることができます。
★NHK エネルギーシフト 太陽光+熱利用
このように日本人の知恵は、世界に大きく貢献できる能力があります。
ちまちまと二酸化炭素原因説をいつまでも振りかざし、ペテンのようにカネを巻き上げる制度は、もう終わりにしましょう。(原因から間違っているので、いつまでたっても温暖化は続く・・・・)
あ、それと、マスコミは、国民を騙すことは、もう終わりにしましょ!
それでは、また。