こんにちは、千里です。
さて、まず最初にこの戦争歴史年表をみてください。
1775年~1783年 独立戦争
1812年~1815年 米英戦争
1846年~1848年 アメリカ・メキシコ戦争
1861年~1865年 南北戦争
1898年 アメリカ・スペイン戦争
1917年~1919年 第一次世界大戦
1941年~1945年 第二次世界大戦
1950年~1953年 朝鮮戦争
1965年~1975年 ベトナム戦争
1991年 湾岸戦争
2002年~2011年 イラク戦争
2012年~ 次はどこ? イラン?ロシア、中国?
さて、この歴史をもつ国はどこでしょうか?
「アメリカ!」ピンポーン大正解ですね。
歴史を眺めてみると、10年~20年間隔で戦争を
起こしており、日本に住んでいると平和ボケして
しまいますが、去年までアメリカは戦争をしていて、
米国の歴史=戦争の歴史といってもいいでしょう。
こんな歴史を勉強させられる米国の学生は、
たいへんですね。建国からまだ200年程度しか
歴史がない国で、すでにこれだけ戦争を起こして
いるのですから。日本の2000年以上歴史ある国で、
どれだけ戦争をしなければならなく
なるのでしょうか?
歴史的事実をみても、米国経済は、戦争に支えられてきた
と言ってもいいと思います。
つまり、米国の実像は、「戦争国家」である
ということですね。
ということは、これからも戦争を続けることは
ライフワークであり、2012年~は、
どこか相手を探さなければなりません。
その相手国とは、どこでしょうか?
そう、「テロ支援国家」ということになります。
イラン、キューバ、シリア、スーダンですね。
☆シリア : 戦争やりたい政治家 vs 阻止する米軍部 (ホワイトハット)12/03/07
さて、それでは、どうしてテロ支援国家なのでしょうか?
米国は、9.11事件をきっかけに、アフガン侵攻、
そしてイラクを攻撃しました。
しかし、肝心のイラクからは、テロ攻撃の原因とした
証拠となる、核兵器や武器製造所は見つかっていませんよね。
ということは、勝手に「テロに協力してるなー」と
恫喝して、戦争をはじめてしまったということですね。
そもそも、米国が脅威と考える「テロ」とは、何なのでしょうか?
あなたは、この意味を考えたことがありますか?
実は、「テロ」とは、イスラエルのパレスチナ弾圧に反対する
反米、反イスラエル武装勢力をいっているということです。
それでは、ここでよく考えてみましょう!
このパレスチナ弾圧を続ける国、イスラエルは、
そもそも正義なのでしょうか?
原住民であったパレスチナの土地を略奪し、
領土を広げているのは、どの人たちですか?
現在、パレスチナ難民は、500万人以上に達しています。
この弾圧は、不正義であるため、反対しているのですから、
その反対の行動を「テロ」と考えても、
弾圧から逃れ、命を守ろうとしているパレスチナ人にとっては
それは、「正義」となりますよね。
つまりは、「テロとの戦い」と標榜している米国の論理は、
指定された国からしてみたら、テロはどっちだ!ということですね。
この矛盾をわかっていながら、武力行使しているということは、
大きな計画があるということです。
それが、「新世界秩序、ワンワールド=一極主義」です。
ユダヤ人の中でも、世界支配したい闇の権力集団がいます。
それが、巷では、ロスチャイルド家、ロックフェラー家など
と言われ、陰謀論の中核をなす思想ですが、陰謀でもなんでもありません。
事実、ロスチャイルド家、ロックフェラー家は、
世界的企業の株主であり、あらゆる事業の統括元でも
あるわけです。そして、FRB(連邦準備制度)のような
民間機関もつくり、経済の要となる金融も支配しているわけですから、
一極の世界にしたいと思っても、不思議ではありませんね。
問題は、その支配のしかたですね。
例えば、日本の天皇のように精神的支柱となり、
経済、政治は、民主的に運営し、平和を望み、共生できる世界が
実現できるなら問題ありませんが、
すべてを思いどおりに動かしたいとなれば、
奴隷制度しかありませんね。
これは、独裁国家のとる共産主義社会です。
民主でカムフラージュした監視社会ともいえます。
そこで、こういう共産主義、独裁主義社会に統一
していくには、戦争しかありません。
お互いの国を戦わせて、疲弊させておいて、背後から
おいしいところ持っていくという常套手段です。
例えば、米国のリベラル派は、本当に日本と中国が
戦争になってくれればいいと思っています。
☆米リベラル派の日中戦争構想
日米同盟で、最初は、前面支援するポーズをみせながら、
戦争が止まらない状況にもっていきます。
そして、中国、日本の両国が疲弊したところで、
米国が後からでてきて、漁夫の利を持っていくというストーリーですね。
これは、何も私の想像ではなく、ある米国の高官が
発言していることですから。
このように、2012年以降から戦争を起こしたい人たち
の発言が大きくなってくるので注意していきましょう。
え、?それは米国のこと?いえ違います。
戦争するには、戦争当事者間の政府、政権がそのような
体制になっている必要があります。
なんだか、野田政権って、大政翼賛会のようですが?
日本の政治家の中でも、そういう思想をもつ
人々が現れてくるということです。
もちろん、そういうオオカミの顔はみせず、
最初は仮面をかぶっていますが。
そういえば、徴兵制を容認する大阪の橋○さんの政治思想なんて、
ぴったりですよね。あ、!都知事もそうかな?
いずれにしろ、「テロ」と決めつけて武力行使することは、
武力弾圧するための口実となるので、
その背後にある目的、本質をみていきましょう。
そして国民にできることは、良識のある、愛国心に
根ざす政治家を選挙できちんと選ぶということです。
二枚舌には、注意ですよ。
今回、消費税賛成した議員の方々は、そこですでに
落選決定ですね。よく覚えておきましょう。
自分の保身を担保に、国民生活の将来にわたる疲弊を
希望した人たちです。
それでは、また。
さて、まず最初にこの戦争歴史年表をみてください。
1775年~1783年 独立戦争
1812年~1815年 米英戦争
1846年~1848年 アメリカ・メキシコ戦争
1861年~1865年 南北戦争
1898年 アメリカ・スペイン戦争
1917年~1919年 第一次世界大戦
1941年~1945年 第二次世界大戦
1950年~1953年 朝鮮戦争
1965年~1975年 ベトナム戦争
1991年 湾岸戦争
2002年~2011年 イラク戦争
2012年~ 次はどこ? イラン?ロシア、中国?
さて、この歴史をもつ国はどこでしょうか?
「アメリカ!」ピンポーン大正解ですね。
歴史を眺めてみると、10年~20年間隔で戦争を
起こしており、日本に住んでいると平和ボケして
しまいますが、去年までアメリカは戦争をしていて、
米国の歴史=戦争の歴史といってもいいでしょう。
こんな歴史を勉強させられる米国の学生は、
たいへんですね。建国からまだ200年程度しか
歴史がない国で、すでにこれだけ戦争を起こして
いるのですから。日本の2000年以上歴史ある国で、
どれだけ戦争をしなければならなく
なるのでしょうか?
歴史的事実をみても、米国経済は、戦争に支えられてきた
と言ってもいいと思います。
つまり、米国の実像は、「戦争国家」である
ということですね。
ということは、これからも戦争を続けることは
ライフワークであり、2012年~は、
どこか相手を探さなければなりません。
その相手国とは、どこでしょうか?
そう、「テロ支援国家」ということになります。
イラン、キューバ、シリア、スーダンですね。
☆シリア : 戦争やりたい政治家 vs 阻止する米軍部 (ホワイトハット)12/03/07
さて、それでは、どうしてテロ支援国家なのでしょうか?
米国は、9.11事件をきっかけに、アフガン侵攻、
そしてイラクを攻撃しました。
しかし、肝心のイラクからは、テロ攻撃の原因とした
証拠となる、核兵器や武器製造所は見つかっていませんよね。
ということは、勝手に「テロに協力してるなー」と
恫喝して、戦争をはじめてしまったということですね。
そもそも、米国が脅威と考える「テロ」とは、何なのでしょうか?
あなたは、この意味を考えたことがありますか?
実は、「テロ」とは、イスラエルのパレスチナ弾圧に反対する
反米、反イスラエル武装勢力をいっているということです。
それでは、ここでよく考えてみましょう!
このパレスチナ弾圧を続ける国、イスラエルは、
そもそも正義なのでしょうか?
原住民であったパレスチナの土地を略奪し、
領土を広げているのは、どの人たちですか?
現在、パレスチナ難民は、500万人以上に達しています。
この弾圧は、不正義であるため、反対しているのですから、
その反対の行動を「テロ」と考えても、
弾圧から逃れ、命を守ろうとしているパレスチナ人にとっては
それは、「正義」となりますよね。
つまりは、「テロとの戦い」と標榜している米国の論理は、
指定された国からしてみたら、テロはどっちだ!ということですね。
この矛盾をわかっていながら、武力行使しているということは、
大きな計画があるということです。
それが、「新世界秩序、ワンワールド=一極主義」です。
ユダヤ人の中でも、世界支配したい闇の権力集団がいます。
それが、巷では、ロスチャイルド家、ロックフェラー家など
と言われ、陰謀論の中核をなす思想ですが、陰謀でもなんでもありません。
事実、ロスチャイルド家、ロックフェラー家は、
世界的企業の株主であり、あらゆる事業の統括元でも
あるわけです。そして、FRB(連邦準備制度)のような
民間機関もつくり、経済の要となる金融も支配しているわけですから、
一極の世界にしたいと思っても、不思議ではありませんね。
問題は、その支配のしかたですね。
例えば、日本の天皇のように精神的支柱となり、
経済、政治は、民主的に運営し、平和を望み、共生できる世界が
実現できるなら問題ありませんが、
すべてを思いどおりに動かしたいとなれば、
奴隷制度しかありませんね。
これは、独裁国家のとる共産主義社会です。
民主でカムフラージュした監視社会ともいえます。
そこで、こういう共産主義、独裁主義社会に統一
していくには、戦争しかありません。
お互いの国を戦わせて、疲弊させておいて、背後から
おいしいところ持っていくという常套手段です。
例えば、米国のリベラル派は、本当に日本と中国が
戦争になってくれればいいと思っています。
☆米リベラル派の日中戦争構想
日米同盟で、最初は、前面支援するポーズをみせながら、
戦争が止まらない状況にもっていきます。
そして、中国、日本の両国が疲弊したところで、
米国が後からでてきて、漁夫の利を持っていくというストーリーですね。
これは、何も私の想像ではなく、ある米国の高官が
発言していることですから。
このように、2012年以降から戦争を起こしたい人たち
の発言が大きくなってくるので注意していきましょう。
え、?それは米国のこと?いえ違います。
戦争するには、戦争当事者間の政府、政権がそのような
体制になっている必要があります。
なんだか、野田政権って、大政翼賛会のようですが?
日本の政治家の中でも、そういう思想をもつ
人々が現れてくるということです。
もちろん、そういうオオカミの顔はみせず、
最初は仮面をかぶっていますが。
そういえば、徴兵制を容認する大阪の橋○さんの政治思想なんて、
ぴったりですよね。あ、!都知事もそうかな?
いずれにしろ、「テロ」と決めつけて武力行使することは、
武力弾圧するための口実となるので、
その背後にある目的、本質をみていきましょう。
そして国民にできることは、良識のある、愛国心に
根ざす政治家を選挙できちんと選ぶということです。
二枚舌には、注意ですよ。
今回、消費税賛成した議員の方々は、そこですでに
落選決定ですね。よく覚えておきましょう。
自分の保身を担保に、国民生活の将来にわたる疲弊を
希望した人たちです。
それでは、また。