大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

暑ーい夏だけど!これが地球温暖化と関係ある?二酸化炭素原因説は、ペテン師と同じかも。

2013-07-19 13:05:55 | 地球温暖化問題
こんにちは、千里です。今日も、暑かったですねー。
ここ数日の気候で、熱中症の人が倍増しています。
からだには、気をつけてください。

さて、最近こんなニュースが一斉に報道されだしました。

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TBS News-2013/07/13
地球温暖化に警鐘「再生可能エネルギー移行を」

MSN産経ニュース-2013/07/12
[事件]猛暑日なぜ増える…地球温暖化とヒートアイランド? 100年で3度 ...読売新聞-2013/07/06

地球温暖化がもたらすもの…特別・基調講演朝日新聞-2013/07/11

猛暑日、過去40~50年で3倍に 地球温暖化が影響NHK-2013/07/03

2000年代 地球温暖化加速毎日新聞-2013/07/04

地球温暖化対策:米の新たな行動計画、実現へ国民の支持不可欠ブルームバーグ-2013/07/03

地球温暖化:前例のないペースで進行、海面上昇など-国連
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地球温暖化に対するニュースの一斉報道です。

間違いなく、『地球温暖化のイメージをつくって国民を洗脳しろ!』という支持がどこからかだされているようですね。まあ、この暑さに関連づけて、温暖化を訴えれば、何も考えてない人々は、コロっと騙されてしまいます。

しかし、ネットや書籍などを活用し、真実の情報を探されている方は、もう騙されません。

そもそも、あなたは、なぜ、地球温暖化の原因が二酸化炭素(CO2)だと考えていますか?

これを見てください!

★地球温暖化の原因はCO2ではない



温暖化と騒いでいる人たちは、過去数十年のデータを取り出して、温度上昇、CO2上昇している部分だけを切り取り、高くなると騒いでいます。温暖化のでっちあげで、世界中の人々を洗脳していったのが、あのアル・ゴアさんの映画『不都合な真実』です。でっちあげにたいへん貢献した彼は、今では、巨万の富の築き、温暖化御殿に住んでいるというではありませんか?

環境問題をカネに変えてしまうペテンの手口は、まさに錬金術師ですね。

★温暖化の議論は終わったって? いい加減にしてくれないか?




温暖化問題を騒げば、騒ぐほど、おカネになるというのは、ご存知のとおり排出権取引があるからです。国や企業ごとに定められた温室効果ガスの排出枠について決めておき、余った分を金融商品にしてしまい、枠を超えて排出してしまった企業は、それを買い取ることで良しとする、気候取引が出来上がっています。

空気が完全に金融商品になってしまい、無から有を生じさせるイカサマ取引をやっているのが実態のようです。さらに、このような省エネ問題と二酸化炭素原因説をリンクさせることで、国民から税金を取ることができます。

あなたも知れない間に支払っているかもしれません。

例えば、平成24年、25年に新車を購入したあなたは、環境機能の優れた一定の要件を満たす自動車ということで、自動車税が25~50%低くなります。しかし、新車新規登録から一定の年数を超えている自動車については、税率が高くなるのです。

あなたが11~13年の超えているガソリン車、LPG車に乗っていた場合、環境負荷が大きいということで、税金が10%高く支払わなければなりません。

♥ 自動車税 納税の度に想うこと・・ =2011-5/7=



これは、自動車取得税にも関係しており、低排出ガス車ほど、税額免除や税率の軽減される特例があります。
自動車税制のグリーン化というそうですが、それでは質問です。
環境負荷が大きい、小さいという言葉は、何を根拠に言っているのでしょうか?

なぜ、11年を超えた車は、税金が高くなるのでしょうか?

それでは、10年目の車と11年目の車の環境負荷の違いは、数値で示すことができるのでしょうか?
実際にガス排出を計測して、新車と変わらない量であったなら、どうでしょうか?

なぜ、こういうことを言うかというと、環境負荷、環境に配慮、影響などというキーワードを使うことで、いくらでも税金をとっていくことができるからです。しかも根拠を示すことができません。現に、税金をとっている税務所の公務員も理解できず、説明すらできないのが現実です。

私は、発想が逆だと思います。新車を2~3年ごとに乗り換えている方は、それだけエネルギー消耗しており、エントロピーを拡大させているわけですから、余計に税金を払ってください。
逆に10年以上乗り続けている人は、それだけ大事に使っており、買い替えよりもロスがないわけですから、税金が安くなるのが当然です。使い続けることで、維持管理は安くなるのがあたりまえの世界です。

さて、このような活動は、あくまでもCO2が温暖化の原因であると断定した場合の規制ということになります。しかし、世界的には、すでにCO2が原因でないという科学的根拠がでてきていることから、この法整備は、間違っている可能性もあります。(世界中の科学者が信じていないようです)

単純に京都議定書を遵守するという判断ではなく、政府は、モノゴトの本質を見極めていかなければなりません。(政治家がもっと勉強して、提案しろということですね)

環境問題をCO2原因とすることは止めて、単純に省エネ活動をするという視点で経済発展をさせていけばいいのではと思います。省エネは、少ないエネルギー量で最大のアウトプットができるので、国力が高まる可能性があります。日本は、世界でも稀に見る省エネ大国です。

政府の調査によると、エネルギー消費量あたりのGDP産出高では、ダントツ日本がトップとなります。つまり、同じ水準の経済活動を行うのに必要とするエネルギー量が小さくてすむということで、省エネ技術は、世界のどの国も日本を見習うようになります。

例えば、太陽光発電にしても、従来のパネルを広げて、面積を大きくとることで、発電量を高めるという発想ではなく、面積は小さくても、太陽光から照射されるエネルギーの変換効率を高めることでも、発電量を大きくすることができます。

★NHK エネルギーシフト 太陽光+熱利用



このように日本人の知恵は、世界に大きく貢献できる能力があります。

ちまちまと二酸化炭素原因説をいつまでも振りかざし、ペテンのようにカネを巻き上げる制度は、もう終わりにしましょう。(原因から間違っているので、いつまでたっても温暖化は続く・・・・)
あ、それと、マスコミは、国民を騙すことは、もう終わりにしましょ!
それでは、また。

『空気をカネに変える方法』で大儲け!地球温暖化というマヤカシは、いつまで続くのか?

2012-12-10 20:12:33 | 地球温暖化問題
世界の環境保護団体でつくる「気候行動ネットワーク」で、気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)の交渉において、後ろ向きな発言をした国に贈る「化石賞」の2位に日本が選ばれたようです。


★地球温暖化対策を話し合う国際会議「COP18」



※メディアにしても、このように最初から温暖化ありきの発言になってますね。

これは、民主党の元鳩山首相が、エラそうに発言した「2020年までに温室効果ガスを1990年比25%削減する」という中期目標を表明したことが原因となっており、今後の日本の国際公約の進捗状況や今後の発展途上国への資金援助の具体的内容を示さなかったことなどが理由だそうです。

そして、私は思わず、『素晴らしい賞をありがとう』と心の中で叫んでしまいました。なぜならば、元々、『地球温暖化の犯人は、二酸化炭素が原因ではない』と思っているからです。アル・ゴアは、映画『不都合の真実』の中で、近年、二酸化炭素の原因により、地球は温暖化に向かっていて、「ホッケー・スティック」と呼ばれる過去千年間の地球気温の変化を示したグラフで、20世紀になってから温度が急上昇するインパクトのあるビジュアルで説明してみせました。この映画をみた方なら、誰もが『こりゃ、たいへんだ!』と思うでしょう。



しかし、本当に、この二酸化炭素が「地球温暖化」の犯人とする説が正しいのでしょうか?
あなたは、調べてみましたか?
政府の環境省がいっているだけで、当たり前、当然だと漠然と思っていませんか?

さて、この「ホッケー・スティック」は、アメリカの古気候学者マイケル・マンにより調査された研究データであり、樹木の成長が気温、日射量に影響されるということで、年輪の幅から過去の気候を推定しようとしたものです。

しかし、この図は19世紀以前は、気温が一定であり、それ以前の気温が示されていないのです。また、10世紀から14世紀にかけて温暖期があり、その後19世紀にかけて小氷期があったことがわかっています。




さらに、イギリスのイーストアングリア大学にある気候研究ユニット(CRU)のサーバから気温データの捏造がわかる文書がブログに流出してしまい、「クライメートゲート」事件として問題になりました。

つまり、世界中で、この事件は報道がされ、もはや二酸化炭素の地球温暖化説を指示する人間は、ある一部の既得権をもつ人間が騒いでいるだけになってしまっているのです。
その中には、もちろん日本国の政府も入っているのですが、今回不名誉な「化石賞」を貰ったことで、ようやくノーマルに考えられるような状況になってきたのでしょうか?

この映像をみてください。


★人為CO2温暖化犯人説捏造!英国科学者のトリック暴露映像





さて、このようなトリックを使って、捏造のデータを使い、全世界にプロパガンダのように地球温暖化説を唱える理由、意図はどこにあるのでしょうか?

そうです。『空気でカネを生み出せる』という錬金術があるからです。


『排出権取引』ですね。『排出権取引』とは、国家や企業ごとに予め決められた温室効果ガスの排出枠があり、この排出枠が余った分を金融商品にしてしまい、排出枠を超えた企業、国は、この商品を買い取るという取引制度のことです。

つまり、日本の鳩山さんが宣言したように、二酸化炭素はヤバいと煽り、削減目標を高くした国や企業は、当然ペナルティーが高くなりますので、排出権をたくさん、高く買わなければなりませんね。ほとんど金融商品ということです。空気がお金に変換されてしまうのですから、すごいですね。まるでペテン師のようです。

★炭素税と温暖化詐欺(世界政府)




このように、世界の権力者層は、炭素税を設定することで、あらゆるモノから税金をとることができます。本当に都合の良い政策です。これを推進するには、エコと温暖化の連呼が必要なのですね。

★地球温暖化の原因はCO2ではない




さて、それでは、温暖化に影響を与えるものは、あなたは、何だと思いますか?

地球を暖めてしまうのが、温室効果ガスと言われているが、このガスの中身のほとんど90%が水蒸気ということがわかっています。残りの10%が二酸化炭素であり、東京大学の丸山教授によると二酸化炭素が1PPM増加することで、地球の気温は0.004度高まるが、雲が地球を覆う面積が1%増加で、1度下がってしまうほどの影響をもっているといいます。

すなわち、温度に支配的なのは、雲の量、すなわと『水蒸気の変化』に依存しているということです。ということは、水蒸気の変化に影響を与える要因は、ずばり『太陽光(太陽熱)』であるということです。

現状では、太陽活動の影響により、地球の気温も変化すると考えるのが、一番納得のいく仮説であるようです。整理すると、もはや温暖化の原因は、二酸化炭素以外にあることが有力であり、化石燃料を使用した火力発電を自粛しなくても問題はないということです。

メディアが声高で叫んでも、すでに二酸化炭素悪玉説は、理論が根底から崩れています。

あなたは、どう考えますか?本当は、寒冷化に向かっているようですよ。

★今の地球温暖化は大したことない





それでは、また。
騙されないようにしましょう!

「地球温暖化」CO2犯人説は、もはやインチキの猿芝居ですね!

2012-04-29 20:30:07 | 地球温暖化問題
こんにちは、千里です。

環境問題として必ず取り上げられる問題が地球温暖化問題
である。地球の表面温度や海洋の平均温度の上昇抑えて、
地球の危機的状況を改善していくことが目標となる。

そして、その温暖化の原因のひとつとして、二酸化炭素CO2の
排出量の上昇が温度上昇をまねくというCO2犯人説をつくりあげ、
各国で努力していくことで地球温暖化を食い止めよう
としている。

京都議定書なども開催され、世界的に各国がCO2削減義務を
おうことが目標となっているにはご存知だろう。


当時鳩山由紀夫首相は、国連気候変動サミットで、
「2020年までに温室効果ガスを1990年比25%削減する」
という中期目標を表明し、日本の方向性を決めてしまった。

ここまでの話しが本当なら、地球環境を考えるとても
真面目な未来志向の国家だと思われるだろう。

しかし、原因が二酸化炭素CO2でなかったら、どうなのだろうか?


いったい誰が、地球温暖化は、CO2と言い出したのだろうか?
あなたは、マスコミが語る温暖化説をそのまま信じていない
だろうか?


実は、太陽から地球に届くエネルギーを100とすると、
そのうちの26は、雲に反射されてしまい宇宙へ逃げていく。
また、4は、地面、海に届くが反射され、これも宇宙にいく。
残りの70が問題となるが、このうちの50は、地面、海を暖める。
残りの20が大気を暖めることになるという。
この暖めることになる原因が、温室効果ガスにあるようだ。

この温室効果ガスの一部が二酸化炭素であるため、犯人にしているが、
実は10%程度しかなく、ほとんどが水蒸気なのである。


つまり、水蒸気が多大な影響となっており、いくら
二酸化炭素を調整しても、地球が暖まる温暖化体制に
さして影響はでないのだ。

さらに、アル・ゴアなどが映画「不都合な真実」の中で
ここ近年の地球温度上昇のグラフを取り上げ、叫んで
いたが、これも上昇する年度だけを取り上げて強調した
だけなのだ。(様々なデータを平均化して、ここ数年上昇
しているように見せかけている)


実は、すでに中世期の1000年前でも、今と同じように
気温は高かったのだ。

さらに、地球の温暖化に一番影響を及ぼす要因として、
まず、「太陽の活動」と「地球の磁場」が大きな問題となるのだ。
二酸化炭素は、最後の4、5番目程度の仮説である。

どうやら太陽活動の研究をして解明していったほうが
温暖化の原因を特定できるだろう。

なぜならば、太陽がくしゃみをしただけで、
地球には、宇宙線が降り注ぎ、あっという間に
大量の雲を出現させるからだ。

そして、雲のほうが二酸化炭素などより温度に
与える影響が大きいことがわかっている。

すでに排出量取引などで、クレジットが絡む制度が
出来上がっているが、温暖化の根拠のない二酸化炭素
の排出量を基準にクレジット化しても意味がないだろう。


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排出量取引とは、各企業・国などが温室効果ガスを排出する
ことのできる量を排出枠という形で定め、排出枠を超えて
排出をしてしまったところが、排出枠より実際の排出量が
少ないところから排出枠を買ってくることを可能にし、
それによって削減したとみなすことができるようにする制度。
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(出典:WWFホームページより)

何でもお金になるものは、資本に取り込もうとする
考えは、すでに時代遅れかも知れない。
資本に取り込むことで、利益をあげる団体は、
すでに決まっていますからね。
いや、このスキームを組みたくて、はじめたのかも
しれないが。


まあ、CO2犯人とすることで、日本の技術力が向上する
ことはありがたいですが、温暖化と二酸化炭素を絡めて
考えてはいけないのが正解ですね。


それでは、また。

参考までに
地球温暖化CO2犯人説のウソ