大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

「イスラム国」は、国ではありません。このワードを使うのはヤメましょう。

2015-02-02 06:48:44 | テロ&クーデター
不思議ですね。国という名前がついてしまうと、いかにも国に見えてしまいますが、イスラム過激派組織ISISです。まあ、広報活動が上手なので、世界中から若者を1万5000人も集められるのでしょう。

さて、昨日NHKでは、タイミングよくドキュメント番組「追跡“イスラム国”」という放送をしていました。その中では、イスラム国の成り立ちやエリア拡大、エネルギー資源の強奪の方法、若者の集め方、今後5年以内に支配する地域など詳細に説明されていましたが、肝心のどこから資金をえており、誰のサポートを受けているのかは(黒幕は誰?)まったく示されていませんでした。この集団設立の目的がわかりません。

指導者の顔となっている“アブバクル・バグダディ”は、去年の7月に
「イスラム国家の建設が数世紀の間、イスラム教徒の義務だった。アラーとともにその目的を果たすのだ」として、世界中にビデオを配信しました。

この指導者は、イラク戦争の時、危険人物ということで、イラクのキャンプ・ブッカで2004〜10ヶ月、そして2006年から3年間拘束されていたそうですが、米国のイラク撤退とともに、イラク政府に移管され、その後釈放されてしまったそうです。

現在の幹部は、このキャンプ・ブッカの収容所にいた者たちと、一部イラク、フセイン政権時の幹部たちなどで構成されており、シリア、イラクにまたがる地域を恐怖により支配しているということです。資金調達源は、シリアでの文化遺産を強奪してカネにかえたり、地元の部族幹部、リーダーを脅して油田地帯を支配したりと、まさに暴力による実行支配を維持しています。
でもいったい、強奪した油田を誰が買っているのでしょうか?不思議ですね?

そして、このイスラム過激派組織ISISを支援する確信犯は、次のようであるとロシアを含むアメリカの専門家たちが声をあげています。

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ISISはアメリカや同盟国による激しい空爆でかなり劣勢になっているそうです。多くのISISメンバーが空爆で死亡しています。アメリカはISISと戦っているイラク軍やクルド軍をアシストしています。

現在、ロシアを含む世界中のアメリカの専門家が、イスラエルがISISを支援しており、ISIS+イスラエル+親米ウクライナ政府+アメリカのタリバン=共和党及び米軍関係者が繋がっていることを突き止めました。
米共和党はイスラム過激派を支援しISISにシリアやイラクを破壊させ、両国の古美術品や工場の製品を強奪射せ、のちに山分けしたり、油田を占拠させ、その見返りに巨額のわいろを貰っているのです。ネタニヤフはチキンシットという新たなニックネームが付けられましたが、共和党はチキンホークというあだ名がついています。
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「日本や世界や宇宙の動向」さんのブログより引用
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51950186.html


このビデオみれば、一目瞭然ですが。

★ジョン・マケイン イスラム国といつも連絡を取っている?首チョンパ詐欺?



★イスラム国トップのバグダディはモサドエージェント(本名サイモンエリオット)説<



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お ま け
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いい曲ですね!
★back number/ ヒロイン LIVE MONSTER 2015/01/25



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仏テロ・立てこもり事件、ロシア寄りへの牽制か?アルカイダ系が犯行を指示。警察署長は自殺?

2015-01-12 17:02:24 | テロ&クーデター
年始早々、フランスではたいへんなことになっていますね。
人質2事件、容疑者に接点 複数テロ連鎖の可能性
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【パリ=竹内康雄】風刺週刊紙本社を銃撃し、12人を殺害したアルジェリア系フランス人の容疑者兄弟2人は9日、追跡する治安部隊とのカーチェイスの末、人質を取って籠城した。同日発生した別の人質事件の容疑者とは顔見知りだったとみられ、複数のテロが連鎖した可能性がある。同日夕の特殊部隊の強行突入で事件は一気に緊迫した。

AP通信によると、指名手配中のサイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)両容疑者が立てこもっていたパリ北東部の印刷工場で9日夕(日本時間10日未明)、大きな爆発音や銃撃の音が響いた。米CNNテレビは特殊部隊が強行突入したと報じた。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC09H0P_Z00C15A1EA2000/
日本経済新聞1月11日号から引用

ということで、風刺週刊紙本社を銃撃して、その後一連の乱射事件を起こし、最終的には、印刷工場に立てこもり、特殊部隊による犯人の射殺で、一応幕切れとなりましたが、不思議な事件です。工場には、複数の爆発音が鳴り響く中、特殊部隊が突入したようで、近くにいた女性も、『まるで戦争よ』といいながら娘を抱きかかえて叫んでいたということです。逃げるときに、そんな言葉を発するでしょうか?
通常は、逃げるだけで必死だと思いますが?

この下記のアニメ解説がわかりやすいです。
「フランスの同時人質事件」をアニメーション解説 France attacks




まるで、すでに印刷工場がロケ現場になるがごとく設定されているようです。
一連の事件から、不可解な映像が提供されました。警察が射殺されている場面ですが、まるで空砲のようで、血がまったく飛び散っていません。不思議ですねー。ここは、常識的な思考が必要です。

さゆふらっとまうんとさんが、詳しく情報提供されているので、見てみましょう。
よく整理されています。

★フランス・パリ新聞社襲撃テロ 銃で撃たれても血が出ない警察官



★フランス・パリ新聞社襲撃テロ その目的



このブログを閲覧いただいている読者の方なら、すでに理解いただいていると思いますが、この一連の流れは、断定はできないですが、フランス、トルコなどで事件が多発しているのも、どうやらロシア寄りになることへの牽制ということが考えられます。

犯人は、アルカイダ系からの指示によるものと言っていますが、アルカイダといえば、米国の隠れ支援部隊ですね。もともと、米国から活動資金が提供されていたことは、時の権力者が発言しています。

また、アルカイダは、欧米諸国関連に攻撃をする計画があるそうです。
下記のインタビューから犯人自信がアルカイダ系ということを暴露しています。

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パリで起きた襲撃事件の真相を明かす定的な証拠がいくつか出てきています。驚くべきことに、アメリカの民放テレビ局もそのことを伝えています。以下は、フランスのテレビ局の記者が事件後、容疑者の一人のシェリフ・クワシにインタビューした際に彼が語った内容の一部です。NBCニュースが英訳をしました。

インタビューの一部:クワシ: オレたちは預言者の擁護者だ。預言者に安らぎと神の祝福あれ。オレはイエメンのアルカイダから派遣された。
オレはそこに行ったんだ。オレに資金を提供してくれたのはアンワル・アウラキ(アメリカ合衆国出身のイスラム主義活動家でアルカイダの幹部)だ。
記者:それはどのくらい前のことですか。
クワシ:彼が殺される前だよ。
記者: OK、それじゃあなたはフランスに戻ってからそれほど経っていないですね。
クワシ:それほど経っていない。オレはシークレットサービス(大統領警護人)と知り合いだ。そのことを気にする必要などない。オレはどうやったらうまくやれるかを熟知していたからね。
記者:関わったのはあなたとあなたの兄(弟)だけですか。
クワシ:あんたには関係ないだろ。
記者:あなたの背後には誰かがいるんじゃないんですか。
クワシ:あんたには関係ないだろ。
記者:OK,でもあなたはアッラーの名において再び誰かを殺そうとしているのではないですか。
クワシ: 誰を殺すっていうんだい?
記者:分かりませんよ。あなたに訊いているんです。
クワシ:この2日間にオレ達が一般市民を殺したから、あんたらはオレたちを追及しているのか。
記者:あなた達は記者を殺害したでしょう。
クワシ:じゃあオレたちはこの2日間に一般市民を殺したかい?
記者:ちょっと待って、あなた達は今朝、人を殺害しましたよね。
クワシ:オレ達は殺人者ではない。オレたちは預言者の擁護者だ。オレ達は女達を殺さない。オレ達は誰も殺さない。オレ達は預言者を擁護しているだけだ。預言者に背く人間がいたなら、その時は問題なくその人間を殺せる。オレ達は女達を殺さない。あんた達とは違うからね。シリア、イラク、アフガニスタンで子供たちや女達を殺しているのはあんた達だろ。
記者:だが。。。あなた達は復習のために12人もの人々を殺害したんでしょう。
クワシ:ああ、そうだ。復習のためにな。そうだ、あんたが自ら言ったように、オレ達は復習をしようとしたのだ。

・・・・・・・
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ブログ「日本や世界や宇宙の動向」さんから引用
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51948522.html


そして、フランスのオランド大統領がフランスの国営テレビで、イルミナティがパリを攻撃しているという発表をしたそうです。フリーメーソンの上位組織であるイルミナティが世界を動かしているようなので、まあ、そんなところだろうと思ってましたが。
French president says on national TV that the Illuminati is attacking Paris.



そして、びっくりなのが、この事件の原因究明にあたらなければならないパリ警察本部長が自殺してしまいました?不思議ですね。真相があからさまになる前に、口を封じてしまったということでしょうか?
ということは、やはり国際組織、現地のフランス警察部隊も絡んだ、計画的な犯行のような気がします。
世界中で起きているテロは、やっぱりヤラセということでしょうか?

仏テロ担当の警察署長、執務室での拳銃自殺。



真相がわかりはじめると、トカゲのしっぽ切りのように、本体を見えなくさせてしまうのは、常套手段ですね。末端の僕は、それもわかりながら従っているのでしょうか。今回のテロも、原因究明にはいたらず、お蔵入り?

今回の一連の事件で、やはり確実にいえるのは、日本のメディアは、まったく機能していないということです。
通信社から垂れ流される情報のウワベだけを拾って、適当に辻褄を併せて配信しています。
だから、それだけを聞いていると、いきなりテロが勃発して、イスラム系過激派の悪となってしまいますが、ニュースソースの細かいパーツをしらべてみれば、結局自ら自作自演していたなんてことにもなっています。
すでに誰も信じてないと思いますが、911やボストンマラソン爆破事件などもそうでしたね。
情報は、自ら収集して、自らのアタマで考えましょう!

それでは、また。

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お ま け
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紅白で復活劇を演じた明菜でしたが、スタジオでの緊張感か、あまり良い印象を与えなかったので、不安視する声もありましたが、1月9日(金)22時~NHK「中森明菜 歌姫復活」放送があり、紅白出演のスタジオロケや海外でのショッピング風景も撮影され、元気な様子が伺えました。期待できますね!

★中森明菜「ファンの皆様【長い間】お待たせしました」明菜完全復活



★中森明菜 Rojo -Tierra- (お年玉付き)【60fps】



NHK素材なので、ある時点で削除される可能性もありますが、とりあえずリンクしておきます!
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『宇宙戦艦ヤマト』にヒントあり?ロシアの隕石は、『遊星爆弾』だった?

2013-02-21 14:50:05 | テロ&クーデター
『 タータッタ、タータッタ、タッ、タター、タララ、タタタタター、
タララッラー』という楽曲のリズムで思い出すのは、ご存知『宇宙戦艦ヤマト』。

松本零士の大ヒットアニメを知らない方もいると思いますが、昨年から新たな作画でリニューアルされ、33年ぶりに『宇宙戦艦ヤマト2199』としてスタートしました。

★『宇宙戦艦ヤマト2199』
http://yamato2199.net/index.html

ストーリーは変わらずに、絵が現代風タッチになり、幅広い年齢層の方に受け入れられやすいようになっているようです。すでに観てみましたが、とても表現がリアルで、工夫された演出と展開に改めて、感心してしまいました。

すでにストーリーを知っている人も多いと思いますが、簡単に説明しましょう。

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西暦2199年、地球は滅亡の危機に瀕しており、2191年、地球人類は初めて地球外知的生命体「ガミラス」と接触しました。友好関係を築こうと試みた地球に対し、ガミラス側は一方的に戦端を開くと、情け容赦のない冥王星基地からの『遊星爆弾』を用いた無差別攻撃を開始しました。

人類は地下都市へと追いやられ、防衛艦隊も壊滅寸前となりましたが、異星人の惑星イスカンダルに存在する汚染浄化システムで地球が回復できる知らせを受けます。そこで、イスカンダルから技術供与も受けて恒星間航行用の宇宙戦艦「ヤマト」を密かに建造していた地球では、イスカンダルに向けて、往復33万6千光年の旅に発進することになります。1年という限りある時間の中で、敵と戦いながら、地球を救う冒険スペクタルという内容です。
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Wiki参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%882199

★『宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遥かなる旅立ち』 220秒PV



さて、この『遊星爆弾』を用いて攻撃したするシーンが最初に登場します。
最近、どっかでみませんでしたか?

そう、あのロシアの隕石落下の映像にそっくりですね。

★ロシアに落下した隕石の鮮明な映像その1 スロー&ズーム 小惑星



【隕石】 ロシア 当日21:00の映像報道




まさか現代の地球で、そんな人工的な隕石を爆弾にして落下させることが可能なのでしょうか?私も、最初はどうなのかなーと考えてみましたが、出来るだろうという結論に達しました。なぜなら、ロシアの隕石落下のニュースを聞いたとき、なぜかあまり驚かなかったのです。

それは、去年から今年にかけて惑星二ビルによる影響で、隕石が落ちてくるだろう?というウワサもあり、それが捏造されたストーリーならば、人工的につくって1発や2発落として、脅すこともあるだろうと予想していたからです。だから、ニュース映像をみたときピンときたのです。

★2012年12月21日~3600年周期の『惑星二ビル』がやってくる? “ トンデマ”でも、備えあれば憂い無し!
http://blog.goo.ne.jp/yamato528/e/e0348a2e42ba342658c0b80b060367e4


そして、少し調べてみると、

ロシア隕石落下 旅客機の操縦士らが隕石の爆発の瞬間を目撃(13/02/19)



あれれ、隕石は、何かにぶつかって爆発したわけではないのですかね。
空中で爆発した瞬間をみた操縦士がいるなんて、おかしいですね。

また、隕石の威力は、ヒロシマに投下しさた原子爆弾の30倍になるということだからびっくりです。

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15日、チェリャービンスクに落下した隕石の威力について、米国航空宇宙局(NASA)は新たな情報から修正を行い、当初試算したよりずっと大きなものであったことを確認した。隕石の爆発力は0.5メガトンで広島に投下された原子爆弾の30倍に相当する。

NASAの出した新たなデーターでは隕石の大きさは17メートル、重さは1万トンで大気圏に出たときの爆発時のエネルギーは30-500キロトンに達した。

NASAの新たな評価は5つの超低周波音測定ステーションからの補足データーを集めて出されたもの。そのうち1つのアラスカのステーションは隕石の落下し たチェリャービンスクから6500キロに位置する。ステーションからの情報では隕石が大気圏に出た瞬間から爆発するまでの時間は32.5秒とされた。

15日、モスクワ時間で7時20分、ウラル地方で隕石が長い尾を引く火の玉となって落下している様子が観測された。落下はまぶしい発光と大爆発を伴った。 チェリャービンスクは落下位置から近く、爆発の影響で建物が壊れ、10万平方メートルを越えるガラスが割れた。落下の模様を1200人近くが目撃してい る。
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リアノーボスチ通信から
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_16/105007475/

そして、隕石が落下した原因を調査するべきなのに、なぜか、もう終了するそうです。
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隕石の破片が落下した可能性のあるチェリャビンスク州チェバルクリ湖の調査が完了した。州非常事態局報道部によれば「調査は終わったが、隕石の破片は発見されなかった。
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インターファクスから
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_16/105032327/

早いところ、調査の幕引きをして、『人工隕石爆弾』がバレてしまうのを防ごうということかな?
さらに不思議なのが、大量にロシア隕石落下の動画がアップされていることです。

NASAが1年前から追跡していたようですが、ロシアに落下することは予測できませんでした。天文観測のスケールからすると小さすぎのようで、昼間に接近するので観測が難しいということです。

しかしながら、予告無しにロシアの市街地を襲った隕石の映像は、誰かがそれを事前に知っていたかどうかはわかりませんが、大量にアップされているということは不思議ですね。
まるで、世界中に恐怖エネルギー拡散させたい人がいるのでしょうか?
ロシア市民は、ダッシュボードにカメラをつけるのが流行っているということでもあるらしいですが。

そして、もしこの隕石落下がイベントであったとしたら、そうイルミナティカードがあるはずです。



ありましたね。しかも、この隕石のシミのかたちは、カザフスタンに似ているというから驚きです。

★イルミナティカード 隕石の一撃(Meteor Strike)
http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/02/meteor-strike.html

まあ、あくまでも推測ですが、現代のテクノロジーであれば、隕石にTNT爆弾を搭載し、軌道に乗せることなど出来るのではないでしょうか?

そういう結論に達するのも、マスコミがニュースを掲載しても、きちんと原因を追求したニュースがないからなんです。本来であれば、24時間365日、地球軌道を監視しているので事前にわかるはずですし、どのような突入経路になって、なぜロシアに落ちたのか説明できるはずですが、一切そのような技術的、理論で解説しているニュースソースはありません。あまり詳しく報道すると、ボロがでるからなんでしょうか?
マスコミの報道の仕方を観ていても、今回の隕石は『遊星爆弾』決定ですかね。

そして不思議なことに、こんな動画もありました。

葉巻型UFOが、隕石を意図的に爆発し、被害を事前に防いでくれたような映像があります。
これは、非常に謎ですが、人間の知覚範囲を超える出来事もあるだろうということで、否定はせずに事実だけ受け止めることにしましょう!皆様の想像にお任せします。

# Meteorite [ UFO saved Chelyabinsk ? Or not ] # OVNI



もし、これが本当であれば、地球の技術を超えるテクノロジーなので、実行犯も敵わないか?残念!それでは、また。

《追伸》
宇宙戦艦ヤマトを観てない方は、ぜひ観てください!
ヤマト魂が蘇りますかな?

アルジェリア人質事件で、この国のインテリジェンスが機能していないことが明らかに!大使館はいらない?

2013-01-22 21:19:42 | テロ&クーデター
アルジェリア人質事件では、犠牲者は何人に上るのでしょうか?

現在までに行方がわからない日本人10人の安否確認を本格化させていましたが、すでに16日の時点で、AFP通信は、目撃者のアルジェリア人の話しとして、日本人9人が殺害されていたと報じていました。

「人質の日本人9人死亡」現地報道も政府確認なし(13/01/21)



16日の午前5時ごろに、武装勢力がバスを襲撃した際に、逃げようとした日本人3人が殺害されたということです。そして、居住区でも、犯人の発砲をうけて2名が犠牲になっています。さらに、4人の遺体がみつかったということです。

アルジェリアの内務省では19日、プラント施設にたてこもった犯人グループ11人を殺害し、人質23人とともに全員が死亡したことを報じました。さて、このように情報がリアルタイムに流れている状況の中で、日本政府は、『事実関係が分からない』の1点ばりで、詳細な状況を伝えることはしませんでした。

ここにきてようやく事実が判明し、アルジェリア政府が実行したことは、『救出作戦』ではなく、『殲滅作戦』であったことがわかりました。日常的にテロとの戦いが行われているアフリカの軍事国家には、『人命』よりも、『体制維持』に重きをおいたということです。

なぜならば、アルカイダ系の武装勢力は、アルジェリアに隣接するマリに拠点を築いており、それを中心にアフリカ全土にネットワークを築き、体制崩壊を企てられたら、どの国もたまらないという思惑があるからです。
しかしながら今回のテロの中心核である、武装勢力リーダー、ベルモフタールには逃げられようです。

さて、今回のテロで疑問な点がたくさんあります。

それは、日本のマスコミは、『犠牲者はどのくらいになるか?』だけに焦点があたり、事実関係が正確に報道されていないからです。

いったい、どうしてこのようなテロがおこったのでしょうか?(背景と原因)
なぜ、アルカイダ系テロが計画をたて、その人質交換の要求はなんだったのでしょうか?目的は?
なぜ、アルジェリア政府は、人命を尊重せず、『殲滅作戦』になったのでしょうか?
今まで、日本大使館は何をやっていたのでしょうか?
情報は、どうやって収集し、何の情報を信頼していたのでしょうか?
米国やイギリスの諜報機関MI6やCIAとの情報交換はあったのでしょうか?

たぶん、日本政府の情報よりも、日揮の情報ネットワークのほうが正確で早かったのではないでしょうか?

日本大使館では、今回の事件をとおして、何の役にも立つことができませんでした。軍の攻撃情報を事前につかめなかったし、その後の情報も伝わってきていません。さらに、他国の情報に頼りきりで、一説には、アルジェジーラのテレビ報道をみて収集していたという話も伝わっています。

そして、非常に残念なのが、このような日本大使は、年収3000万にもなるということで、現地人とどういう交流をしているのが謎です。少しは、協力していただける人脈、交渉パイプはないのでしょうか?まさに、インテリジェンスが機能していないということで、これはアルジェリアに限ったことではないと思います。

ということは、日本国籍の海外で暮らしている人たちは、大使館はアテにできないということです。
自分の身は、自分で守るしかなさそうですよ。


【快刀乱麻】アルジェリアの教訓、カントリー・リスクについて




ここからは、推測の域をでませんが、このように考えます。

今回の人質事件は、アルカイダ系のテロということになっていますが、日本人を最初から狙った事件ではないかとも考えられます。その証拠に、犯人は、日本人がいる場所や部屋番号を正確に把握しており、部屋にはいって乱射していることがわかっています。単純な仏軍撤退要求ならば、人質の人種にこだわるのは、日本人じゃなく、フランス人やアメリカ人。当然、同胞のほうが、政府は要求に応じるので東洋人というのはおかしいですね。

さらに、『ニンジャ』と呼ばれる特殊部隊が投入されたということですが、米国やフランスに事前通告なしにすぐに殲滅を決定しています。他国の人質がいる状況の中で、その判断はあまりにもおかしいのでは?
もし、この事件が計画されたものであるならば、早く火消ししたいのでは?とも考えられます。

まあ、真実は明らかになりませんが、この事件を通して、日本政府に混乱を与えることができたことは明らかです。最近のテロ事件とボーイングの事件を通じて、何かをカムフラージュするには充分ですね。

いずれにしろ日本は、まったくインテリジェンス機能がないことが、これではっきりわかりました。

下記のビデオは、少し古いですが青山氏の話を聞くと、インテリジェンスを充実させていくことも、少しはやっているようですが、まだまだでしょう。(うさぎの耳はあるようです)

★長いので16:00ぐらいから聞くといいと思います。
【青山繁晴】情報流通とインテリジェンス機関



それでは、また。

参考までに

★「インテリジェンス」が国の未来を決定する!独立するために国家情報局が必要ですね。
http://blog.goo.ne.jp/yamato528/d/20120719



仕組まれた「市民デモ」で革命を成功せさるには、秘密兵器「ペルソナ」を使う?

2012-08-07 22:05:06 | テロ&クーデター
こんにちは、千里です。

中東に吹き荒れる「アラブの春」は、いまだ
納まる気配はないようですね。

革命により政変させ、資本主義経済が
浸透していくことで、経済発展につながり、
より国民の幸福化につながると思われていますが、
実態は、違うようです。


例えば、チュニジアの「ジャスミン革命」は、
30年以上の長期政権を達成した「ベンアリ大統領」を
倒してしまいました。

元々の発端は、警察官に賄賂を要求された若い露天商が
賄賂を断ったことで、嫌がらせをうけて、屋台を壊され
ました。

それに抗議をして、焼身自殺を図ったのですが、このような
抗議活動は、どの世界でもあるようで、特に現政権を倒す
ということではなく、警察への抗議行動に過ぎなかったのが
本当のところです。

しかし、あるときからこの抗議行動が、「ベンアリ打倒」の
反政府デモにすり替えられてしまい、市民暴動、革命へと
つながっていきました。

そう、革命を起こしたい人たち、傀儡政権をつくりたい人たち
が起こした操作された暴動と言われています。


そこで、大活躍したのがフェイスブックです。

市民のメディアであるフェイスブックにより、
暴動を促すような過激なタイトルにすり替えることで、
市民を騙し、反政府デモへ参加するように誘導したといいます。


また、「エジプト革命」をみてみましょう。
エジプトの刑務所の囚人たちが、暴動の危険ありということで、
軍の施設に移送されたようです。
そして、空いた刑務所に、別の囚人が収監されて、
その囚人=工作エージェントが刑務所で暴動を起こしたのが
真相のようです。

そして、その鎮圧に動いた軍は、戒厳令と同時に、
ムバラクを拘束して、一時的にクーデターを成功させました。
めでたく傀儡政権の誕生だったようですが、
時間の経過とともに、市民革命へと発展してしまい、
エジプトが独自の大統領選挙を実施したことで、影響を
及ぼすことができず、現状では先が見えない混沌とした

状態が続いているようです。


さて、市民革命へと発展させるきっかけは、やはり
ソーシャルメディアが担っているようです。

2011年のガーディアンに掲載された記事によりますと、
アメリカ軍は、軍に都合のいい情報を広めてくれるソフトを
開発したようです。

それが、「オンライン・ペルソナ」というシステムで、
仲間うちだけで利用されているフェイスブックやツイッター
に侵入することができます。

ペルソナの操縦者が、発言を書き込むと、自動的に複数の
人格とプロフィールを作成し、自分達の都合のよい情報を
思い込ませることができるようです。

そう、まさにプロバガンダの究極であり、
仲間うちの中でも信用できる人物に「なりすまし」して、
アメリカの正当性を主張、発言することができるということです。

この「オンライン・ペルソナ」により、コロっと騙される人が
増えていった結果の延長に、今の市民革命があるのかも
知れません。


人を騙してまでも、自身の正当性を主張したいのがわかりますが、
日本の倫理観、道徳観にに合わせると、ちょっと「行き過ぎた春」
を迎えることになると予想するのは、私だけじゃないはずです。



このブログは、陰謀論ジャンルに近い内容を提供して
ますが、もはや陰謀ではなく、事実なんですね。

事実を直視することで、世の中の変えていきましょう。

それでは、また。


参考までに
★アラブの春 は「大中東構想」へ向けた西側NATOよる策略


「テロ」と決めつけて武力行使するのは、都合のよい略奪行為か?

2012-06-30 22:20:45 | テロ&クーデター
こんにちは、千里です。


さて、まず最初にこの戦争歴史年表をみてください。


1775年~1783年 独立戦争
1812年~1815年 米英戦争
1846年~1848年 アメリカ・メキシコ戦争
1861年~1865年 南北戦争
1898年     アメリカ・スペイン戦争
1917年~1919年 第一次世界大戦
1941年~1945年 第二次世界大戦
1950年~1953年 朝鮮戦争
1965年~1975年 ベトナム戦争
1991年     湾岸戦争
2002年~2011年 イラク戦争
2012年~    次はどこ? イラン?ロシア、中国?


さて、この歴史をもつ国はどこでしょうか?
「アメリカ!」ピンポーン大正解ですね。

歴史を眺めてみると、10年~20年間隔で戦争を
起こしており、日本に住んでいると平和ボケして
しまいますが、去年までアメリカは戦争をしていて、
米国の歴史=戦争の歴史といってもいいでしょう。

こんな歴史を勉強させられる米国の学生は、
たいへんですね。建国からまだ200年程度しか
歴史がない国で、すでにこれだけ戦争を起こして
いるのですから。日本の2000年以上歴史ある国で、
どれだけ戦争をしなければならなく
なるのでしょうか?

歴史的事実をみても、米国経済は、戦争に支えられてきた
と言ってもいいと思います。


つまり、米国の実像は、「戦争国家」である
ということですね。

ということは、これからも戦争を続けることは
ライフワークであり、2012年~は、
どこか相手を探さなければなりません。


その相手国とは、どこでしょうか?

そう、「テロ支援国家」ということになります。
イラン、キューバ、シリア、スーダンですね。

☆シリア : 戦争やりたい政治家 vs 阻止する米軍部 (ホワイトハット)12/03/07





さて、それでは、どうしてテロ支援国家なのでしょうか?

米国は、9.11事件をきっかけに、アフガン侵攻、
そしてイラクを攻撃しました。

しかし、肝心のイラクからは、テロ攻撃の原因とした
証拠となる、核兵器や武器製造所は見つかっていませんよね。

ということは、勝手に「テロに協力してるなー」と
恫喝して、戦争をはじめてしまったということですね。



そもそも、米国が脅威と考える「テロ」とは、何なのでしょうか?
あなたは、この意味を考えたことがありますか?

実は、「テロ」とは、イスラエルのパレスチナ弾圧に反対する
反米、反イスラエル武装勢力をいっているということです。


それでは、ここでよく考えてみましょう!

このパレスチナ弾圧を続ける国、イスラエルは、
そもそも正義なのでしょうか?
原住民であったパレスチナの土地を略奪し、
領土を広げているのは、どの人たちですか?
現在、パレスチナ難民は、500万人以上に達しています。

この弾圧は、不正義であるため、反対しているのですから、
その反対の行動を「テロ」と考えても、
弾圧から逃れ、命を守ろうとしているパレスチナ人にとっては
それは、「正義」となりますよね。


つまりは、「テロとの戦い」と標榜している米国の論理は、
指定された国からしてみたら、テロはどっちだ!ということですね。

この矛盾をわかっていながら、武力行使しているということは、
大きな計画があるということです。

それが、「新世界秩序、ワンワールド=一極主義」です。

ユダヤ人の中でも、世界支配したい闇の権力集団がいます。
それが、巷では、ロスチャイルド家、ロックフェラー家など
と言われ、陰謀論の中核をなす思想ですが、陰謀でもなんでもありません。

事実、ロスチャイルド家、ロックフェラー家は、
世界的企業の株主であり、あらゆる事業の統括元でも
あるわけです。そして、FRB(連邦準備制度)のような
民間機関もつくり、経済の要となる金融も支配しているわけですから、
一極の世界にしたいと思っても、不思議ではありませんね。

問題は、その支配のしかたですね。

例えば、日本の天皇のように精神的支柱となり、
経済、政治は、民主的に運営し、平和を望み、共生できる世界が
実現できるなら問題ありませんが、

すべてを思いどおりに動かしたいとなれば、
奴隷制度しかありませんね。

これは、独裁国家のとる共産主義社会です。
民主でカムフラージュした監視社会ともいえます。

そこで、こういう共産主義、独裁主義社会に統一
していくには、戦争しかありません。
お互いの国を戦わせて、疲弊させておいて、背後から
おいしいところ持っていくという常套手段です。

例えば、米国のリベラル派は、本当に日本と中国が
戦争になってくれればいいと思っています。


☆米リベラル派の日中戦争構想




日米同盟で、最初は、前面支援するポーズをみせながら、
戦争が止まらない状況にもっていきます。
そして、中国、日本の両国が疲弊したところで、
米国が後からでてきて、漁夫の利を持っていくというストーリーですね。

これは、何も私の想像ではなく、ある米国の高官が
発言していることですから。

このように、2012年以降から戦争を起こしたい人たち
の発言が大きくなってくるので注意していきましょう。
え、?それは米国のこと?いえ違います。
戦争するには、戦争当事者間の政府、政権がそのような
体制になっている必要があります。


なんだか、野田政権って、大政翼賛会のようですが?

日本の政治家の中でも、そういう思想をもつ
人々が現れてくるということです。
もちろん、そういうオオカミの顔はみせず、
最初は仮面をかぶっていますが。

そういえば、徴兵制を容認する大阪の橋○さんの政治思想なんて、
ぴったりですよね。あ、!都知事もそうかな?

いずれにしろ、「テロ」と決めつけて武力行使することは、
武力弾圧するための口実となるので、
その背後にある目的、本質をみていきましょう。

そして国民にできることは、良識のある、愛国心に
根ざす政治家を選挙できちんと選ぶということです。

二枚舌には、注意ですよ。

今回、消費税賛成した議員の方々は、そこですでに
落選決定ですね。よく覚えておきましょう。
自分の保身を担保に、国民生活の将来にわたる疲弊を
希望した人たちです。



それでは、また。

最近、元オーム真理教の指名手配者の逮捕劇が続いている本当の理由とは?

2012-06-20 18:41:51 | テロ&クーデター
こんにちは、千里です。

さて、ここ最近オーム真理教サリン事件で
指名手配されていた逃亡犯が捕まりだしました。

一時は、ひっそりと話題にも登らなかった
オウム事件ですが、去年~今年にかけて、
平田信、斉藤明美被告に続き、今月の3日、
菊池直子、そして15日には、高橋克也と
逮捕されました。

★オウム真理教・高橋克也容疑者の身柄を東京・大田区で確保(12/06/15)





不思議ですね、こんなに連続で捕まりだすのは、
何か理由があるのでしょうか?


「いやー、日本警察の能力の高さだよー」と
褒めてもよさそうですが、私はなぜかしっくりきません。

なぜならば、すでに死刑判決が確定している麻原
は、今でも生かされています。
信者の精神的支柱である麻原が生きているために
残党である「アレフ」と「ひかりの輪」の元オーム
のメンバーが、しっかり活動しているのです。


そして、元オーム信者は、500人くらいが活動して
いると言われていますが、ここ数年で新しい信者を
獲得し、総勢1000人を超えているというから驚きです。

この残党教団をしっかり仕切っているのが、
麻原死刑囚の妻、松本知子氏だそうです。
すごいですね。あれほど日本に被害を与えた
残党が解散せずに残り、さらに拡大していると
いうのですから。

そして、これには理由があると思われます。

ここからが推測になりますが、
オーム真理教は、宗教の仮面をかぶった工作員
の集団であるということです。



闇の権力者は、あらゆる工作を仕掛けるために、
隠れ蓑が必要です。このため、最初からクーデター
などを起こす集団として、麻原を育て、資金を
提供してきたのが実態かも知れません。

さらに、このオームのメンバーの宗教歴などを
調べてみると、元S学会員やT教会の元信者が
多くいたと言われています。
麻原の権力よりも、巨大宗教からきた幹部の
方が、実権を握っていたと言われています。

(すでに死刑になっていて、真実はわかりませんが)


つまり、今麻原が死刑執行されず、生かされて
いるのは、残った残党にクーデターの引き金を
引かせるためだと言われています。


国家動乱を起こすには、疑似宗教団体がぴったり
ですね。このため、オーム真理教の教団には、
拳銃やヘリコプターなどの銃撃戦に絶える
武器が残っていたのです。


この宗教団体を影で操る本当の黒幕、権力グループは
わかりませんが、世界的にテロを起こしているグループが
関連しているのではないでしょうか?

なんせ、新世界秩序を目指すグループは、
日本国という国の形が正常に運営され、平和だと
困るのですから。
どこかで、クーデターが必要になります。
戦争になってくれないと困るのです。

オーム真理教の残党は、残された最後の仕事を
するのでしょうか。

そういうわけで、ここ最近、指名手配者が
マスコミに顔をだし、オーム話題を脳裏に植え付ける
ことで、クーデターを起こしたとしても、
宗教団体に責任転化でき、自然な流れに見えますね。

私の推論は、間違っていたらごめんなさいですが、
国民の命や日本国の将来に関わることですから、
既存の元オーム真理教団体を注視していくことが必要でしょう。


☆なぜ、宗教団体が隠れ蓑なのか?

はい、宗教団体は、ご存知のように税金が
ありません。非課税です。このため、活動に
必要な闇の資金を入手でき、自由に動かすことが
できるからです。
そして、入信した信者は、
マインドコントロールで自由に動かすことができ、
人材も確保できますから、一石二鳥なのです。

そして、テロや事件を起こしても、すべて宗教団体
の責任にできますので、都合のよい偽装集団になります。

早く、宗教法人に課税する法律をつくりましょう!
日本は、スッキリクリーンになりますよ。


それでは、また!