こんにちは、千里です。
さて、今週24日の参議院予算委員会で、森ゆうこ議員が
驚くべき数値を公表しました。
☆20120724 参議院 予算委員会 森ゆうこ
ニュースでは、何となく聴いていて、
大盤振る舞いだなーと思っていましたが、
野田首相の海外への資金コミット額は、なんと
31兆円にも達しているようです。
本当に、増税で国民からお金を巻き上げる必要があるのー?
そう、まったく必要ないのですね。
☆野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明額について
【野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明】
[表明時期] [対象] → [表明内容]
--------------------------------------------------------------------------------
2011.10 日韓スワップの拡充
→ 570億ドル(約4兆5600億円)
2011.11 ASEANの連結性強化プロジェクトへの資金提供
→ 事業規模2兆円をODA、JBIC貸付、民間資金で手当て
2011.12 インド円借款への資金供与、産業大動脈構想への融資
→ 円借款1342億円円、産業大動脈構想への融資3500億円
(今後5年間で官民資金45億ドルを利用可能にする)
2012.4 IMFの資金増強への拠出
→ 600億ドル(約4兆8000億円)
2012.4 メコン開発支援への資金拠出
→ 2013年度から3年間でODA6000億円を実施
2012.4 ミャンマーの円借款延滞債権の放棄
→ 約3000億円を二段階に分けて放棄
2012.5 アジア開発銀行(ADB)への拠出
→ 2013~2016年に1571億円を拠出
2012.5 チェンマイ・イニシアチブ拡充への拠出
→ 拠出額を384億ドル(=約3兆720億円)積み増し
2012.5 太平洋島境国へのODA
→ 2012年から3年間でODA最大5億ドル(=約400億円)を実施
2012.6 気候変動分野の支援
→ 2013~2015年までに30億ドル(=約2400億円)を支援
2012.7 防災分野の途上国支援
→ 2013~2015年までに30億ドル(=約2400億円)を支援
2012.7 アフガニスタン支援・周辺国支援
→ 2012~2016年までにアフガンに30億ドル(=約2400億円)
援助、周辺国に10億円(=約800億円)援助
-------------------------------------------------------------------------------
[合計] 16兆8133億円(1ドル=80円換算)
[平成23年の為替介入] 14兆2970億円
-------------------------------------------------------------------------------
[TTL] 31兆1103億円
たった半年で、31兆円の巨費を執行されるとは、驚愕です。
消費税増税の可決に、政治生命をかけて、財政破綻寸前の
日本を守ろうとしているのかと思いきや、国外では
涼しい顔して、ジャブジャブ国民の税金を使って、
大盤振る舞いしていたのですねー。
びっくりだ!
日本は、財政破綻の危機ということで、増税もやむなしとの論理で
国民に消費税増税をお願いしているのに、国民から見えないところで、
このように勝手に国民のオサイフからお金を抜き取っていくような、
デタラメ政策をしているのです。
さらに不思議なのは、気候変動分野の支援で2400億円?
そして、防災分野の支援で2400億?
いったい東北の復興支援はどうなっているのだ。
自分の国の復興さえ、ままならないのに、他国の支援を
今してどうするのだ。まさにキチガイ政治を実施してるのですね。
つまり、現状の消費税増税は、まったく必要ありません。
これだけ、他国に差し上げているのだから
国民からお金を巻き上げる必要はないですね。
だって、あることを証明しているのですから。
これが、野田政権の本性ですね。
だから、米国に名前を間違われるのです。
あ、そうそう、お人形になりきれていないのですね。
それでは、また。
さて、今週24日の参議院予算委員会で、森ゆうこ議員が
驚くべき数値を公表しました。
☆20120724 参議院 予算委員会 森ゆうこ
ニュースでは、何となく聴いていて、
大盤振る舞いだなーと思っていましたが、
野田首相の海外への資金コミット額は、なんと
31兆円にも達しているようです。
本当に、増税で国民からお金を巻き上げる必要があるのー?
そう、まったく必要ないのですね。
☆野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明額について
【野田政権発足以降の主な対外的資金コミット表明】
[表明時期] [対象] → [表明内容]
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2011.10 日韓スワップの拡充
→ 570億ドル(約4兆5600億円)
2011.11 ASEANの連結性強化プロジェクトへの資金提供
→ 事業規模2兆円をODA、JBIC貸付、民間資金で手当て
2011.12 インド円借款への資金供与、産業大動脈構想への融資
→ 円借款1342億円円、産業大動脈構想への融資3500億円
(今後5年間で官民資金45億ドルを利用可能にする)
2012.4 IMFの資金増強への拠出
→ 600億ドル(約4兆8000億円)
2012.4 メコン開発支援への資金拠出
→ 2013年度から3年間でODA6000億円を実施
2012.4 ミャンマーの円借款延滞債権の放棄
→ 約3000億円を二段階に分けて放棄
2012.5 アジア開発銀行(ADB)への拠出
→ 2013~2016年に1571億円を拠出
2012.5 チェンマイ・イニシアチブ拡充への拠出
→ 拠出額を384億ドル(=約3兆720億円)積み増し
2012.5 太平洋島境国へのODA
→ 2012年から3年間でODA最大5億ドル(=約400億円)を実施
2012.6 気候変動分野の支援
→ 2013~2015年までに30億ドル(=約2400億円)を支援
2012.7 防災分野の途上国支援
→ 2013~2015年までに30億ドル(=約2400億円)を支援
2012.7 アフガニスタン支援・周辺国支援
→ 2012~2016年までにアフガンに30億ドル(=約2400億円)
援助、周辺国に10億円(=約800億円)援助
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[合計] 16兆8133億円(1ドル=80円換算)
[平成23年の為替介入] 14兆2970億円
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[TTL] 31兆1103億円
たった半年で、31兆円の巨費を執行されるとは、驚愕です。
消費税増税の可決に、政治生命をかけて、財政破綻寸前の
日本を守ろうとしているのかと思いきや、国外では
涼しい顔して、ジャブジャブ国民の税金を使って、
大盤振る舞いしていたのですねー。
びっくりだ!
日本は、財政破綻の危機ということで、増税もやむなしとの論理で
国民に消費税増税をお願いしているのに、国民から見えないところで、
このように勝手に国民のオサイフからお金を抜き取っていくような、
デタラメ政策をしているのです。
さらに不思議なのは、気候変動分野の支援で2400億円?
そして、防災分野の支援で2400億?
いったい東北の復興支援はどうなっているのだ。
自分の国の復興さえ、ままならないのに、他国の支援を
今してどうするのだ。まさにキチガイ政治を実施してるのですね。
つまり、現状の消費税増税は、まったく必要ありません。
これだけ、他国に差し上げているのだから
国民からお金を巻き上げる必要はないですね。
だって、あることを証明しているのですから。
これが、野田政権の本性ですね。
だから、米国に名前を間違われるのです。
あ、そうそう、お人形になりきれていないのですね。
それでは、また。