大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

オリンピックの五輪マークの意味を知っていましたか。日本からはじまったかも?

2012-07-29 21:17:33 | 日本国の文化&ルーツ
こんにちは、千里です。

オリンピックも始まり、昨日は女子サッカーの
スウェーデン戦を観ていましたが、引き分けで、
まずはホッとしました。もう一歩のところで惜しかったですね。
次の勝負に期待しましょう!


さて、オリンピックで使われてきたシンボルマーク
ですが、これは何を意味しているのか知っていましたか?






1914年にIOC設立20周年記念式典で発表されたようで、
公式に五輪マークは、青・黄・黒・緑・赤の五色の輪を
重ねて連結した形で、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、
アジア、オセアニア五大陸を意味しているということです。


どの色の輪がどの大陸をあらわしているかという意味はない
ということで、なるほどと思いましたが、私はもっと違う
ウラの意味があるのでは?  と思っています。
(あくまでも推論ですが)


そう、色からわかるように、人種の違いを表していると
いうことですね。
肌の色から人種を区別できますので、5種類の人種を
表現していると思います。


日本に伝わる古文書から調べて紐解くと、
そのことがはっきりと提示されていました。


新人類は、どのように誕生したのか、今でも明確な答えは
ありませんが、(ダーウィン説は、すべて正しくありません)
遺伝子操作により、5種類に分けられたという説があります。


それが、赤人、黒人、黄人、青人、白人の5種類です。
これらの総称して五色人といいます。



この五色人は、日本を起点に世界に広がっていったと
伝えられていますが、その証拠のひとつが5月5日の
端午の節句にみてとれます。


日本の空に元気に泳ぐ、5色のこいのぼりは、
古代の五色人の祭りを今に伝えるものと言われています。


さらに、日本には、高天原神話の発祥の地とされている
阿蘇郡蘇陽町に幣立神宮【へいたてじんぐう】という
パワースポットがあります。


☆パワースポット-幣立神宮- HD





ここの祭りの中で、毎年八月二十三日・五年毎に「五色人祭」
言い地球人類の各々の祖神がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を
行ったという伝承があります。

そして、その祭りは、今でも継続されています。

それでは、この五色人は、どのようなエリアに
なるかと言えば、次のように各地に散っていったと
考えられます。


赤人ーーアメリカインディアン、ユダヤ、アラビア、エジプト
黒人ーーアフリカ、インド、オーストラリア
黄人ーー日本、中国、朝鮮、モンゴル
青人ーー北欧、スラブ
白人ーーヨーロッパ全般 (オリンピックマークでは緑色)



そして、これらの古代の人々は、民族間での
混血が進んでしまったために5色の区別は
難しくなってしまいましたが、原点をたどると
五色人たちは、統一した世界観を共有していたのでは
ないでしょうか?



スポーツの祭典であるオリンピックのシンボルは、
人類の遺伝子に息づく時代の記憶、アイデンティティを
表しているのではないかと思っています。



さて、本日はロマンストーリーのようになってしまいましたが、
日本の歴史を紐解くことで、自分たちが将来、成し遂げなければ
ならない気づきが得られれば幸いです。

私たち日本人は、自分が思っている以上に
大きな使命があるようですよ。

ここ数日オリンピック応援で眠れない日が続きそうですが、
がんばってもらいたいですね。

それでは、また。