大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

「テロ」と決めつけて武力行使するのは、都合のよい略奪行為か?

2012-06-30 22:20:45 | テロ&クーデター
こんにちは、千里です。


さて、まず最初にこの戦争歴史年表をみてください。


1775年~1783年 独立戦争
1812年~1815年 米英戦争
1846年~1848年 アメリカ・メキシコ戦争
1861年~1865年 南北戦争
1898年     アメリカ・スペイン戦争
1917年~1919年 第一次世界大戦
1941年~1945年 第二次世界大戦
1950年~1953年 朝鮮戦争
1965年~1975年 ベトナム戦争
1991年     湾岸戦争
2002年~2011年 イラク戦争
2012年~    次はどこ? イラン?ロシア、中国?


さて、この歴史をもつ国はどこでしょうか?
「アメリカ!」ピンポーン大正解ですね。

歴史を眺めてみると、10年~20年間隔で戦争を
起こしており、日本に住んでいると平和ボケして
しまいますが、去年までアメリカは戦争をしていて、
米国の歴史=戦争の歴史といってもいいでしょう。

こんな歴史を勉強させられる米国の学生は、
たいへんですね。建国からまだ200年程度しか
歴史がない国で、すでにこれだけ戦争を起こして
いるのですから。日本の2000年以上歴史ある国で、
どれだけ戦争をしなければならなく
なるのでしょうか?

歴史的事実をみても、米国経済は、戦争に支えられてきた
と言ってもいいと思います。


つまり、米国の実像は、「戦争国家」である
ということですね。

ということは、これからも戦争を続けることは
ライフワークであり、2012年~は、
どこか相手を探さなければなりません。


その相手国とは、どこでしょうか?

そう、「テロ支援国家」ということになります。
イラン、キューバ、シリア、スーダンですね。

☆シリア : 戦争やりたい政治家 vs 阻止する米軍部 (ホワイトハット)12/03/07





さて、それでは、どうしてテロ支援国家なのでしょうか?

米国は、9.11事件をきっかけに、アフガン侵攻、
そしてイラクを攻撃しました。

しかし、肝心のイラクからは、テロ攻撃の原因とした
証拠となる、核兵器や武器製造所は見つかっていませんよね。

ということは、勝手に「テロに協力してるなー」と
恫喝して、戦争をはじめてしまったということですね。



そもそも、米国が脅威と考える「テロ」とは、何なのでしょうか?
あなたは、この意味を考えたことがありますか?

実は、「テロ」とは、イスラエルのパレスチナ弾圧に反対する
反米、反イスラエル武装勢力をいっているということです。


それでは、ここでよく考えてみましょう!

このパレスチナ弾圧を続ける国、イスラエルは、
そもそも正義なのでしょうか?
原住民であったパレスチナの土地を略奪し、
領土を広げているのは、どの人たちですか?
現在、パレスチナ難民は、500万人以上に達しています。

この弾圧は、不正義であるため、反対しているのですから、
その反対の行動を「テロ」と考えても、
弾圧から逃れ、命を守ろうとしているパレスチナ人にとっては
それは、「正義」となりますよね。


つまりは、「テロとの戦い」と標榜している米国の論理は、
指定された国からしてみたら、テロはどっちだ!ということですね。

この矛盾をわかっていながら、武力行使しているということは、
大きな計画があるということです。

それが、「新世界秩序、ワンワールド=一極主義」です。

ユダヤ人の中でも、世界支配したい闇の権力集団がいます。
それが、巷では、ロスチャイルド家、ロックフェラー家など
と言われ、陰謀論の中核をなす思想ですが、陰謀でもなんでもありません。

事実、ロスチャイルド家、ロックフェラー家は、
世界的企業の株主であり、あらゆる事業の統括元でも
あるわけです。そして、FRB(連邦準備制度)のような
民間機関もつくり、経済の要となる金融も支配しているわけですから、
一極の世界にしたいと思っても、不思議ではありませんね。

問題は、その支配のしかたですね。

例えば、日本の天皇のように精神的支柱となり、
経済、政治は、民主的に運営し、平和を望み、共生できる世界が
実現できるなら問題ありませんが、

すべてを思いどおりに動かしたいとなれば、
奴隷制度しかありませんね。

これは、独裁国家のとる共産主義社会です。
民主でカムフラージュした監視社会ともいえます。

そこで、こういう共産主義、独裁主義社会に統一
していくには、戦争しかありません。
お互いの国を戦わせて、疲弊させておいて、背後から
おいしいところ持っていくという常套手段です。

例えば、米国のリベラル派は、本当に日本と中国が
戦争になってくれればいいと思っています。


☆米リベラル派の日中戦争構想




日米同盟で、最初は、前面支援するポーズをみせながら、
戦争が止まらない状況にもっていきます。
そして、中国、日本の両国が疲弊したところで、
米国が後からでてきて、漁夫の利を持っていくというストーリーですね。

これは、何も私の想像ではなく、ある米国の高官が
発言していることですから。

このように、2012年以降から戦争を起こしたい人たち
の発言が大きくなってくるので注意していきましょう。
え、?それは米国のこと?いえ違います。
戦争するには、戦争当事者間の政府、政権がそのような
体制になっている必要があります。


なんだか、野田政権って、大政翼賛会のようですが?

日本の政治家の中でも、そういう思想をもつ
人々が現れてくるということです。
もちろん、そういうオオカミの顔はみせず、
最初は仮面をかぶっていますが。

そういえば、徴兵制を容認する大阪の橋○さんの政治思想なんて、
ぴったりですよね。あ、!都知事もそうかな?

いずれにしろ、「テロ」と決めつけて武力行使することは、
武力弾圧するための口実となるので、
その背後にある目的、本質をみていきましょう。

そして国民にできることは、良識のある、愛国心に
根ざす政治家を選挙できちんと選ぶということです。

二枚舌には、注意ですよ。

今回、消費税賛成した議員の方々は、そこですでに
落選決定ですね。よく覚えておきましょう。
自分の保身を担保に、国民生活の将来にわたる疲弊を
希望した人たちです。



それでは、また。

マイケル・サンデル教授が5000人の白熱教室。信頼できる情報って何?

2012-06-26 23:03:46 | マスコミ
こんにちは、千里です。

先月末に米ハーバード大学教授のマイケル・サンデル氏
東京で5000人を対象に、特別講義「ここから、はじまる。民主主義の逆襲」
を開催しました。


3/4 5000人の白熱教室「これからの日本の話をしよう」



この中で、論議として、電気料金の値上げ問題や原発再稼働の問題、
さらには、危機が生じたときに信頼する情報源は?という問いも
ありました。

そこで、今日は、「信頼できる情報源」というテーマで
考えてみたいと思います。

この論議の一部を紹介すると、

政府を信頼する人はパンフレットの白面を、
ブログやTwitter、非公式のWebサイトを信頼する人は
パンフレットの赤面を示してください!
と教授は意見を求めました。

すると、サンデル教授はびっくり。
ほとんど接戦となりました。

そして、ブログ派、政府派の意見と順に聞いていきますが、
整理してみると次のようになります。

○ブログ信頼派
 政府の発信する情報が遅い、正確さは犠牲にしても、スピーディに。
 情報発信者の利害関係が少ない分、多面的な情報が得られる
 
○政府信頼派
 政府は、情報に責任と信頼を持たないといけないので、信頼できる。
 ブログ、ツイッターは、発信元がわからず責任感がないが、
 絶対的なリーダーからの情報であれば、信頼できる。

ということで、まあブログ情報も、まんざらではないと理解して
いただきうれしいですね。


私の意見ですが、私は極端でありますが、ブログ&書籍などの紙媒体、
そして、情報発信者の人間力で判断しています。

というのは、政府系の情報は、ある権力サイドに有利な情報しか
流さないからです。テレビ報道をみてもわかりますが、
ほとんどの一方的な偏向報道です。

例えば、消費税増税路線を確定させるために、
テレビ、新聞では、ほとんど賛成派の意見や、肯定的な
ジャーナリスト、評論家の意見しか流れてきません。

このような偏向報道であれば、まともに判断はできません。
ほとんどが、政府のプロパガンダ機関となっています。

例えば、先週末の22日の夜に、首相官邸前で

反原発デモの抗議活動が実施され、なんと4万5千人が
参加したという事実を知っていますか?



☆再稼働撤回を求め~官邸前に人の波




ほとんどのメディアは無視しており、唯一ちょっと放映
したのが、テレビ朝日くらいだと言うことです。
国民の視聴料で維持してるNHKでさえ、取り上げないのですよ。

このように、政権に都合の悪い情報は無視し、
都合の良い情報だけが流れる構造になっています。
(歴史をたどれば、マスコミは情報統制するために
 つくったのが目的です)

ということは、暴動や危険な行為があると、政府は
すぐに情報拡散を抑制したり、場合によっては鎮圧が
必要なため、極力情報統制していくことになります。
(中国で同じみですが、資本主義の日本でも本質は
 変わりませんね)


すでに、福島原発での情報操作のしかたをみれば、
納得ですよね。

このように、政府の情報をただ信用するのではなく、
きちんと裏付けなり、自分の倫理感、道徳と考えあわせ、
判断しなければなりません。


そして、おかげさまで政治は三流でも、国民は一流
なので、有志の中からきちんと情報を発信していこう
という人が現れ、信頼ある人のブログ情報やツイッター
をみることで、状況判断できると思います。

ただし、ネット情報は、ネトウヨと呼ばれるような
右翼寄りの情報操作に励む輩もいるので、注意が必要です。

どういう経歴の人が、どういうタイミング、どのような
発言をしているかも判断材料にしなければなりません。

また、私のように経歴表示してない場合もありますが、
そこは、やはり書いている人の文章の表現や行間を読んで
ください。そして、その文章から流れ出るエネルギーを
感じてみてください。



その方の文章が誠心誠意あなたのハートに伝わるならば、
信頼して良いと思います。


そして、最後にマイケル・サンデル氏の講義ですが、
なぜ、今日本で講演をはじめたのでしょうか?

サンデル教授は、コミュ二タリアリズムの旗振り人であり、
個人による過剰な自由の主張を押さえる思想派閥
をもっています。

つまり、共同体優先主義者ということです。

一方、その対局にあるのが、個人の自由を良しとし、官僚や国による
規制撤廃を推進し、自由な市場と個人の自立を目指す
リバータリアニズムです。


マイケルさんの天敵であり、リバータリアンと呼ばれていますね。

ということは、これらの議論を行うにしても、サンデルさんの
考える正義は、共同体優先であり、例え話しにおいても、
つねに多数、少数の例題を比較することで、大きな共同体を
有利に導くような議論になっていることがわかります。


そう、ここで登場してもらうことで、少しでも国民ために
消費税増税賛成者が増えるとでも思っているのでしょうか?

確かに消費税は、社会保障の一部として補填する一体改革と
いっています。共同体のために優先的に徴収する税金ですね。
しかし、その社会保障のプランがない中で、徴収するって
どういうことでしょうか?

そう、共同体優先主義は、イコール権力者優先主義かも
しれません。つまり、そういうプランを決める人には、
ダメージが小さく、いつも搾取されるのは国民です。


もう、そろそろ権力者優位の構造に気がつかなければ
なりません。

そういう意味で自由な市場で、個人の自立を目指す
リバータリアンの主張も一利あります。

日本人は特に、上から目線で決めてしまう官僚や政府の施策
には、追随するだけの人が多いので、
もっと国民が個の主張をしても良いと思います。

主張していかないと、国が権力者の都合の良い方向に
歪められていき、気づいてみたら戦争に!
なんて方向になっているかもしれませんよ。

それでは、また。

イラン核問題でわかる米国対ロシア、冷戦時代の現実とは?

2012-06-25 22:02:31 | ロシアVSアメリカ
こんにちは、千里です。

さて、今週の19日にイランと、国連安全保障理事会の5常任理事国に
ドイツを加えた6カ国は、モスクワでのイラン核問題をめぐる協議
を終えました。


協議は、実務的なものであり、互いの立場を理解する上で
意義を持ったものであったということで統括していますが、
実態は協議が決裂し、制裁必至、今後、ペルシャ湾が緊張することで、
世界の原油価格不安定、高騰が必死のようです。


極論を言えば、イラン制裁したい国は、米国をはじめ、イギリス、ドイツ、
フランスなどの欧州連合ですが、一方、常任理事国でもある
ロシア、中国は、制裁反対の立場です。

つまり、イランに難癖をつけて、米国の傀儡政権化したい
ユダヤ金融資本家と世界をワンワールドにさせないロシアの
対立構図ということでもあります。


さて、なぜロシアなのでしょうか?

ロシアは、イランに対して武器輸出や共同の資源開発などで
支援しています。また、一度は、没落し、冷戦構造が消滅した
かのように見えましたが、プーチン時代になってからは、
大好況で、GDP成長率もプラスに転じ、5%以上で推移しています。


そして、アメリカにとって、ロシアは世界結有数の資源大国
(原油埋蔵量世界2位、天然ガス埋蔵量1位)であること。
このエネルギーパワーとともに、世界を掌握できるだけの
高い戦争遂行能力を持っていることが脅威となっています。

アメリカのプロパガンダ機関である日本のマスコミは、
ロシアの戦闘能力の高さは報道しませんし、
また、プーチンは、ロシアで大人気であることも報道されません。


☆プーチン氏 ロシア大統領に就任



なんか、颯爽としてますね。

いつも決まって、反プーチンのデモが起こっており、
独裁政権であるという批判的なヤラセ報道がほとんどです。
誰が、デモを主導しているかわかったものではありませんが。

そしてロシアは、KGB出身のプーチンがリーダーに
なったことで、ワンワールド世界を熱望する一極化の世界から
多極化の流れをつくりだそうとしています。


それもそのはず。エリツィン時代には、新興財閥のような
民間企業をつくらせ、石油、天然ガスなどの利益をまるまる他国
へ売り渡すような企業郡が蔓延っていました。

そして、儲けた利益で、大統領にまでなろうという輩、
ユコスのホロドコススキーのような野望をもつ者も現れました。
ホロドコススキーはユダヤ人であり、当然影の支援者が
バックにいたことは想像がつきます。

民主主義の傀儡政権のような、ボロボロだったエリツィン時代の
経済政策を、プーチンは国策に戻し、徹底管理することで
経済成長させました。

そして、今では、ロシアは、民間も軍も戦争準備の怠りはなく、
旧ソ連時代と変わらない戦時体制をとっているのです。


ロシアの戦闘能力は高く、核や生物兵器を使うことを厭いません。
例えば、相手を専制攻撃したり、戦闘能力や武器の量で
競ったりしますが、化学兵器の使用になれば、お互い
生き残ることは厳しいかもしれません。

なぜならば、アメリカ本土に対して、放射性物質を
蒔かれた場合、多くの市民は、逃げる手段がないからです。
(本土への生物兵器の攻撃も視野に入れています)

そして、ロシアでは、自分達も攻撃されることを考慮にいれて、
降下物に備えるシェルターやミサイル防衛網の整備を
強化しているのです。

すでに戦争を想定した準備を水面下で実施しています。

☆ロシア陸軍のパワー



一時は衰退しているように見えたロシアですが、
経済成長とともに、確実に軍事力が拡大しており、
世界に脅威を与える影響力は高まっていることは確実です。

このようなロシアからの支援体制のあるイランは、
経済制裁が続いても、妥協することはないでしょう。

新たな冷戦構造のはじまりとなっています。

そして、ロシア・中国・イスラム諸国 
     VS アメリカ・イスラエル・EU諸国


という構図が将来的に鮮明になってくるのでしょうか?
(中国は、リーダーが決まらず、まだ微妙な立場ですが)

今回、世界経済を考えるには、各プレーヤーの
動きを把握し、先手を打つのか、後出に廻って
漁父の利をえるのか見通さなけれなばりません。

そして、戦争を起こさないように振る舞うことが
最も利口で国益に叶う行動だと思います。


米国リベラル派は、中国と日本が対決してもらい
たいと思っているようですが、その背後の意図も
すっかり見抜かなければ、今後日本は本当にボロボロ
になっていってしまうでしょう。


さて、日本は、どういう立場をとるべきでしょうか?
アメリカの属国だから、何も考えず言われたことを
しますか?

いいえ、第3の道も、残されているような気がします。


首相!消費税増税などに執着するような小さい心根じゃなく、
世界平和のために、日本にはどういう役割があるのか?
しっかりビジョンを持ってください。

ドジョウの頭では、世界が見えてないのですかね。

まだ、忠犬ポチを続けますか?
もう、そろそろ自分の頭で考えて行動しなければ
タイムアウトですよ!

民主党、さようなら!

それでは、また。

さよなら!民主党。消費税増税で「国民生活が第一」のスローガンは消え、党も消滅?

2012-06-21 21:18:10 | 日本の政治
こんにちは、千里です。

民主党での消費税増税可決は、党としての
スローガン、ポリシーが消える日になります。

つまり、「国民からの信頼がゼロ」になる日です。
それと同時に、二度と国民は、民主党議員に
投票しないでしょう。
増税プランを強引に推進する民主党執行部の
政治家の顔をしっかり覚えておきましょう。


だから、民主党が消えてなくなることが決定した日
だともいえます。

残念ですねー。

★野田首相、民主両院議員懇談会に出席





デタラメ政策を打ち出し、国民からの支持率も
低いまま、強引に消費税増税可決をし、
国民の生活をスタズタにする政策を、国民のためだ
などどウソを平気でつくそんな政権政党は、
いりません。早く消滅してください。

東日本大震災の復興支援も満足にできず、
難解な手続きで被災者の助けにもなれませんでした。

また、強引に原発稼働を推進し、国民からの賛同を
えられないことを平然と実行します。

さらに行政改革も実行できず、弱い国民からは
しっかり税金だけは剥ぎ取るそんな政党、
今までにありましたか?

そして、都合が悪い国会質問では、ペテン師の
ごとく逃げ惑う今の政党、あなたは、どう思いますか?

ところが、高かーく評価している人がいます。

アメリカのユダヤ金融派閥のようで、
当然、日本を破綻に導くプランを一生懸命、
人形のごとく操られながら奉仕しているのですから、
それは忠犬ポチのようにかわいいですよね。
(IMFからの援護射撃もあるし)


国民の声に聞く耳持たない首相は、
自分の権力保持だけにチカラを注ぎ、
国会で承認をえない、国際公約というかたち
既定路線をつくってしまい、まるで独裁政権のような
暗黒政治集団をつくりだしています。


まるで、いつの時代の政治でしょうか?

戦争に走った、近衛政権などに似ているの
でしょうか?これは、大政翼賛会ですね。
まもなく戦争にでも走るのですか?

唯一の希望は、民主党議員の中でも、本当に日本の
将来を思う心ある議員が、党内を分裂させ、
違う方向、新たなビジョンをつくることです。

現状の与党幹部グループは、権力保持だけしか
考えてませんので、二度と復活できないように
消滅に導く道づくりをしてあげましょう。


本当に勇気ある議員は、増税に反対し、
執行部こそが出て行かなければならない状況を
つくらなければなりません。


大和魂をもつ、民主党議員の最後の勇気ある行動に
期待しています。


反対議員が54人以上でて、反対に回れば、
与党が衆院で半数に届かなくなるので、
現状の執行部を解散させ、総選挙になることも可能となります。

そうなると、現状増税に賛成した議員は、落選確実と
なり、立ち上がれないでしょう。

もうあのノブ○の顔をみなくていいことになると、なんかホッとしますよね。
がんばりましょう!

ここで保身に走ったら、あなたの1票は
失われる可能性が高いでしょう。
なんせ、国民生活を破壊に導くプランに
賛成しているのですから。

国民は、しっかり見ていますよ。

それでは、また。

最近、元オーム真理教の指名手配者の逮捕劇が続いている本当の理由とは?

2012-06-20 18:41:51 | テロ&クーデター
こんにちは、千里です。

さて、ここ最近オーム真理教サリン事件で
指名手配されていた逃亡犯が捕まりだしました。

一時は、ひっそりと話題にも登らなかった
オウム事件ですが、去年~今年にかけて、
平田信、斉藤明美被告に続き、今月の3日、
菊池直子、そして15日には、高橋克也と
逮捕されました。

★オウム真理教・高橋克也容疑者の身柄を東京・大田区で確保(12/06/15)





不思議ですね、こんなに連続で捕まりだすのは、
何か理由があるのでしょうか?


「いやー、日本警察の能力の高さだよー」と
褒めてもよさそうですが、私はなぜかしっくりきません。

なぜならば、すでに死刑判決が確定している麻原
は、今でも生かされています。
信者の精神的支柱である麻原が生きているために
残党である「アレフ」と「ひかりの輪」の元オーム
のメンバーが、しっかり活動しているのです。


そして、元オーム信者は、500人くらいが活動して
いると言われていますが、ここ数年で新しい信者を
獲得し、総勢1000人を超えているというから驚きです。

この残党教団をしっかり仕切っているのが、
麻原死刑囚の妻、松本知子氏だそうです。
すごいですね。あれほど日本に被害を与えた
残党が解散せずに残り、さらに拡大していると
いうのですから。

そして、これには理由があると思われます。

ここからが推測になりますが、
オーム真理教は、宗教の仮面をかぶった工作員
の集団であるということです。



闇の権力者は、あらゆる工作を仕掛けるために、
隠れ蓑が必要です。このため、最初からクーデター
などを起こす集団として、麻原を育て、資金を
提供してきたのが実態かも知れません。

さらに、このオームのメンバーの宗教歴などを
調べてみると、元S学会員やT教会の元信者が
多くいたと言われています。
麻原の権力よりも、巨大宗教からきた幹部の
方が、実権を握っていたと言われています。

(すでに死刑になっていて、真実はわかりませんが)


つまり、今麻原が死刑執行されず、生かされて
いるのは、残った残党にクーデターの引き金を
引かせるためだと言われています。


国家動乱を起こすには、疑似宗教団体がぴったり
ですね。このため、オーム真理教の教団には、
拳銃やヘリコプターなどの銃撃戦に絶える
武器が残っていたのです。


この宗教団体を影で操る本当の黒幕、権力グループは
わかりませんが、世界的にテロを起こしているグループが
関連しているのではないでしょうか?

なんせ、新世界秩序を目指すグループは、
日本国という国の形が正常に運営され、平和だと
困るのですから。
どこかで、クーデターが必要になります。
戦争になってくれないと困るのです。

オーム真理教の残党は、残された最後の仕事を
するのでしょうか。

そういうわけで、ここ最近、指名手配者が
マスコミに顔をだし、オーム話題を脳裏に植え付ける
ことで、クーデターを起こしたとしても、
宗教団体に責任転化でき、自然な流れに見えますね。

私の推論は、間違っていたらごめんなさいですが、
国民の命や日本国の将来に関わることですから、
既存の元オーム真理教団体を注視していくことが必要でしょう。


☆なぜ、宗教団体が隠れ蓑なのか?

はい、宗教団体は、ご存知のように税金が
ありません。非課税です。このため、活動に
必要な闇の資金を入手でき、自由に動かすことが
できるからです。
そして、入信した信者は、
マインドコントロールで自由に動かすことができ、
人材も確保できますから、一石二鳥なのです。

そして、テロや事件を起こしても、すべて宗教団体
の責任にできますので、都合のよい偽装集団になります。

早く、宗教法人に課税する法律をつくりましょう!
日本は、スッキリクリーンになりますよ。


それでは、また!

ジョージア・ガイドストーンからわかる新世界秩序の目的とは?

2012-06-19 23:01:57 | 新世界秩序
こんにちは、千里です。


ジョージ州エルバート郡の高い丘の上に、
巨大な花崗岩でできたモニュメントがあります。

名前をジョージア・ガイドストーン、あるいは
アメリカン・ストーンヘンジと呼ばれているようですが、
現代社会に蔓延る終末思想を理解することができます。



さて、なぜ今、終末思想を理解する必要が
あるのでしょうか?

2012年12月21日に世界が終わるとか
キリストの再臨を信じ、新しい帝国を創りたい人たち、
またユダヤ王国=ハザール王国を蘇らせたい人たち
などがいます。


つまり、このような人々は宗教の仮面をかぶった
終末論の信者であり、絶対的に信じているようなのです。

このため、どうしても教典の予言、理想世界を実現する
ためには、「コト」を起こさなければなりません。
そう、黙って見ているのではなく、予言を成就させる
行動になってしまうのです。


イスラエル建国は、聖書の予言が実現したといいますが、
実態は、ロスチャイルド一族がパレスチナ一帯の
土地買収して、キブツという農業経営の共同体をつくり、
強制的にイスラエルエリアを大きくしていきながら
建国の土台をつくったのが実態です。


つまり、結果的に予言を成就したと言っていますが、
「コト」を起こして、つくったというのが正解ですね。

このため、このガイドストーンに書かれたことも
実行しようとしている人たちがいます。

このモニュメントに書いてあることは、
4つの分野について言及しています。

1)世界政府の樹立とその統治
2)人口の出生率とコントロール
3)環境と人間と自然の関係
4)スピリチュアリティ  
    です。

そして、メッセージは、次のようになります。

(1)自然と恒久的にバランスを保つために
   人口を5億人以下に維持する。
(2)出生率を賢明にガイドする。
(3)人類を新たな言語で統合する。
(4)情熱、信念、伝統
   すべての物事を安定した理由によって統制する。
(5)公平な法律と正しい法廷によって、
   人々と国家を保護する。
(6)世界法廷において外的紛争を解決しつつ
   すべての国家を内的に統治する。
(7)些細な法律や不必要な役人職を排除する。
(8)個人の権利と社会的義務のバランスをとる。
(9)真実、美、愛を讃え、無限であるものとの
   調和を追求する。
(10)地球の癌とならない。自然にもゆとり
    を与える。


このメッセージは、すばらしいもののように聞こえますが、
コトの本質は違います。


例えば、(1)の人口を5億人以下に維持する
ということは、これら背後の集団は、強い選民意識、
エリート意識をもち、ほとんどの民族は、殲滅しても
良いということです。

ここが大事な点です。
世界の総人口の90%は、削減するということです。

続いて、(2)の出生率を賢明にガイドするという
ことは、ワクチンや食品に混入する化学成分などで、
意図的に人口をコントロールすることを望んでいます。

そして、(3)の言語を統合するということは、
多様な民族、国家意識を認めず、母国語を廃止する
ということです。つまり、母国語を廃止ということは、
その国の文化、民族意識を変えてしまうということです。

さらに、(4)~(8)では、世界統一した
法廷と法律を定め、国家、民族を管理していく
共産社会を表しているようです。

共産主義の哲学、経済理論は、衰退したように見えますが、
実は、権力者には都合の良い管理体制であり、
世界政府とする独裁政権で、世界中の人々を管理して
いくことを望んでいるようです。


最後の(9)(10)は、スピリチュアルな面を
表現しており、真意をわかりませんが、霊的な指導者
との全体忠誠みたいのものを表しているのでしょうか?


つまり、このモニュメントは、
世界政府樹立=新世界秩序(NWO)=新世界経済システム
=新世界スピリチュアリティ
を表しており、
これら終末思想を実現するグループが存在している
ということがわかります。

そして、このモニュメントの発注者は、
神秘的な秘密結社である薔薇十字団です。

このメッセージは、秘密結社であるフリーメイソン
とイルミナティにも通じており、救世主信仰が
確かに存在することの証となっています。


最後に大事なことは、終末論のシナリオによって
世界の国々は影響を受けることが予想されます。

2012年~2019年までの7年間で世界人口が5億人
になるように調整していくことが使命のようです。


このような無謀な計画は、最初からゼロに
していきましょう。
地球は、誰のものでもありません。

地球は、愛し、生けるものを発展、進化させて
いくだけです。人口が増加しても、お互いの国々が工夫
して、共生しあいながら進化していくことを
望んでいます。

すべての生き物は、生かされているのが真実です。
そこには、選民もエリートもありません。

そこには、誰の策略や争いも意味がありません。
未来を頭で考えることはやめましょう。
心眼でみていきましょう。

それでは、また。

農水省スパイ事件で解決する意志がない、あきれた野田の発言!

2012-06-18 22:59:02 | 日本の政治
こんにちは、千里です。

さて、13日に参議院予算委員会で
1時間に渡って、西田昌司先生が質問をしました。

農水大臣は、今回のスパイ事件で
問題があるという認識をしていますが、
首相は、「問題ではなく、見直すべき点がある
という認識だ」と発言しています。


つまり、問題という言葉は使わずに、
自分の責任ではないという責任回避をする姿勢、
権利を保守したいという保身の精神で
遠回りの言葉を選んで使っています。


正直さなどサラサラなく、まさに当事者意識ゼロの内閣、
傍観内閣ということがわかりました。


ほとんど農水省スパイ事件は、解決する意志は
なく、野田の言葉は、とてもマトモではありません。
まさに妖怪、ペテン政治ですね。

さらに、民主党は、証拠の議事録も公開する意志が
ないようです。首相の解明する意志がないことが、
はっきりわかります。

このビデオは1時間にわたりますが、
野田内閣の本質がわかりますので、
ぜひ、視聴してみてください。

これで野田内閣に、日本を任せられないことが
はっきりしましたね。

消費税増税のデタラメ政策を許してはダメ!


★西田昌司「参議院予算委員会 質問 2012.6.13」




それではまた。

格差社会から監視社会へ移行するアメリカ。ビッグブラザーが支配する理想社会とは?

2012-06-17 20:39:06 | 新世界秩序
こんにちは、千里です。

あなたは、作家ジョージ・オーウェルの描いた小説
『1984年』をご存知ですか?




この話しは、独裁国家体制であり、独裁政党「偉大な兄弟」
(ビックブラザー)の監視する社会、オセアニアで暮らす主人公
ウィンストン・スミスの反共主義活動の日常を描いた作品だ。

常に「テレスクリーン」と呼ばれる「一つ目のお化け」
で監視されつづけ、体制への忠誠を求められる。
しかし、体制への疑問を持ったスミスは、禁止であった
日記(思想記録)や愛した女性との恋愛を重ねるようになる。

そして、その行為が高級官僚に知られてしまい、思想警察
で尋問と拷問を受け、忠誠を誓うための再洗脳をされてしまうのだ。

そう、4本指を立てて、党が「2足す2は5である」と言えば、
矛盾していても、それを受け入れてしまうダブルシンク(二重思考)
の意識構造へ変えられてしまう
のだが・・・・


だいたいのあらすじは、このようであるが、ここで描いた未来像は、
実は、現実と重なっている部分が多いのだ。

ストーリーの中での党は、3つのスローガンをあげている。

* 戦争は平和である (WAR IS PEACE)
* 自由は屈従である (FREEDOM IS SLAVERY)
* 無知は力である (IGNORANCE IS STRENGTH)


まず、『戦争は平和である』というフレーズであるが、
現在の米国の戦争の歴史を紐解けば、戦争を起こすことで、
平和を保っているのがわかる。

つまり、絶えずどこかの国で争乱(テロ活動)を自作自演して、
戦争を起こすことで、戦争経済が廻り、一部の既得権益に
あずかる権力者が潤う構造になっているのだ。

このストーリーでも、3つのオセアニア、ユーラシア、
イースタシアの3つの超大国が絶えず、同盟、敵対しながら
戦争をすることで、権力者の支配と権力を固持して
いる社会となっているので、権力者のとってのバイブルですね。


そして、2番目の『自由は服従である』というフレーズ。

これも、現代のアメリカ社会にを反映した言葉である。
アメリカでは、今や4600万人がフードスタンプを貰って
生きている。
(フードスタンプとは、低所得者向け食品補助カード)

そして、このカードに毎月の一定の金額が書き込まれ、
なんとか生活しているのだ。
また、RV車の中で寝泊まりしている人や、テント生活を
余儀なくされる人々も後を絶たない。

そして、最悪なのは、車での寝泊まりやテント生活は
違法とされているため、罰金が支払えないと車は持って
いかれてしまう。また、テントも警察官が切り裂いて
住めなくさせてしまうようだ。どこにも生活の糧が
見いだせない人は、最終的には、自由のない施設で管理される
ことになるのかも知れない。

(全米各地にアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁
 のFEMAの施設は、しっかり建設中ですね。)


つまり、「服従すれば、自由を得られる」ということですね。
しかし、そこには24時間監視され続け、奴隷のような
生活が待っているのでしょうか?


そして、最後の『無知は力である』は、権力者に都合の
良い言葉ですね。

大衆が無知でいてくれることで、社会構造、支配構造が
見えず、権力者はいつまでも支配と権力を固持していけます。
そして、その構造を見えなくするためにやったことが
あります。それが、3S作戦ですね。
1)セックス 2)スポーツ 3)スクリーン

最初の「セックス」は、マドンナやレディ・ガガなどのアーティストを
活用した淫らな露出スタイルをイメージさせることで性への
快楽を助長させ、頭の中を空っぽにさせることに成功した。

また、スポーツに熱中させることで、政治、経済などに興味を
持たせなくさせ、一時の快楽を発散させることに成功した。

そして、最後のスクリーンは、真実を伝えることはせず、
つねにプロバガンダとしてマスコミを利用し、漫才や映画
などの思考停止させるコンテンツをスクリーンから大量に流して、
無知に拍車をかけることに成功した。

そう、このように現代社会を眺めてみると、不思議に3Sは
達成してますね。
無知でいてくれることは、
『権力者にとってのチカラ』だったのですね。



さて、これほど現実社会を見事に的中させている
『1984年』は、権力者のバイブルとなるべき本なのでしょうか?



それも、そうです。
なぜならば、この『1984年』は、
新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)を表しているからです。

タンタンと進んでいますよ、ニュー・ワールド・オーダー。

はじめて聞く方は、ぜひ理解してくださいね。
世界統一の思想なので、当然日本も影響を
受けていくことになりますよ。
陰謀論なんて!と言っているあなた。
現実を直視してみてください。


☆NWO新世界秩序



報道ステーションに、CIA工作員リストに名があるジェラルド・カーティス氏が出演した?

2012-06-16 22:46:24 | 消費税増税
こんにちは、千里です。

昨日15日の報道ステーションを視聴していたら、
消費税増税法案を通すグッドタイミングで、
ジェラルド・カーティスさんがコメンテータとして
出演していました。

ナイスな米国による援護射撃なので感心
してしまいました。

これで大手テレビ局は、宣伝機関であることが
わかりましたね。

彼のコメントは、あまりにも偏屈な横暴な発言で
あったので紹介しましょう。


論点としては、「日本の政治は、信任が問題なので、
消費税法案を可決すべきだ!」ということ、

さすが、3党合意となったタイミングで、国民に合意
させるような意見ですね。

そして、法案を通したあと、国民に信を問うたら
よいと言っていますよ。


さすが、コロンビア大の教授。
国民に信を通すなら、一緒に消費税増税も論点に
すればいいことなのに、それは先にやってしまえと
言っています。おバカな発言ですね?

さらに、「ギリシャ危機の中で、日本が何もしない
わけにはいかない?」

というようなことも言っています。

これも、頭がおかしいのでは?と思いますよね。

日本は、すでにIMF(国際通貨基金)に600億ドルの
拠出を決定しています。一方の米国では、
拠出の用意はないと言っていますので、日本だけ放出
させておいて、そして好き勝手に公共の電波で「何もして
いない」なんて、良く言えたものですね。

このようにまるで、対日工作員のような発言を
していると思ったら、しっかりCIA関係者であるリストが
公開されていました。


これは、元CIAであったロバート・トランバル・クローリー氏
が政府系エージェンシーのリストを1996年に制作したものです。

すでに2000年にクローリー氏は亡くなっていますが、
その後、公開されたリストにしっかりジェラルド・カーティスさんの
名前が載っていました。

まあ、このリストの信憑性は、各自判断にお任せ
しますが、関係性がないならば、わざわざ工作員であった
クローリー氏の関係者として名前が上がることはないでしょう。

火のないところに煙は発たないですから。

そして、このお方、コロンビア大の教授なので、
小泉一家との関係性も深いようで、小泉政権時代には、
米国教授が、日本の官邸と直接のやりとりもしていたようで、
それだけとってみても?ですよね。

例えば逆に考えてみると、
日本の大学教授が、他国の官邸に乗り込んで
政策提言なんて出来ますか?

まあ、もう少し日本のメディアは利口になったら
どうでしょうか?

消費税増税は、国民の6割は反対しており、
さらに現政権、民主党の支持率はたったの8%であり、
野田内閣の不支持は、54.8%(ちょっと低すぎ)です。


つまり、現政権には期待できず、このまま勝手に
政策を進めず、「ただちに信を問え」と言っているのです。

そうであるなら、マスコミは一方的な意見しか発言
できないコメンテーターを出演させるのではなく、
バランス感覚のある、利害関係のない方を呼ぶべき
でしょう。

まあ、テレビ朝日だからしかたないか?

それでは、また。

「ロンドンオリンピックでテロを起こす」っていうイルミナティカードとは!

2012-06-15 20:37:18 | 新世界秩序
こんにちは、千里です。

先週、男子バレーボールを楽しく拝見させてもらい
ましたが、オリンピックに行けず残念でした。
来年は、さらにパワーアップしてアジア代表になって
もらいたいものです。


さて本日は、今年のロンドンオリンピックは、要注意!
と警告を発している動画がありましたので、
真意を確かめてみたいと思います。


まず、見てください。

★ロンドンオリンピックとイルミナティカード




「なーんだ、ただの陰謀論ね」と思ったあなた!
ちょっと待ってください。


この動画の中で語られている内容を考えてみましたか?
また、真実かどうか、自身で調べてみましたか?


危険かどうかはわかりませんが、意図的に言葉遊びと
イメージをオリンピック関連のデザインに忍び込ませ、
何かのメッセージを発しているのは確かですね。


目でわかる範囲のヒントは4つあります。


ひとつは、ロゴデザインです。
このロゴデザインは、2012年をモチーフに
していますが、ロゴデザインを横一列に並び替える
ことで、「ZIONまたはSION」(シオン)という文字が
浮かび上がります。



★ロンドンオリンピック ロゴデザイン




シオンとは、イスラエル(=シオン山)を指しており、
これに対してイランは抗議文をオリンピック委員会に
提出しました。それに対して、イギリスの首相は、
検討もせずに突き返したというころです。


それでは、本当にこのデザインに意図的に組み込まれた
のでしょうか?
私は、真実だと思っています。
なぜならば、このデザインを制作したのは、
ウルフ・オリンズという人で、ユダヤ人でもあります。
そして、フリーメイソン(秘密結社)の会員だとも言われています。


つまり、秘伝的な、オカルト的な要素をデザインに
忍び込ませることは、容易いということです。
また、世界中のフリーメイソンのロッジを管理して
いるところがイングランドになります。


次に、ロンドンオリンピックのマスコット
見てみましょう。


これほどあからさまにデザインにしたことは、
ビックリしました。


☆ロンドンオリンピック マスコット




このマスコットの一つ目は、まさに「プロビデンスの目」
を表しているのでしょうか?(私の個人的主観ですが)
「プロビデンスの目」とは、すでに1ドル札裏面に描かれた
ピラミッドの頂点で光っている目であり、
フリーメイソンでは、神聖性を表すシンボルとして表現
されています。



このシンボルから展開したのはあきらかなようで、
どういう未来を見通しているのでしょうか?


それにしても、キャラクター制作の感性はゼロ。
世界中から酷評を受けているようですね。
気持ち悪さだけが 前面にでています。

とてもかわいいとは思えませんね。
せめて、目玉だけを強調したいなら、
別の視点で考えてもと思います。
日本人クリエイターなら、もっとキュートに
描いていたでしょう。
ゲゲゲの鬼太郎の「目玉のおやじ」を見習いましょう!



そして、3つめですが、スタジアムの建築デザイン
に表現されています。


スタジアムの廻りを張り巡らすライトスタンドは、
ピラミッドを表す三角形のデザインになっています。


ライトを支えるだけなので、垂直に伸びる1本か
2本に支柱があればいいだけなのですが、あえて、
三角形にしてピラミッドを表したところがミソですね。


そして、上部のライトアップされると、不思議なことに
「プロビデンスの目」のイメージが
浮かび上がります。見事ですね。



☆ロンドンスタジアム




ここまでであれば、まあ偶然で済ませることも
できますし、指摘した人の妄想、虚構、「オバカ」という
レッテルもはれますよね。


しかし、最後に問題になっているのが、この
「イルミナティカード」に端を発しています。


この「イルミナティカード」とは、スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社
というところから発売されたカードゲームであり、
カードにデザインされた絵柄が、未来を表していることで
話題になっています。


例えば、911でのツインタワーやペンタゴンが破壊される図柄
やBP社の石油流出事故など、ズバリ予言が当たっているのです。
これは、災害が起こる前にデザインしてます。






さらに、日本の東日本大震災をデザインした
図柄もあります。311と数字もしっかりデザイン化しています。
すでに、3月11日に実行することが決まっていたのでしょうか?




強引に解釈すれば、闇の権力者は、カードゲームのように楽しんで、
出たカード目のデザインを実行していけば、それが事実となり、
まるで予言が当たっているようにみえますよね。

強引に既成事実をつくっているということです。

そして、ここにロンドンオリンピックのことを描かれた
1枚のカードがあります。





このカードは、時計台が破壊されて、その下には、
5人のオリンピックカラーのシャツを着た人が
逃げ惑う様子が描かれています。


この表現を推測してみると、時計台はビックベンを表し、
逃げ惑う人は、5人の異なる人種が一同に
集うことを考えると、オリンピックが妥当だろうと
思われます。

また、この時計台は、日本の銀座和光の時計台で、711が
危険とメッセージを発する人もいます。(複合災害のカードか?)


いずれにしても、これから来る未来を見通すため、
推測の域はでませんが、どんな災害が起こるにしても、
事前準備と災害対策だけは万全を期したいですね。



ロンドンオリンピック時期にロンドンに入国される方、
ぜひ、気をつけてください。
これほど的中している「イルミナティカード」
なので、無視するわけにはいかないでしょう。


あなたの判断は、いかがですか?


それでは、また。

不可解な大阪通り魔事件、背後に何かの意図がある?

2012-06-12 22:14:13 | 茹でガエルにならない方法
こんにちは、千里です。

10日に大阪の心斎橋で悲しい事件がおきました。
大阪通り魔刺殺事件です。
被害に遭われた方、そしてご家族の方々には、ご冥福を
お祈りいたします。

大阪通り魔事件 大谷昭宏「オタク文化との連鎖性を精査すべき」



私は、この事件はただの通り魔事件とはとても
思えないのです。
なぜならば、次の不可解な疑問が残っているからです。

○1時1分からわずか3分間で刺殺していること。
○被害にあった南野さんは、ワゴン車で
 待ち合わせの途中であったこと。
○被害に合われる前に、言い争いが数分間続いていたこと。
○礒飛容疑者は、自殺するために包丁を購入したというが、
 自殺を図った外傷がまったく見られないこと。
○女性が被害にあった後、また最初の男性に戻って、
 複数回刺していること。


このような状況証拠から推論してみると、
通常の通り魔事件のようにはとても思えないのです。

通り魔事件であれば、数分間にわたって
言い争いなどはありえませんし、また
南野さんは、大阪にライブに立ち寄って
待ち合わせした途中でした。
そのほんのわずかな時間に事件が発生しています。

さらに、容疑者は事件を起こす20分前に凶器を
購入しており、自殺願望の人の行動とは
とても思えませんね。
まるで目的買いのような感じです。

そこで、通り魔事件に見せかけた暗殺では?ということも
推論として可能であると思っています。

それでは、当然、被害に遭われた南野さんには、
どこか狙われる原因があったのでしょうか?
少し調べてみました。

南野さんは、平成19年ごろアニメや音楽、ゲームの企画会社
「デジターボ」(東京)に入社して、アニメやゲームの音楽を担当しています。
普通の音楽プロデューサーさんですね。

ミュージシャンとしての活動歴もあり、仕事ぶりも真面目だった
ということから、今後活躍がますます期待できる方であったと
思います。

そして、南野さんの担当したゲーム音楽は、ニトロプラスが
発売するゲームソフトがメインであったということです。
その中にひとつに、シュタインズ・ゲート(Steins;Gate)
というゲームソフトがあります。

このソフトの内容は、どういう内容かと言うと、
秋葉原を拠点とする発明サークル「未来ガジェット研究所」の
リーダーである大学生が「いずれ悪の機関と戦うため」と
称して日々ヘンテコな発明を繰り返し、タイムマシーンの発明
してしまいます。
そこで、その情報を知った、本物の秘密組織からも
狙われていくという内容になっています。

この内容は、実在する企業や大学、商品が実名で登場しており、
現実に流布している都市伝説や陰謀論への言及もしている
ということです。


そして、物語の核心として、かつてインターネット上に現れ
未来人を名乗った実在の人物であるジョン・タイターの物語
組み込まれており、さらに300人委員会なる組織も登場します。

実在世界の闇の住人からすると、見逃せない内容であることも
確かなようですが、所詮ゲームの世界ですからね。

もし、この事件がマスコミの言う、通り魔事件でないとしたら、
何かの違う意図があるに違いありません。

真実は闇の中ですが、事件は、すべてマスコミが報道する情報が
正しいとは限らないということです。

なぜならば、今回の事件のように、取材記事は、ただ「刺殺された!」
「犯人の動機は、○○にあった」という一方向の断片的な情報しか
流さないからです。

被害に遭われた方の背後情報に真実が隠されている
場合もあるのです。


例えば、あなたは数年前にマスコミが報道した騒音おばさんの
事件を知っていますか?
これなども、実は騒音をだしていたおばさんのほうが
被害者であったという話もありますね。
(調べてください)

このように、私たちは、一方的に発信される情報を鵜呑みに
しないで、自分で調べて判断し、考えることが大事になります。

なぜならば、本当の、真実の情報は、事実のウラに
隠されているからなんです。


情報を隠すことで、世論を誘導することができます。
そして、権力者サイドに都合の良い情報だけが流れ、
一般市民は騙されていきます。


(原子力発電の事故が起こるまで、全体安全だとみんな
騙されていましたよね)

そうそう、消費税増税問題にしても、なぜ今増税したいか
という理由は、あきらかにされませんね。
借金大国だから、社会保障が破綻するからという都合のよい
情報しか与えられません。

つまり、本当に知りたいことは、自分で調べなくては
いけないということです。


茹でガエルにならないよう、
神経を鋭敏にしていきましょう!

それでは、また。

マスコミ報道を信じてはダメ!消費税増税問題では、偏向報道が多し。

2012-06-11 21:24:04 | 茹でガエルにならない方法
こんにちは、千里です。
前回から少し時間が経ちましたが、
よろしくどうぞ。

私は、テレビニュースや大手新聞社のニュース記事
をほとんど視聴していない。

なぜならば、ほとんどが偏向報道に近いものだからだ。

特にテレビニュースなどは、政府、与党の援護射撃をする
宣伝機関になっていると思っていいだろう。

たとえば、5日のワールドビジネスサテライトを
視聴していたら、こんな報道がされていた。

内閣改造があったので、日本経団連に意見を聞いていた。
「決断と実行」という野田さんのコンセプトの映像のあとに、
経団連会長や大手企業の社長のコメントが流れていた。

当然、「待ったなしでやる」とか、「スピードをあげろ」のような
意見があり、こういう編集のしかたを見ていると、
まるで、「消費税増税を早く決断して、実行しろ!」と
言っているように聞こえてくる。

そして、スタジオの専門家のコメントでも、政権施策に
対して、「何か条件をつけるというようなことではダメ」
という内容であり、バランスのある意見だと思われるが、
逆に「消費税増税は無条件でやるべきである!」という
思想を無意識に洗脳させるような意見でもある。


つまり、コメント取材では、片方だけに
都合の良い意見だけを取り上げて、消費税増税は
当然であるというような報道しているのだ。

例えば、日本経団連の会員企業以外の大田区などの
中小企業の社長に意見を聞いてみればいい。

現状の政権政党のあり方そのものがおかしいという
批判的な意見が多数を占めるのではないだろうか?

なぜ、今の時期に消費税増税なのだろうか?

しかも社会保障と一体改革といっておきながら、
具体的な社会保障の施策は示されていない。
どういう予算配分でやるか大枠を言っているだけだ。

あほか?と思えてくる。

デフレ下の経済で、なぜ、あえて今取りくまなければ
ならない施策なのだろうか?

消費税増税は、国民の6割が反対している。


さらに、国民の支持率が今回の内閣改造で32%と
ポイントをあげた報道しているが、(調査方法の詳細は触れず)
マニフェスト(政権公約)は「選挙を経て変更すべきだ」との
回答が3分の2を超える67・4%もある。


つまり、政権政党に国民は、承認を与えていないにも
関わらず、独裁政権のごとく、この不況下で強引に
進めようとしているのだ。


そして、大手マスコミのほとんど新聞社、テレビ局が
この増税路線に賛成している。
というよりも、マインドコントロールのように、
毎日、大合唱でコトの本質をわからないようにしているのだ。

前回ブログ記事の中で、
日本人を盲目にさせてきた3つの罠!
の中で、第2の理由で「マスコミ」を犯人にあげたが、
今でも、マスコミは「日本人を盲目にさせるプログラム」
を稼働している。


5月にはいってから、神奈川県では、
企業の倒産ラッシュがはじまっているという。

東京商工リサーチによると、負債1000万以上が
前年同月比で46.9%増加しており、72件を記録したという。

この件数は、当然神奈川ばかりでなく、
千葉、東京でも広がっており、小売業などの倒産ラッシュが
目の前に迫っているといえる。


要因としては、金融機関からの資金繰り悪化とデフレ経済
の影響と考えられるようだ。

このように現実的に小売業がバタバタ倒産しはじめて
いるのに、野ブタさんは、スッキリ顔で消費税をあげる
ことで、日本の将来を救う施策、国民のため!と
思っているのだから、たいへんオメデタイ人だ。


もう、頭がおかしい?というしかありませんね。

まあ、何かのカルト集団の洗脳にかかっている
としか思えませんね。

今、消費税増税をすれば、そのまま小売業の値段に
転化できず、内部留保となり、赤字がさらに増して
しまうことになる。今でもたいへんな小売業は、
そのまま倒産する企業が続出し、日本全土が
倒産列島化するだろう。

そして、当然税金などは支払えないので、
国全体としては、税収が減ることがわかっているのだ。

今、やらなければならないことは、デフレ経済の脱却
なのに、さらにデフレ経済を促進する施策をして
どうするのか?

このため、ここにきて、ようやく小沢さんが推進する
「消費税の前に徹底して行革を進めるべきだ」
という増税反対意見の支持が多くなってきている。

そう、国民は、バカではないのだ。

いくら大手メディアが、報道しても、
増税に取り憑かれたような、妄想のような議論には、
賛成できないのだ。



そして、不思議だと思いませんか?

なぜ、ここまでマスコミは、コトの真相を報道せず、
一生懸命、政府の宣伝部となっているのでしょうか?

これは、前後続いてきたGHQの施策の中で、
元々、日本人を洗脳し、盲目にさせるために作られたのが
マスコミだからですね。

(洗脳させることが目的なので、ちゃんとマスコミは仕事を
しているのですね。)

偏向報道することで、コトの真相を隠蔽することが
目的なのです。

つまり、アメ様(ユダヤ権力)の都合の良い
ニュースだけが報道されるということですね。

例えば、東電OL殺人事件が再審決定と
なりましたが、当時からネパール人を犯人に
してしまう陰謀があったという。

事件の詳細を報道しないことで、
さもネパール人の犯行であったかのように
偽装し、一生懸命偏向報道することで、
犯人にしたてあげていく。
都合の悪い事実を隠して、一部だけをニュースにする。

これは、小沢裁判の行方をみている国民なら、
すでに理解できますよね。

そう、結論は、
「マスコミ報道を信じてはダメ!」
茹でガエルになりたくないならば、
ネットと本を読みましょう!


そして、断固として消費税増税反対です。

世界恐慌が目の前に迫っているという時期に、
どう考えても「国民のため」というよりも
己の「権力欲の固持」を考えているとしか
思えませんね。まあ、操り人形か。

それでは、また。

戦争は、自然に起きるわけではなく、「起こす」のが正解!日中戦争を画策する人々がいる?

2012-06-04 23:35:02 | 新世界秩序
こんにちは、千里です。

さて、同盟国であるアメリカは、いつも戦争を探して
いるようです。

そして、歴史を紐解くと、戦争は自然に起きたわけでは
なく「起こされた」、つまり立案され、実行されたのが正解です。

では、誰が「起こす」のでしょうか?

それは、戦争で国益になる国が立案します。

中東諸国では、「アラブの春」と命名され、
民主化運動が起きているように見せていますが、
見せかけですね。暴動から戦争に導き、最終的には、
民主的な見せかけた支配者による傀儡政権を樹立するのが
目的でしょうか?

例えば、元アメリカの陸軍大将が語る中東問題の真相を
暴露した動画が公開されています。

「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将が語る中東問題の真相」



この計画では、5年以内に7カ国手に入れる計画が
明かされています。イラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア
スーダン、そして最後にイランだそうです。

なるほど、イラクの石油利権は、すでに手中に納め、
シリア、レバノン、リビアなどでは、現在進行形で
騒乱、内戦が続いていますね。

イスラエル周辺諸国を戦争に導いていくという
計画は、まさにユダヤ支配計画のひとつかも知れません。


そして、日本も戦争に巻き込まれる可能性があります。
日本は、平和憲法があるので、大丈夫だと思っていたら
たいへんです。

例えば、最近のニュースで、自衛隊は、環太平洋合同演習
(リムパック2010)で、海上自衛隊の艦船が米国を含めた数カ国の
艦船と共に、退役した米艦船を実際に撃沈する訓練(SINKEX)に
参加していたことがわかっています。

また、昨年6月に日本初の海外基地をアフリアのジブチに開設しました。
そして、続いて今年にはいり、北マリアナ諸島のテニアン
2つめの海外拠点(駐屯基地)を設ける予定です。

アメリカ自治領内につくるということで、基地整備費を拠出することに
なっているようですが、いったいこんな決定は、憲法違反になる
スレスレの議案のため、国民に真を問うたのでしょうか?

このような政策も、近い将来中国との諍いを睨んでので
処置なのでしょうが、政府のみの判断で、勝手に進められては
迷惑ですね。


政治家のみなさん、一体何の仕事をしているのですか?

いつまでも小沢問題や消費税増税問題ばかりを議論している
間に、ヒタヒタと軍備拡張に備えています。

尖閣諸島問題が火種となり、日中戦争に突入する
というシナリオも考えられますね。


火の粉づくりに、石原さんは、尖閣諸島購入問題が
使われるのでしょうか?
さらに大阪維新の会は、徴兵制や憲法改正に熱心で、
「教育とは、二万%、強制」という発想からして、
学校教育を管理統制組織にでも変えていくのでしょうか?

このように、国内でも、キナ臭い動きが多くなってきました。
中東諸国の内乱、暴動、そして戦争へ突入する道は、
いまやどんな国でも起こりうるということです。

なぜならば、「戦争を起こしたい人」がいるからです。
自分達の借金をチャラにし、戦争ビジネスで復活を
望んでいるのでしょうか?

戦争は、自然に起きるわけではなく、「起こす」のが正解ですね。
「日中戦争」ではなく、「日中平和」でいきましょう。

それでは、また。

あらあら不思議?再稼働反対の「大阪維新の会」が、コロッと容認の立場へ?

2012-06-02 21:32:21 | 日本の政治
こんにちは、千里です。

さて、今日も「大阪維新の会」の言動を見てみましょう!

原発の再稼働を反対し続けてきた橋下(はしした)さんは、
再稼働を容認したようですね。

ここで姿勢を一転させていますが、何があったのでしょうか?


はい、簡単ですね。

政治家としての信念、覚悟、ポリシーがないのですね。
最終的に権力欲だけが増大できる施策に
賛成していますので、都合が悪くなると豹変すると
いうことでしょうか?

まあ、これでバケの皮が剥がれたかな?

ニュースでは、一転させた?背景として、政府側から一定の譲歩を
引き出したことや、衆院の解散時期が読み切れないため、
再稼働問題を秋に再び争点化しようという思惑もあるのでは?
ということで解説されていたが、そんなことではないかも
知れません。

私の推論ですが、
原子力利権のあるウラの大親分から、いつまでも反対するな!
言われたのでしょうか?子飼い議員の悲しいサガか?

なぜならば、今後選挙戦で公明党=創価学会(国外ではカルト指定集団)
と組んで戦わなければなりませんから、
いつまでもダダっ子のようにしているわけにも
いかないということですね。まあ、一般市民を撹乱する
パファーマンス、ポーズだったいうことがわかりましたね。

私は、原子力反対の立場ですが、
なぜ反対なのか理由があります。

一番の理由は、放射性廃棄物の問題です。

たとえ、安全性に太鼓判を押されたとしても、
この廃棄物をどう処理していくかという問題は、
解決できません。子孫に有害なゴミを残していく
ということは、地球を汚染し、わずかなエネルギー
と引き換えに、自分達で首を絞めるような、
住めない地球にしているということです。

一時的な過度期のエネルギー対策ですので、
覚悟を決めて、クリーンな次世代エネルギーの開発
と投資にチカラを注いでいったほうがメリットが
あるのです。

また、安定したエネルギーを確保には、日本は幸い
山岳地帯が多いので、地熱エネルギーも利用できますし、
川を利用した小型の水力発電も可能です。

また、電気自動車の技術確立が進んでいるように
蓄電技術も進化しています。さらに、日本周辺の
海底には、メタンハイドレードが眠っているので、
天然の資源として今後のエネルギー政策に利用できます。

このように原子力発電を再稼働しなくても、
利用する手立てがあるため、政府と民間企業が一体
となって開発を進めていけば、明るい未来が待って
いるのです。

え?すぐには、ムリだろうと考える人がいると
思いますが、そうであれば、一時的に夏のピーク時の
電源カット、消費量の減少策を考えればいいだけです。


さて、「大阪維新の会」が、このように言動がコロコロ
変わる背景には、有権者に考える余裕を与えずに、
思考停止状態にさせ、パフォーマンスだけに注目させる
という方法が取られているからです。

有権者は、知らないうちに、二者択一させられるように
なり、本質が掴めないうちに判断してしまい、
ウワベだけの見せかけで、なぜか熱意を持って取り組んで
いるということだけの1点だけで一票を投じてしまうのかも
知れません。

もっと、本質的な疑問をもって、なぜ?なぜ?なぜ?と
問いかけていきましょう。


○なぜ、原発再稼働にあれだけ反対していたのに、
今度は賛成に廻るのですか?

○なぜ戦争を進めるような核武装や徴兵制を賛成し、
憲法9条改正も賛成するのですか?

○日本のような小さな国家が、国家感がバラバラになる
ような道州制を推進していくのですか?



追求していくと、あら不思議?
壊国づくりの施策だけを推進しているのがわかりますね。

はい、そこで、「大阪維新の会」は、明治維新、薩長同盟を
影から支配したロスチャイルドのように、誰かから
支援されているのでしょうか?

まあ、背後の大物はわかりませんが、
どうやら操り人形と考えてみれば、今回の原発再稼働問題
のように、コロコロ発言が変わるのは仕方が無いことですね。


それでは、また。