大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

民意無視。『そんなの関係ない!』オッパッピー安倍政権のカウントダウンがはじまった。

2014-01-26 17:21:35 | 日本の政治
名護の市長選において、普天間の基地問題で、市民は辺野古移転にNOをつきつけました。石破氏は、選挙期間中に500億円の振興基金構想を表明したにもかかわらず、反対派の稲嶺ススム氏は、基地推進派のスエマツ文信氏に4000票近くの差をつけて勝利したのです。市民の心は、カネでは買えないということです。ほっぺたをカネで叩くようなオゲレツ低次元な発想は、高尚な市民には通用しないのでした。

★008 石破茂 街頭演説



さすが、道徳、信義を重んじる日本国民です。

勝利した稲嶺ススム氏とは?

★名護市長選 稲嶺 進



しかしながら、そんなオゲレツ戦略を実行したにもかかわらず、あくまでも安倍官邸は、『市長選の結果は関係ない』として言い放っています。
菅官房長官は「仲井真知事からは承認を頂いている。支障は生じない。法的手続きに基づいて、淡々と移設を進める」と言い切ったのです。マスコミも一緒になって、そうだ!そうだ!と援護射撃をしていますね。

え?、おかしいじゃないの?民意は無視するの?
選挙選の結果である市民の意向を無視するなら、最初から選挙なんて無意味。カネのムダ。
誰が市長になっても、勝手に施策を勧めるなら、最初から民主主義なんて成立しません。日本は、マヤカシのなんちゃって民主主義国家なのでしょうか?

それも、そのはず。

特定秘密保護法案反対の民意無視!
消費税増税反対の民意無視!
TPP参加反対の民意無視!
原発反対の民意無視!


なんでも勝手に政権が決めてしまう民意無視の
『そんなの関係ない!』が定番のオッパッピー安倍政権になっているのですから。これだけ実績があれば、あとは何でもござれ。

名護市長選の結果、市民の声?『そんなの関係ない!』
辺野古移転を市民無視で勧めま~すということです。
しかし、ちょっと待った!

選挙で勝利した民意を無視しても大丈夫なのでしょうか?
市民の声を聞かないということは、政権崩壊の始まりになりませんか?
短命で終わる政権は、国民の声を聞かないことが原因です。

稲嶺氏が勝利したことで、独走体制に入った安倍政権にブレーキがかかりました。
しかし、まだまだアクセルを踏むことを止めないようです。
アクセルをめいいっぱい踏み込んでますから、急には止まらないのでしょうか?

このままアクセルを踏み込んだ車の行き先は、どこですか?
あなたは予想できますか?

そう、私は、たぶん断崖絶壁の崖っぷちまで進み、そのまま転落ではないでしょうか?このあとの安倍政権は、集団的自衛権の行使、そして憲法改正へと進んでいきます。

憲法改正できないまでも、国家安全保障基本法の成立により、戦争できる国家に日本はなっていきます。安倍ちゃんの進めるゆがんだ『積極的平和』により、武力行使して、多少国民が犠牲になっても、国家の平和のためなら個人は関係ないということのようです。

え?戦争することが、平和なの?

22日にダボス会議では、基調講演を行ったようですが、記者から『日中が武力衝突に発展する可能性はないのか』と問われた安倍ちゃんは、『英独は、多くの経済関係があったにもかかわらず、第1次世界大戦に至った』と指摘しました。こんな余計な発言ができるくらいだから、安倍ちゃんの頭の中では、日本は戦争前夜なのかもしれません。世界の報道局には、どうやら政治センスがない、好戦的な日本と受け止められたようです。

★英紙が安倍首相発言を世界の外交界を震え上がらせたと指摘



さらに、このような発言があったためか?米政府当局者は、安倍政権に対して、『安倍首相がふたたび靖国参拝をしない保証を日本政府に求めている』という記事が米国メディアにリークされたようです。つまり、前回の『失望している』という談話においては、あまりカウンターパンチとならず、マスゴミに歪曲されてしまったので、今回のリークによって安倍ちゃんへの怒りを世界に示したということです。

前回の米国の声明の解釈は
★安部首相 靖国参拝!アメリカの声明はI'm disappointed!!



暴走が止まらない安倍ちゃんに最後通牒を!
★米政府、日本に「靖国に再参拝しない保証を」要求 米紙報道 中韓関係悪化を懸念
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140124/amr14012411430007-n1.htm

安倍ちゃんが、このまま中国、韓国を無視しつづけ、極東を火の海にするような積極的な摩擦をつくるなら許さないとしているようです。すでに、世界権力のリーダーは、国連中心で世界を動かしていくことを決めたようなので、残党が支配する日本の勝手な動きは許されないということでしょうか?

さて、日本国民にとってたいへん迷惑な平和を乱す暴走ですが、どうやったら止まるのでしょうか?

今回、都知事選に立候補した細川氏は、都知事の地域行政を超えて、国家行政までも踏み込み、現在の政権に危険な匂いを感じたようで、踏み込んだ発言をしています。

細川氏の都知事選、出馬記者会見

★[東京都知事選]細川護煕氏(元首相)出馬表明記者会見



冒頭の発言を聞けばわかるように、現在のオッパッピー政権を危険だと感じているようです。反原発はもちろんのこと、今までのような大量生産、大量消費の経済成長市場主義を否定しています。成熟社会へのパラダムの転換が必要であり、生活スタイルを多消費型から共存型へ変えていくことを提示しています。さらに、成長がすべてを解決する傲慢な資本主義から幸せは生まれないと言い切っているのです。つまり、新自由主義の否定、安倍政権の経済施策そのものに対抗していくことになります。(東京が動かなければ、オリンピックも実現不可能ですし、首都圏発案のあらゆる施策が頓挫します)

もちろん、成長のために原発は不可欠だという発想に、危機感を持っており、出発点は、反原発がスタートですが、トータルとして、経済施策、国づくりなど、資本家有利の独占型から共存型へ移行する、つまり日本の原点にたちもどるイデオロギーを推進していくようです。

そして、このイデオロギーは、暴走するオッパッピー政権と真反対の施策であり、唯一急ブレーキをかける最後のチャンスとなります。もし、今回の都知事選で、細川陣営が負けた場合、政府は市民が安倍政権支持と思い込み、今まで異常のスピードでやりたい放題の日本解体へと近づけていきます。
(会見で本人自身がドリルの刃になり、壊していくと言ってますから

日本解体に近づくことは、もうお判りですね。
今までの施策を見れば明らかです。福島の復興や災害避難民への対応は、どこまで進んでいますか?

そして、最後の仕上げがアジアでの争乱ですね。
まだ気づけない方は、相当オツムが固まっているようで、今までやってきている施策で、国民が喜んでいるものはありますか。喜んでいるのは、一部の資産家、富裕層と大企業だけです。このまま進んでいくと、二極化社会は、ますます酷くなり、一部の1%の金持ちと99%の貧困層が出来上がる格差社会、権力者による奴隷社会の到来です。すでに米国では、そうなっていますね。なんと、失業率は、40%に近づいているって?

★貧困層を食い物にするJPモルガン



米国と歩調を合わせる日本は、数年遅れで、このような状況になっていきます。
素晴らしいお手本がありますので、ぜったいマネだけはしないでおきましょう!
国民視点の政治を実現していかなければなりません。

今の流れにストップをかけるのが、今回の都知事選挙となります。
つまり、民主主義を続けるのか?それとも否か?(一部の権力者による独裁主義)の選択となります。

都民の皆様においては、情報に触れる機会が多いと思いますので、ぜひテレビ、新聞のみの論戦情報だけでなく、その人物の真意を見抜いていただき、新たな国づくりに向けて、国民視点にたてる勇敢なリーダーを選択していただきたいと思います。

最後に細川さんの第一報の街頭演説を聞いてみてください。

★細川護熙 小泉純一郎と原発ゼロ1/23 街頭演説



それでは、また。

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お ま け
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ONE OK ROCK 「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」
カオスミスと読むらしいです。素敵な曲ですね。






原発反対に1票。たった一人のポジティブなオーラから世界が変わりはじめる!

2014-01-18 16:06:19 | 原子力問題
さて、東京都知事選で、いよいよ細川さんが立候補されましたが、元小泉首相のバックアップで反原発に向けて動きはじめました。今回の都知事選は、原発推進か反原発NOかの、国政を動かしていく大きなウネリになる可能性があります。

なぜならば、福島原発事故処理もロクに進まずに、避難民に対してもサポートできず、そればかりかオリンピック当選に浮かれ、毎月のように外遊して各地を訪問している首相に、国民はすでに呆れ果てているからです。経済対策は進まず、大企業優先の施策ばかりで、国民監視のための特定秘密保護法案、そして集団的自衛権の行使まで進めようとし、米国と一緒に戦争まで参加しようとする勢いです。

いったい誰のための政治なのでしょうか?

都知事選は、ワンイッシュではないと言われますが、原発問題ほど大きな課題はありません。オリンピックにしても、その他の社会保障や育児問題にしてもすぐに生命を脅かすものではありません。しかし、原発は別です。国の存亡にかかわります。

一度大事故を起こし、放射能が撒き散らされたら、日本の海、地下水、大地、空気が汚れ、100キロ圏内でも人が住めないようなエリアとなります。また、日本ばかりでなく、放射能は、海洋も破壊し、近隣諸国に対しても脅威となります。

すでに一国だけで問題を処理するレベルを超えており、このような状態になっているのも無視し、国は、原発推進、再稼働をしようとしています。細川、小泉連合は、大きな課題をつきつけているわけですが、国政を変える大きなチャンスだと思います。

★細川元首相が立候補表明 都知事選、小泉氏が支援



小泉さんは、「原発なくても日本が発展できるグループと原発なくして日本は発展できないグループ」に二分されるとしています。たぶんそのようになっていくと思います。なぜならば、原発をこのまま推進していっても、明るい未来は見えてこないからです。

そればかりか、今ある放射性廃棄物さえも処理できず、トレイのない垂れ流し状態になっています。これは、国民、子孫にとって命を脅かす負の遺産であり、現実的に考えれば、住居でトイレのないところに住むバカはいません。トイレがなければ、まずは排出物そのものを止めるのが先決です。

今後、原発推進していくグループに、ぜひ聞いてみたいことがあります。
それは、福島原発事故の現状と放射能の被害状況を知っていますか?ということです。

テレビ、新聞では、本当の情報を公開することはしません。したとしても、あまり影響のでない程度に数値、状況を報告するでしょう。ウソではない事実情報を、ミニマムレベルで報じるだけです。だから、本当の被害の深刻さがわかりません。

しかし、この去年の6月に講演された広瀬先生のセミナー「福島汚染地帯を踏破して」を聞けば、被害状況、日本の汚染状況がわかります。こんなヒドい深刻な状況にも関わらず、まだ原発に頼りにする未来しか選択できないのでしょうか?

★広瀬隆講演会「福島汚染地帯を踏破して」(2013.9.16/福井市)




2時間あるビデオですが、短時間で理解されたい方もいると思うので、簡易説明させていただきます。(詳しくは見ていただいた方が納得できます)

この講演では、広瀬先生が、福島の汚染地帯の状況を実際に計測した結果の報告と日本の今後の行くえを提言しています。まず、福島の退居エリアとなった地区では、すでに2年以上経過していることから、廃墟が広がっており、住宅、学校、施設などでも建物崩壊が進んでいます。また、このようなエリアにおいては、放射能レベルが高く、地元民が戻ってくることは不可能な状況のようです。

原発から3km離れている双葉北小学校の校庭で、放射能レベルの調査をした結果、平均空間線量が遠くは離れた長崎では、毎時0.02~0.05マイクロシーベルトのところ、この校庭では、8マイクロシーベルトということなので、危険レベルとなります。毎時1マイクロシーベルトであれば危険レベルであり、ウクライナでは、強制非難ゾーンとなるということです。

平均0.05マイクロシーベルト程度なので、その160倍の放射線量ということは、避難民は戻れないのは明らかです。そして、土の中のセシウムの量は、どれくらいあるかどうか調べたところ、1平方メートルあたり195万ベクレルあったといいます。これは、チェルノブイリでは、3万7000ベクレル以上は、危険ゾーンであり、その危険レベルも4つあり、最高では148万ベクレル以上~ということなので、「完全閉鎖地区」に相当する超危険エリアということです。この状態が100年続くということで、とても戻れるレベルではありません。

さらに、住宅周辺を調べたところ、20マイクロシーベルトで、土は460万ベクレルということで、超危険地帯の3倍にあたります。そして、このようなエリアに元住民を帰還させようとしているのだからキチガイでしょうか?
原発から2km離れた大隈町の牧場を調べても、農家の広場で55マイクロシーベルト、1700万ベクレルという値がでたそうです。

そして、さらに問題なのが汚染水です。放射能の汚染水は、海に漏れていることが一部の報道でわかりましたが、すでに漏れているレベルではなく、ほとんど2年以上も海や地下水にダダ漏れしているのが実態です。漏れた汚染水を対策しようと動いていますが、第一原子炉の底から漏れているので、止めようがありません。また、凍土壁をつくったとしても結果は失敗に終わるのではないかと予想しています。何もやらないよりは、いいようですが根本的な対策にはならないようです。
これが真実でしょう!
★聞いててゾッとする。汚染水問題の真実「広島の原爆と同じ」



そして、この漏れた汚染水は、海とつながっているので、海洋汚染が深刻な状態になってきています。ドイツの調査会社がシュミレーションしたところ、2017年の6月には、太平洋全域に広がる予想があり、すでにハワイには達しているようです。

★ドイツ・キール海洋研究センターの福一水汚染シミュレーション



この汚染された海洋エリアをカツオやマグロなどの魚道になっていることで、その魚を食べる私たちは、内部被曝になる可能性も高まっています。これは、事故当初から言われており、放射性物質の検査装置で測定することは自治体ごとに定期的に実施されているようですが、魚介類についてはどうなのでしょうか?不安になってきます。魚介類においては、徹底的に調査したほうがよさそうですね。

去年の11月に発表された「福島県県民健康管理調査」によると、原発事故当時に18歳以下だった子どもの〈小児甲状腺がん〉が、前回8月発表時の18人からさらに増えて26人となったそうです。〈小児甲状腺がん〉はもともと「100万人に1人」と言われるほどの極めて珍しい病気であるので、この病気にその疑いのある者33人(うち1人は良性)と合わせ、今回、「59人」という数字の大きさは、何を表しているのでしょうか?

★福島県:小児甲状腺がん、検査結果の「59人」が意味すること
http://www.janjanblog.com/archives/103500

★小児甲状腺がん12名の謎 どっちに転んでも納得行かねえだろ!



そう、ガレイさんの主張に納得。福島原発の影響以外は、ありえないだろ!日本は、アホな医者ばっかりなのか?

さて、原発事故の影響は、闇ばかりですが、闇でもなんでもなく、事実が隠蔽されているだけでしょうか?そうであるなら、原子力推進、再稼働なんてとんでもないことです。国民に事実を明らかにして、説明すべきですね。

そして、原子力の問題は、政府の一部の官僚や政治家だけが決める問題ではありません。国民が委任しているだけなので、国民の生命に関わる問題は、自分達、国民全員参加で決めるべきです。国民主権の国ですから。

国民投票でもいいでしょう。

また、諸外国の例をみてみると、スウェーデンなどでは、米国のスリーマイル島での事故をきっかけに、原発に是非をめぐる議論が活発になり、国会は、1980年に原子力発電国民投票法を制定し、主権者の支持を問う投票を実施しました。

原発容認派(現状維持)と条件付き原発容認派と原発反対、廃止派の3グループに分かれ、投票に結果、最終的には、条件付き原発容認と廃止派が同数近くあり、この結果をふまえ、2010年までに操業中の12基の原発を全廃することを決めました。
その後、代替エネルギーの開発遅れもあり、現在では10基中、4基の停止した状況のようです。


他の諸外国のやり方は、たいへん参考になりますが、日本の政府は、一切国民の声を無視しているようで、まるで独裁国家のようです。大事故を起した日本だからこそ、国民の声が大事であり、国民の意思に従って原発政策を決めていくべきです。

ようやく、原発反対を先頭にたってリードする方が表れたようで、この都知事選を機会に日本は変わるべきですね。原発の被害の惨状を知れば、継続するなんて本当は言えないはずです。
外国に言って、原発のトップセールスするなんて論外。
無責任で、知能が遅れているとしか思えません。

それでは、また。

おまけ
※元気がでる曲ですよ!今、一番応援してます。
★モーニング娘。'14新曲MV初公開!




東京都知事選★安倍政権の終わりの始まり!集団的自衛権の行使に動く国家安全保障基本法案。

2014-01-13 17:34:40 | 日本の政治
猪瀬氏の5000万スキャンダルで辞任に追い込まれたことで、新たな都知事選がスタートしました。一番最初に名乗りをあげたのが宇都宮けんじ氏。宇都宮氏は、前回100万票近い票をとり、次点となっていますので、さらに活発な運動により、都知事のイスも近くなってくると思います。

安倍政権の誕生により、軍国主義、国家主義による暴走がはじまっています。世界的な権力基盤をつくってきた1%の人々は、中国、韓国、北朝鮮、日本の4つのカードをつかってアジアでの大紛争を狙っているようです。シリアVSイスラエルでの紛争は、ロシア、プーチンの手腕により阻止されてしまいましたので、次に火種となる地域を探さなければなりません。

それが、アジアでの紛争です。まずは大国の中国と経済力にある日本との日中戦争で大規模な紛争へと発展させていきたいのでしょうか。また、思うようにいかない場合は、最悪、北朝鮮を使って、朝鮮への南下を開始し、小規模紛争から始めることも可能です。( なぜ、そのような策略を巡らしているかは、世界の流れと過去の歴史を辿れば見えてきます)

戦争のはじまりは、いつも八百長であり、事前にシナリオができています。そのシナリオに合わせるように、各国の首相は動いているだけです。だから、ちょうど飼い犬である、中国、韓国、北朝鮮、日本のトップリーダーによる4バカカルテットとなります。不思議と日本以外の国も、NSC設置に動いていますよ。戦争は、国民を騙しながら進んでいくのは、すでに経験済みですね。(中国が騒ぐのも、韓国が反日を煽るのも、安倍さんが靖国に参拝するのも、すべて戦争のためか)

★日本、中国、韓国…なぜ相次ぎNSC設置 海外メディアが見る3つの理由
http://newsphere.jp/politics/20140111-2/


★戦争は、八百長ですね。
日本の真相5 すべての戦争は八百長である



戦争シナリオに合わせるために、日本を戦争できる国に変更していかなければなりません。だから日本の法整備を急いでいるというわけです。そのためのNSC設置であり、特定秘密保護法案であり、国家安全保障基本法の成立を狙い、最終的には集団的自衛権を行使できる国になることで、戦争スタートすることができます。

この暴走を止めていくには、政治的なイデオロギーに捕われない、利害関係のないリーダーを据え置くことしかありません。
東京都は、他国と比べた場合、GDPがメキシコ一国と同じくらいあるので、1国の首相レベルの権力があっても不思議ではありません。そうであるならば、せめて国家中枢の滅亡につながる東京だけでも民主主義を守れる、国民の命を守れるリーダーをおかなければなりません。

現在、主力の4人の候補があがっていますが、彼らの背景と今後の都政ビジョンは、どのように考えているのでしょうか?
まずは、聞いてみましょう。


※民主主義を守れるリーダーだが、政治的に振る舞えるか?
★20131228 UPLAN 【宇都宮けんじ氏都知事選立候補表明】日本のピンチを希望に変える! talk talk talk !!



※戦力で守れるかも知れないが、紛争発展の可能性は否めない?

★《都知事選出馬へ》田母神俊雄氏 記者会見 フルバージョン



※ちょっとよくわからないリーダー?安倍さんの鞄持ちになるにはぴったりか?
★舛添要一は特定秘密保護法、原発問題についてどう考えているの



※原発廃止は素晴らしいが、ちょっと高齢で先が心配。(小泉さん、小沢さんとの連携で最有力候補か)
★都知事選。細川護煕元総理が「脱原発」で出馬、甘利経財相は「殿、ご乱心」と揶揄。社会学者の宮台真司 さんが解説。



ということで、ズバリこの方という人はいないですが、日本の将来を憂い、粘り強い精神力のある方に期待したいです。みなさん、特徴のある方ばかりですが、世界を丸く治めるには、武力ありきではないということです。
戦争モードから離脱して、冷静になりましょう。



さて、戦争モードを発展させていくために、政府では、国家安全保障基本法の成立を狙っています。国家安全保障基本法とは、集団的自衛権の行使とその時に国民をどう巻き込んで安全を担保していくかのルールのようです。
(石破さんの発言から)

2013-07.02 石破さんと猫(15:00~集団的自衛権について)
http://dai.ly/x12di75

★国家安全保障基本法はなにを保障するのか?



集団的自衛権の行使とは、同盟関係にある国が敵対する国から反撃を受けた場合、同盟国を助けるために敵対する国に一緒になって反撃することが可能となるルールです。つまり、戦争状態にある2国間以外に、同盟国が参戦し、どんどん戦争が拡大する傾向になってきます。しかし、東海大の永山先生の話を聞くと、現実的には、ヤクザ(米国)の子分(日本)になって動けるようにするための集団的自衛権のようです。

圧倒的戦力をもつ米国に対抗する国は、現実的にないため、まあ、戦力というよりは、経済力サポート、世界警察としての装備拡張の面が強いかもしれません。一緒にオペレーションしたいだけ?
だけど、それが問題というわけです。米国は、戦争国家ですが、まともに戦争の理屈を示すことはできないので、都合のよいところだけ支援する子分になれというわけです。簡単に言えば、アメリカの反撃に対して、日本に軍事力を使いますということです。

憲法違反の国家安全保障基本法案(自民党)
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/kokkaAnpoKihon.htm


この基本法は、まさしく憲法改正しなくても、国家安全保障基本法案の成立よって、集団的自衛権の行使ができるようにするのが目的です。このため、2条と10条により、自衛権行使の骨格をつくっており、まさに憲法違反のルールとなります。

1981年に内閣は、集団的自衛権の行使は、NGとしていますので、憲法解釈を変えなければなりません。安倍政権だけの単独の判断で、今まで続いてきた伝統ある解釈を強引に変更することはできません。

憲法違反の条文
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第2条 (安全保障の目的、基本方針)
安全保障の目的は、外部からの軍事的または非軍事的手段による直接または間接の侵害その他のあらゆる脅威に対し、防衛、外交、経済その他の諸施策を総合して、これを未然に防止しまたは排除することにより、自由と民主主義を基調とする我が国の独立と平和を守り、国益を確保することにある。

2 前項の目的を達成するため、次に掲げる事項を基本方針とする。
一 国際協調を図り、国際連合憲章の目的の達成のため、我が国として積極的に寄与すること。
二 政府は、内政を安定させ、安全保障基盤の確立に努めること。
三 政府は、実効性の高い統合的な防衛力を効率的に整備するとともに、統合運用を基本とする柔軟かつ即応性の高い運用に努めること。
四 国際連合憲章に定められた自衛権の行使については、必要最小限度とすること。

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★第2条第2項第4号により、「自衛権の行使が可能である」としています。
この条文を受けて、次の10条で具体的に提示しています。


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第10条 (国際連合憲章に定められた自衛権の行使)
第2条第2項第4号の基本方針に基づき、我が国が自衛権を行使する場合には、以下の事項を遵守しなければならない。

一 我が国、あるいは我が国と密接な関係にある他国に対する、外部からの武力攻撃が発生した事態であること。
二 自衛権行使に当たって採った措置を、直ちに国際連合安全保障理事会に報告すること。
三 この措置は、国際連合安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置が講じられたときに終了すること。
四 一号に定める「我が国と密接な関係にある他国」に対する武力攻撃については、その国に対する攻撃が我が国に対する攻撃とみなしうるに足る関係性があること。
五 一号に定める「我が国と密接な関係にある他国」に対する武力攻撃については、当該被害国から我が国の支援についての要請があること。
六 自衛権行使は、我が国の安全を守るため必要やむを得ない限度とし、かつ当該武力攻撃との均衡を失しないこと。

2 前項の権利の行使は、国会の適切な関与等、厳格な文民統制のもとに行われなければならない。

別途、武力攻撃事態法と対になるような「集団自衛事態法」(仮称)、及び自衛隊法における「集団自衛出動」(仮称)的任務規定、武器使用権限に関する規定が必要。 当該下位法において、集団的自衛権行使については原則として事前の国会承認を必要とする旨を規定。

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★密接な関係にある他国とは、いったいどの国を指すのでしょうか?
 どんな国でも、武力行使ができるようです。
★みなしうるに足る関係性があることとは、いったいどんな関係なのかわかりますか?
 あいまいでいいかげんですね。
★我が国の支援についての要請があること。
 つまり、米国からの要請でいつでも参戦できるのですね。
★必要やむを得ない限度とは、いったいどんな限度なのか、これまた不明。


このように具体的内容はなく、どうにでも解釈し、対応できる内容となっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、戦争スタートしていくためには、国民が動いてくれなければなりません。
一人ではできなので、強制的に動かせる条文が必要です。また、あなたの頭の中を平和モードから戦争モードへ変更していかなければなりません。そこで、次の条文が役立ちます。

下記は、国民を巻き込むための条文
戦争アレルギーから、頭の中を戦争モードにするための条文となります。
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第3条 (国及び地方公共団体の責務)
国は、第2条に定める基本方針に則り、安全保障に関する施策を総合的に策定し実施する責務を負う。
国は、教育、科学技術、建設、運輸、通信その他内政の各分野において、安全保障上必要な配慮を払わなければならない。
3 国は、我が国の平和と安全を確保する上で必要な秘密が適切に保護されるよう、法律上・制度上必要な措置を講ずる。
4 地方公共団体は、国及び他の地方公共団体その他の機関と相互に協力し、安全保障に関する施策に関し、必要な措置を実施する責務を負う。
5 国及び地方公共団体は、本法の目的の達成のため、政治・経済及び社会の発展を図るべく、必要な内政の諸施策を講じなければならない。
6 国及び地方公共団体は、広報活動を通じ、安全保障に関する国民の理解を深めるため、適切な施策を講じる。
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★教育、科学技術、建設、運輸、通信その他内政の各分野において、安全保障上必要な配慮を払わなければならない。
としており、さらに地方公共団体は、国及び他の地方公共団体その他の機関と相互に協力し、安全保障に関する施策に関し、必要な措置を実施する責務を負う。としています。
これで、強制的に動いてもらうような枠組みをつくっていくようです。


さて、ここまで読んでもらったらわかるように、今現政権は、憲法を変えずに、法律をつくることで、集団的自衛権を行使し、国民に対しても精神教育を実施し、戦争モードに切り替えるようにするための法案づくりに急いでいます。

不思議ですね。なぜ、このように急いでいるのでしょうか?


永山先生の見解では、国家安全保障基本法案の中に、次の3つの思惑が見えているといいます。

1)軍事力を使う国づくりを保障する
2)日米関係での集団的自衛権の行使(モノ、カネ、ヒトのサポート)
3)安倍首相の私的な欲求があるのでは?


なぜ、このようなことをするのか、わからないことが多い。
ありえないようなことを考えているのではないか?ということです。

そうです。実は、冒頭でも説明したように、世界は、ひとつの管理体制をつくろうとしています。その管理する方法としては2つあり、一つは、強制的に人類を管理していく方法。これは、人口の増減、食料供給体制、教育、思想を管理していくことで、ワンワールドを実現します。いわゆるニューワールドオーダー(NWO)と言われている計画です。そして、もうひとつは、国連を中心に、世界政府をつくっていく動きです。

いずれにしても各国で紛争があることで、大きな転換点となり、人口の間引きと統一管理体制が可能になることから、紛争を推進しようとする勢力があります。この勢力が、アジアでの発火点を探しているという状況だと思います。
それに組みしないトップリーダーなら良いのですが、どうやらどの国でも、絶対的権力には弱いようで、将棋の駒のように動かされることで、戦争が起されてしまうようです。

このような動きを止めるには、やはり私たちがもう少し積極的に情報収集するようにし、様々な情報から真実は何なのかを捉える心眼が必要になると思われます。生活半径500mの中で思考しているヒトは、あまり関心がないかもしれませんが、戦争となれば、今のあなたの生活環境が間違いなく破壊されることになります。

しかし、一部の人々だけ、戦争が起きても関係ない人々がいます。
そうです。すでに権力の実権を握る1%の人々とその僕たちです。戦争を決めた人々が戦場に行かず、いつも犠牲になるのは国民です。これって、おかしくない?

戦争が起こった場合、真っ先に決定したヒトが、戦場にいって先頭にたって、戦ってもらいましょう。

昔の将軍でも、上杉謙信などは、先頭にたって戦ったそうですから。
責任あるリーダーには、最後まで責任をとってもらいましょう。

そうでなければ、どこでも戦闘体制がつくれる、このような法案を、軽々と通してしまってはダメ。国民的議論によって、民意を反映させなければなりません。

口先だけリーダーは、日本にはいりません。
それでは、また。

おまけ

★元ゼロ戦パイロットが語る戦争の真実





2014年は、覚悟の年!『覚悟の磨き方』吉田松蔭先生の考え方から学んでみる!

2014-01-04 15:06:44 | 日記
新年、明けましておめでとうございます。2014年、こんにちは、ですね。
今年も、よろしくお願いいたします。

さて、元旦早々に、書店が開いていましたので、フラっとはいって購入した本があります。今日はその本を紹介したいと思います。『覚悟の磨き方』(超訳:吉田松陰、編訳:池田貴将)です。



売れているらしく、すでに、ご存知の方もいると思いますがご了承ください。

日本を取り巻くアジアの状況は、混沌としており、いつ、何が置きてもおかしくない状況にあります。ASEAN諸国には、毎度訪問し、交流を深めているようですが、一番早急に交流を深めなればならないお隣、中国、韓国とは、仲良しクラブにはなっていません。靖国参拝問題もあり、首相も自らが左手で殴っておいて、右手で握手を求めている状況です。

一国の首相の行動としては、まるで『争乱を起こしたい』という願望があるとしか思えない行動ですね。まあ、安倍さんばかりを批判してもしょうがないですが、まずは自らを律し、話し合いのテーブルを設ける準備ぐらいは出来そうですが、積極的な行動にはでていません。

そこで、国のトップがこのような稚拙な行動ですから、国民は、いよいよ覚悟が必要になってきています。何に対する覚悟かというと、自らの生き方に対する覚悟です。

このまま、TPPなどの不平等条約を丸呑みし、米国の経済植民地になるのか?
このまま、特定秘密保護法案などの違憲の法律を野放しにし、民主国家を捨てるのか?
このまま、安倍政権を延命させ、憲法改正し、米軍の補完となる国防軍ができ、世界警察として動いていくのか?
いつでも、誰とでも戦争できる国が完成していきます!
(国民が犠牲になっていきます。誰が望んだの?)

日本国内の状況は、今後、生き方を変えねばならないルールだらけで、すぐに個人の生活にも影響を及ぼしますので、一人ひとりが、改めて『どう生きるか?』という準備と覚悟が必要になってきています。そこで、この吉田松陰先生のエッセンスが詰まった『覚悟の磨き方』を読むことをオススメします。

吉田松蔭は、生まれたときから、空気のように存在していた『しきたり』を破り、行動を持って自分の信念を貫くことをよしとした人物でした。そのためか、あとさき考えずに、黒船に乗り込み牢獄おくりになりましたが、その後のたった2年半の松下村塾での活躍で、とんでもない数のエリート輩出をし、世界中でも例がないこととなりました。

★人と異なることを恐れるな



なぜ、このような幕末を支えた人物達が輩出できたのかは、松蔭のこの考えにあるようです。
松蔭は、『いかに生きるかという志さえ立たせることができれば、人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる』と信じていたようです。教える者の生き方、情熱が学ぶ者を感化して、それが成果となって表れたということでしょうか?

そうであれば、この松蔭の生き方、考え方、思想を学ぶことで、今においても大きなチカラとなるはずです。私がこの本の中で、参考になった考え方を何点か紹介しましょう。


その1:自分はどうあるべきか
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反求諸己。
「すべての問題の根本は自分の中にある」
どれだけ大きな計画であっても、
物事を動かす基本はここにあります。
計画がうまくはかどらず悩んだときは、
外部に答えを求めることなく、
「まず自分はどうあるべきなのか」
雑音から距離を置いて、ひとり静かに考えてみましょう。


その2:流れを変えるのは自分の行動
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幸運とか不運というものは、
天から無差別に降ってくるものではなく、
すべて自分の方から求めているものなんです。

そのことを思い出すことができれば、
他人のせいにしたり、
組織のあり方に腹を立てたりすることなく
「自分の行動を変えよう」
という発想に行き着くことができるはずです。



その3:行動力を生む心がけ
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日頃から威張っている人ほど、
いざっていうときになると黙りこんでしまいます。

日頃から「やる」って言いふらしている人ほど、
いざっていうときになにもやらないものです。

未知なることを知ろうとすること。
本質を見抜こうとすること。
その意識が一番、行動につながります。


その4:人である意味
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人は「なんのために生きているか」で決まるのです。
心に決めた目標のない人間は、もはや「人間」とは呼びません。
もし思い出せないなら、今すぐ思い出す時間を作るべきです。


その5:祖先を想え
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今のこの世界を残すために、
自分の命を差し出した人たちがいます。

彼らはなんのために命を捧げようと考えたのでしょうか。
私たちは考えなければいけません。
今のこの世界は、
彼らが思い望んだ未来になっているでしょうか。
その答えは、私たちの生き方でしめすしかありません。

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(引用:『覚悟の磨き方』からP38、49、64、125、240から)


いかがでしたでしょうか?
言葉は、短文ですが、その隠された意味を考えてみることで、
発した言葉の重み、深さを感じます。

私たちは、絶え間ない情報洪水の中で暮らしているために、「自分とは何者なのか?」「生まれてきた意味は何なのか?」を返りみることはありません。結局、死の床まで持っていかなければわからない命題になってしまいますが、もし、今からこの人生命題を見つけるための行動や思いを巡らすことができれば、少しは後悔しない生き方ができるかもしれません。

31日の大晦日の晩に、家族団らんで、毎度紅白歌合戦を見る楽しみ方もありますが、それだけでは少し寂しいかもしれません。なぜならば、そこで放映している紅白歌合戦も、作られた茶番劇であり、一方的にコンテンツを受信し、半洗脳されている状態かもしれないからです。

そこで繰り広げられている光景は、決まりきった司会者、ありがたがってトリを務めているスマ●●やサブちゃん。その影には、実際売れて、好感度があがったアーティストがいても、選考で落とされた方々が大勢います。しかしながら、どう考えても売れた実績や人気がない方々が、いまだに連続出演している不思議さも目につきます。まあ、NHKごひいきのアーティストということで、事務所のチカラ関係で主演者が決まるのでしょう。

いったい、この紅白歌合戦の選考って、どうなっているの?と思う市民も、私だけではないはずです。
つまり、一方的に、見せたいものだけを見せられている現実がそこにはあります。
公平性がない社会が、紅白歌合戦を通し、垣間みることができるイベントでした。
考えてみれば、NHKは受信料で成り立つ公共放送です。その公共放送が、民意の意見を取り入れず、一方的に出演者を決めてしまうことってどうなのでしょうか?選考課程も透明化し、国民の意見を取り入れる新たな方法があってもいいはずです。(国民的な番組なので)

エンターテイメントなんだから、つべこべ言わずに見ろ!という考え方もありますが、それは、それで思考停止する能力を自ら鍛えているようなもので、時の権力者の僕にはぴったりですね。

吉田松陰先生は、時代の常識をことごとく破った方でした。それも、すべては心からの充実感を手に入れ、自らの本当の人生を手に入れたいという思いからだったと思います。

もし、あなたが、今の生き方を変えたい!行動を変えたい!と思ったなら、松蔭先生の言う助言を聞いてみるのが一番だと思います。ぜひ、この本を参考にしてみてください。

それでは、また。

★おまけ【ふなっしー特集】
大人気のふなっしーですが、曲を聞いてみたら、結構ひどいですが、それが面白くて好きなっしー。
ふなっしーに元気をもらいましょう。

★ふなっしー - 「ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマ



ふなっしーの身体能力がスゴい!

★13 08 12 笑っていいとも! ふなっしー



ふなっしーは、梨ころがしが得意なっしー。

★ふなっしー 梨ころがし可愛いなっしー 志村けんのバカ殿