大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

湯川さん殺害画像はニセモノだった!現代浮世絵師が指摘。戦争口実にはならない残念。

2015-01-28 06:47:23 | 茹でガエルにならない方法
こんにちは。日本には、やはり観察力が鋭い方がたくさんおりますね。湯川さんの殺害画像は、普通にみればびっくり仰天で、あまり直視できないのですが、うっすらと肩近辺に影が残っているのを観察すれば、顔のかたちが浮かび上がってきました。

これは、10年間、春画を連載し、現代浮世絵師として活動いている水原紫織氏(55)が証言している言葉であり、描画プロの長年の感覚からいって、事実にちがいないと思います。
詳しくは、東スポの記事を参照ください。

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「イスラム国」に拘束され、殺害されたとされる湯川遥菜さん(42)の遺体画像が公開され、日本中が衝撃を受けた。その画像の遺体は後ろ手に縛られ、首を切断され、畑のうねのような場所にうつぶせになっている。切断された首は背中に載せられている。

本紙で10年間、春画を連載し、現在は香港で現代浮世絵師として芸術活動している水原紫織氏(55)はこう語る。「本当に湯川さんが殺害されたのか、頭部が殺された湯川さんのものなのか、生きている湯川さんのものなのかは分かりません。ただし、プロの画家の責任として、後藤さんが持っている湯川さんとみられる遺体の画像はニセモノのフェイク画像です

水原氏は数多くの絵を描いてきたため、服を着ていてもその人の裸が分かるほど、人体の骨格などに精通している。画像の不自然さをこう指摘する。

「畑のうねの段々になっている場所に遺体があるのに、遺体が地面と接している部分が直線になっています。また、オレンジ色の服ならば、畑や載せられた頭部にオレンジの反射光が映るはずなのに、それもない。逆に草や土の色の反射光も服にない。これは平たい床のような場所に置いた体を撮影したものを、あとから畑に合成したからでしょう」

そして、頭部が置かれている位置や大きさも不自然だという。「頭部は背中の左半身だけに載っている。もうすこし手前の背中の真ん中近くでないと、安定して載せられません。また、後ろ手になった手の大きさと比較しても、頭部が大きすぎます。体と比較して頭部の倍率が大きすぎます」と水原氏。

一番の不自然さは右手のヒジ関節が2つあることだ。

水原氏は「右手が2か所で曲がっています。人体の腕の長さからすると、上部の曲がっている部分は肩です。そして、その肩から首の切断部分までが長すぎます。つまり、頭まで服をすっぽりかぶった誰かが、うつぶせになって、遺体を演じているのではないでしょうか」と指摘する。

画像はニセモノであったとしても、イスラム国とされる組織が、湯川さんを殺害したと断定していることは事実。それでも、水原氏は「画像ははっきりとニセモノです。この残酷なフェイク画像が戦争の口実とならないことを願います」と語る。
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東京スポーツ 1月28日号から引用

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/360584/

実際の画像は、こちらを参照ください。

http://prpr7.blog.fc2.com/blog-entry-442.html

そして、写真画像だけではなく、後藤さんが話している声紋までが違うと日本音響研究所のかたがいっています。
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「I am Kenji Goto……」。後藤さんの画像につく音声は英語で3分弱。日本音響研究所(東京)がこの音声と後藤さんが昨年10月にシリアに入国した際の音声を比較、共通する「don’t」「my」「please」など五つの言葉で声紋を鑑定した。その結果、鈴木創所長は「全ての言葉で声紋が一致しない箇所があった。99%以上別人だ」という。
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日本や世界や宇宙の動向さんのプログから
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51949811.html

そして、さらに実は、後藤さんも湯川さんも生きていて、ニューヨークで生活しているよ!と言っている人もいます。これは、さすがに情報の裏付けが乏しいですが、情報発信するところがニューヨークのスタジオであったなら、日本国民を騙す程度なら、それぐらい大胆にやっているかもしれません。

なんせ、世の中クライシス・アクターが活躍しているぐらいですから。またパニックになるイベントを発生させることで、一般の民間人を国家に頼らせるように仕向けさせることで、国家統制がしやすくなります。

クライシス・アクターとは、すでにブログ読者なら理解していると思いますが、パニックや偽事件を演出するために、プロモーターから派遣された役者さんたちですね。米国では、「パニック・プロモーター」があるようで、日本では、宗教団体の●●部などがその肩代わりとして活動しているのでしょうか?

★参考までにヤラセ事件
http://insidejobjp.blogspot.de/2013/01/blog-post.html

日本もヤラセ事件は多いと思います。ヤラセなので、当事者の証言がないかぎり確証をとることは難しいですが、写真の中の人の映り方や手の表現、サイン、あるいは看板や車のナンバー、証言者の発言している内容など詳細を観察することで、直感的にわかってくると思います。当然、ただボーとニュースの受けとめ方をしていたらならわかりません。情報洗脳されておわりです。感情をコントロールされてしまいます。

さて、ベンジャミン・フルフォードさんが「ISISは、猿芝居」という大事な発言をしています。直近の国家非常事態対策委員会を見てみましょう。

【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2015 0123" ISIS 人質事件は芝居劇




それではまた。
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お ま け
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なんか、aikoさんの曲も、このように聞くと新鮮ですね。
口パクアーティストは、見習いましょう。
★秦基博 × back number × いきものがかり「花束」「カブトムシ」 (コラボ)




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ISISによる日本人人質事件って、人類の知覚操作のひとつか?暴動ー反応ー解決でワナにはめていく。

2015-01-25 14:02:47 | 茹でガエルにならない方法
こんにちは!いつもの安倍ちゃんの中東歴訪のバラマキ外交によって、日本人拘束事件がタイミングよく勃発しました。すでに人質救出のための交渉時間は過ぎていますが、いっこうにISISの動きがわかりません。
また、日本政府においては、交渉の外交ルートがないらしく、テレビでは外交官がただ騒いでいるだけのように見えます。しかしながら、元同志社大学教授のイスラム法学者の中田氏によると、記者会見で自分自信が交渉ルートを通じて、湯川さんと後藤さんの人質開放を交渉すると言っていますが?

日本政府は、断ったようですが、不思議ですねー。人命に関わることなので、どのようなルートであっても交渉手段のひとつとして利用すればいいと思うのですが?
通常は、複数のルートから、可能性を高めていくのが王道ですよね。

下記に記者会見の様子のビデオをリンクしますが、私が見ていたところ、突然見られなくなりました?
さすが、監視バッチリですね。でもあらゆる通信回線を持っているので、すぐに見ることができますが?

さて、この記者発表の中で、注目すべきは、安倍ちゃん外交は、人道支援と言っても、イスラム国だけをとりあげて敵対するような形になっているということです。人道支援ならば、イスラエルや米国仲良し周辺国だけじゃなく、トルコを訪問すべきであったようです。そして、外務省は、ふたりがイスラム国にいたということを昨年の10月に把握しながら、わざわざイスラム国と戦うという発言は、不用意であったということ。

イスラム国のベースとなった人々は、イラクのスン二派であり、一部イラク戦争のときに、米国から被害を受けた人々です。それも、今回の人質の発端にもなっているようです。イスラム国は、1月17日にヤジディ教徒の300人を無償で開放しているということで、メッセージのひとつとして受け止めるべきであると言っています。詳しくは、記者発表の様子を聞いてみましょう。

★イスラム法学者・元同志社大学教授 中田考(1)




そして、このように安倍ちゃんの訪問タイミングで事件がおき、この事件のまえにイスラエル首相やマケインと会談しているということで、バッチリ何かを計画しているかな?と思っちゃったりしていますが?
また、すでにネットで大荒れですが、配信映像も加工だらけのようで、どうなっているのでしょうか?さゆふらっとまうんどさんの動画をみることで、ストーリーが推測できそうですよ。

★戦争出来る法整備の為の「イスラム国日本人殺害動画」



このような見解を示すさゆふらっとまうんどさんのツイッターやフェイスブックが使えなくなっているというのです。あれれー、なんでそこまでしないといけないのでしょうか?
シナリオをしられたくない人々のウラ工作かな?としたら本当かも?
これがデタラメなら、個人的推測なので、ただ無視していればいいこと。
おまけに言論や表現の自由があるので、迷惑をかけない限り、一応何を妄想しても自由ですよね。
さて、私も、この推論に賛同するかどうか考え中であります!

国民を盲目にさせるために、あたりまえの法則として機能している大衆心理のテクニックがあります。デーヴィット・アイクによって紹介されてますが、PRSといいます。
これが世界を変えていくためのウラ社会の基本行動ですね。

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社会でなにかの変化ーたとえば戦争をはじめるとか、基本的な自由を奪って警察国家をつくるとかーーーを起したいが、露骨にやったのでは強い抵抗が起こることがわかっているとする。

そこで、公然と計画を宣言する代わりに、〈PRS〉を使う。

1)問題(Problem)を起こす。
テロリストの攻撃、財政の破綻、あるいは戦争など、望む結果に適していればなんでもいい。次にそうした問題を他の誰か、またはなにかのせいにする。

2)反応(Reaction)を引き出す。
疑うことをしらない言いなりのメディアを通じて大衆に語りかけて、大衆のあいだに恐怖を生み出して、「何かしなければ」という気分にさせる。大衆に信じさせたいかたちで問題を伝え、メディアを使って、それがさも真実であるかのように繰り返し報道させる。ウサーマ・ビン・ラディンがアフガニスタンの洞窟から9.11を画策したとか、豚インフルエンザという致命的な病気がメキシコの豚農場で発生したとかがこれにあたる。

3)解決策(Solution)を提案する。
この解決策が世界を望む方向に変えていくものとなる。
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「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」著者デーヴィット・アイク P396から引用

たとえば、今回の人質事件がPRSだと仮定した場合、いったい何を目的としているのでしょうか?

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1)日本人の人質問題を起す。そして結果的に救えなかったことにする。
2)救えなかった残念な結果をもって、日本もテロに屈しない体制を整えていくことが正論であるという方向に導く。イコール自衛隊にもテロ制圧に加わってもらおう!
3)自衛隊派遣するために、「自衛隊海外派遣恒久法案」を議会に提案し可決する。自然な成りいきだな!

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バカな国民にはわからない!

というシナリオであれば、今回の人質事件も八百長事件ということになりますが、まあ真実がわかるには、時間が必要だし、結局、ウラ情報もオモテにすぐにでてこないと思います。
現状では、細かなピースから丁寧に読み取り、全体を把握していくしかありません。

私たちができることは、たとえ大きな事件が起こっても、冷静に判断し、すぐに反撃、反発などの手段にでずに、日本の将来を考えて、力で制圧するのではなく、時間をかけて政治的に交渉で解決するしかありません。それが、今の日本国憲法をベースとする、平和な道であり、日本のやり方です。

チカラで威嚇した場合、チカラで反発され、一層の混乱な社会になるはずです。
まあ、混沌とした社会、秩序破壊が目的なのかもしれませんが、その手にのっては戦争まっしぐらです。
戦争を経験している年配者なら、今の日本の現状を理解しているはずです。
今こそ、「戦争できる日本にする」という道を突き進もうとしている輩がいるような気がしますが?国民は、騙されずに正しい道を進まなければなりません。

それでは、また!

★世界はひとつの劇団?
らっきーデタラメ放送局★第111回『劇団New World Order』



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お ま け
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幻想的な独自の世界観をもっていた歌声だったので残念ですが・・・

Origa Shine My Star (singer of Ghost In The Shell And Aion)



【MAD】攻殻機動隊 Stand Alone Complex × 『Rise』



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★追伸

昨夜11時頃に、後藤さんが写真をもって訴えている映像が公開されました。
その写真の中には、湯川さんらしき人の殺害された映像が写っており、
安倍さんの責任であるということで訴えております。
さて、これら湯川さんらしき人の写真は、本当に本人なのでしょうか?
最近は、リアルな首だけ人形もできますので、ハテナですね。
これだけでは、判断できないと思います。

詳しくはこちらへ(※グロ注意)
http://reptilianisreal.blogspot.com/2015/01/blog-post_33.html


地域の農協潰しがはじまっている?自民党の佐賀ショックでわかった農協いじめ。国際組織が非難声明?

2015-01-18 19:42:30 | 日本の政治
どうやら日本の農業も強いものだけ生き残る、弱肉強食の世界にしたいようです。
1月9日の日経で、次の記事が掲載されました。
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農協に公認会計士監査導入へ 農相が表明

西川公也農相は9日の閣議後の記者会見で、地域農協を束ねる全国農業協同組合中央会(JA全中)の指導・監査権限をすべてなくした場合、地域農協の監査は公認会計士に全面的に委ねることになるとの考えを示した。JAグループ内での監査をやめて、ほかの金融機関と同じ監査のしくみにして透明性を高める。

政府は今月始まる通常国会にJA全中の監査権限などを3年ですべて取り払い、一般社団法人などに転換を求める農業協同組合法改正案を提出する考え。

地域農協の監査はJA全中の内部組織に所属する特別な資格を持った職員が担うように農協法で定めているが、法改正後は外部の公認会計士に開放される。農相は「(JA全中が)強制監査権を持つ役割は達成した」と指摘。「身内が身内を監査するよりはほかの企業と同じように外部の監査制度を入れる道を行きたい」と述べた。

JAグループ内では政府の農協改革を受け入れ、全中の監査部門を新たな監査法人として独立させて存続をめざす案も浮上している。地域農協は全中を母体とする新たな監査法人か既存の監査法人か選べるようになる。
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日経新聞 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H3E_Z00C15A1EE8000/

これだけ読むと、農業の従来の組織形態を解体して、より洗練されたグローバル基準に通用する強い農業を目指すための、「農業者のための改革」と錯覚してしまいますが、中身は、TPP推進をやりやすくするために、日本全国の強い集団、農協共同組合を解体するための施策でしょうか?

よく考えてみてください。日本の食料自給率は、たったの40%という数値がひとり歩きしていたと思います。正確には、生産額ベースで68%だそうです。しかし意外に高いと思わないでください。先進国中では最低であり、またこれら食料の元となる肥料は、海外に依存しているので、真の自給率は、1.5%なんて話しもでています。

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以前から「食料自給率」という言葉は知っていましたが、漠然と「日本の自給率(39%)って低いんだな」というくらいの認識でした(実はカロリーベースで計算しているのは日本だけ。生産額ベースだと2013年で68%と高くなりますが、それでも先進国中で最低です)。

畜産物に関しては、エサの自給率も按分されます。例えば卵はほぼ国産(95%)なのですが、ニワトリのエサの大半は輸入(エサの自給率が10%)なので、卵の自給率は9%となります。また食品廃棄も大量に発生しています。その廃棄分のカロリーも分母として含まれるので、廃棄が多いほど低くなります。
ほとんどの肥料・エネルギーを外国に依存

これを野菜や穀物にあてはめてみるとどうでしょうか。
ほとんどの農家が使っている化学肥料、特にリン酸・カリウムはほぼ輸入に頼っているのが現状です。

また大規模農業にはトラクターなど農業機械が必要ですが、その燃料は軽油やガソリンなど外国から輸入した化石燃料です(チッソは国内で製造していますが、その製造に必要なアンモニアを生成するために、莫大なエネルギーが必要となります)。

つまり日本の野菜や穀物は、肥料もエネルギーもすっかり外国に依存しているのです。
日本のエネルギー自給率は約4%。語弊を承知で大ざっぱに言えば、生産にかかるエネルギーを按分した日本の“真の食料自給率”は「39%×4%≒1.5%」なのかもしれません。

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http://hbol.jp/17895

ハーバービジネスオンライン から引用

なるほど、そう考えてみると安易にグローバル化など論外。国民の命に関わる問題にもなってくるので、改革、改革と叫ぶ前に、日本自ら、独自のシステムで国民が幸せになる方向を模索するのが正しい方向でしょう。

農協の監査に独自の仕組みが必要であったのも、農業は利益のみを追求し、強いものだけが利益をえるというような発想はなかったようです。環境に左右され、また農業規模も小さいため、お互いが助成しながら補完しあい、総体的にみながら監査していくという方針です。一般企業と同じ土俵にはできないというのが前提にあったようです。しかしながら、安倍ちゃん政権は、日本の農業は意外と強いというマヤカシ発言を繰り返し、規制を撤廃することで、世界と台頭に戦う環境づくりをしようとしているではありませんか?

あれれー?国民の生命や財産を守っていくのは、政治の役目ではなかったのですか?
なんか、壊してばっかりいるようですが?下記を読んでみてください。

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農協を全面否定する中央会監査の廃止案

経済的弱者の集まりである協同組合に、独自の監査制度が必要なのは、古今東西にみられることである。

日本の農協の中央会監査制度は、ドイツを見本にしたものだし、戦後になって作ったものでもない。すでに明治のころから、農協の前身である産業組合は、監査を重視していて、90年前の1924年(大正13年)には、産業組合中央会に監査部を作った、という歴史がある。

こうして、先人たちが創り上げた歴史的成果を、実態を見ぬままに、ドリルで破壊し、捨て去ろう、というのが政府の考えである。農協の監査と一般企業の監査とは、監査の目的が違う。

公認会計士が行う一般企業の監査は、法令に基づく公正な財務処理と、投資者、債権者の保護が目的である。
一方、農協中央会が行う中央会監査は、それに加えて、農協の健全な発展を目的にしている(農協法第73条の22、第73条の15)。農協の健全な発展は、農業者の経済的社会的地位の向上による、国民経済の発展が目的である。業務の目的が違う。だから、その内容も違う。
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http://www.jacom.or.jp/column/nouseiron/nouseiron141020-25606.php

JA COMから引用

そして、これらの押し進めていくことは、解体させられた韓国の中央会と同じ運命にあり、「米国は、TPPで米韓FTA以上の内容を求める」としているものに準ずる方向であり、まさに政府は日本農業解体を率先してやっているということです。
どうなちゃっているのでしょうか?不思議ですねー

元農水大臣の山田さんの話しから理解できます。

【TPPと農協改革】解体させられた韓国の中央会 
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FTAで農協分割TPP協定がめざすことについて「米通商代表部(USTR)のカトラー氏からは米韓FTAの内容を見てほしいと言われた」としばしば集会などで報告してきた。 さらにカトラー氏(現在はUSTR次席代表代行)は山田氏らに「米国はTPPで米韓FTA以上の内容を求める」と述べたことも強調していた。

「カトラー氏は米韓FTAを見ればいいというので韓国も視察した。韓国農協中央会の首脳クラスに面会を求めていたがなかなか会えなかった。理由は事業分離が決まってその対応に追われていたようだった」。 山田氏によれば、中央会から金融や営農事業の分離が決められ、その対応で連日会議だと聞かされたという。

米韓FTAの交渉開始は2006年。07年には両国政府が調印したが、米国議会が追加交渉を求めたことから両国での批准は11年に。韓国では国会にまでデモ隊が乱入するなど激しい反対運動が起きたが結局は批准され12年3月に発効した。

中央会の事業分離が進むのはFTA交渉が進行するなかでのことで、山田氏が指摘するように本紙も11年4月の韓国取材の際、韓国農協中央会の事業分離問題を聞いた。同国内で米韓FTAの問題点が明らかになり、さらに激しい反対運動が盛り上がる前のことになる。 本紙も韓国農協中央会から説明を受けたのだが、それは単協の教育支援部門だけでなく金融や共済、経済事業を総合的に展開していた中央会は2012年から金融部門、経済事業部門が株式会社化されるというものだった。最終的に23ほどの子会社化組織を持つかたちになるという。
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農業恊同組合新聞 から引用
http://www.jacom.or.jp/closeup/agri/2014/agri141009-25544.php

さて、いかがですか?つまり、日本のJA、農業恊同組合の横の強いつながりを分断して、風穴を開けるようにしたいのだと考えます。共同、組織、つながりがなくなれば、個人などいくらでも政府で誘導できますから、まずは、農協の利権関係を潰す事で、政府の言いなりとなる傀儡グループをつくりたいということですね。そう、この方法は、米国が日本の傀儡ゾンビ政権をつくり、日本をコントロールすることと同じですね。

コントロールできる農協組織が欲しいのでしょう。
そうすれば、農協の金融部門は、ごっそり外資系コンサル会社の配下になりますからね。

そいえば、日本のエセ組織であるGPIFの株式運用は、21兆円の損失をだすこともありえるそうです。びっくりですね。これって、年金運用資産の見直し前のほうがまだマシで、わざわざ改革して大きな損失もありえるってどういうこと?小学生でもそんな運用はしないですよね。
日本のおエラ方、外資コンサル会社の方は、算数ができないのでしょうか?
まあ、外資コンサルの方には、プラスとでているのでしょうね。

損失額は21兆円に倍増…年金資産の運用見直しは大失敗
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約130兆円の年金資産を運用するGPIFは昨年10月、「国内株式」の投資比率を12%から25%に引き上げることを決めた。そこで民主党の長妻昭衆院議員が、運用見直しで想定される今後の損失額を質問主意書で問いただし、9日付で政府答弁書が閣議決定したのだが、その中身にビックリ仰天だ。経済「中位」のケースで、「確率95%で予想される最大損失額」は約21・5兆円となり、見直し前の損失額(約10・4兆円)と比べて2倍に膨らんだからだ。

答弁書によると、仮に「リーマン・ショック」が起きた2008年度に当てはめた場合、損失(想定)額は約26・2兆円で、当時の損失額(約9・3兆円)の3倍近くになる。
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日刊ゲンダイ 1月15日号から引用
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156399

こんな記事を読んでいる国民は、ますます中央がおかしい?と思い始めています。
どこから命令がきているのでしょうか?
ワシントンD.C.の株式会社アメリカか?

それでは、また。
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お ま け
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いいグループです!まずは、できることから。
★back number 「繋いだ手から」



★back number 「僕が今できることを」


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仏テロ・立てこもり事件、ロシア寄りへの牽制か?アルカイダ系が犯行を指示。警察署長は自殺?

2015-01-12 17:02:24 | テロ&クーデター
年始早々、フランスではたいへんなことになっていますね。
人質2事件、容疑者に接点 複数テロ連鎖の可能性
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【パリ=竹内康雄】風刺週刊紙本社を銃撃し、12人を殺害したアルジェリア系フランス人の容疑者兄弟2人は9日、追跡する治安部隊とのカーチェイスの末、人質を取って籠城した。同日発生した別の人質事件の容疑者とは顔見知りだったとみられ、複数のテロが連鎖した可能性がある。同日夕の特殊部隊の強行突入で事件は一気に緊迫した。

AP通信によると、指名手配中のサイド・クアシ(34)、シェリフ・クアシ(32)両容疑者が立てこもっていたパリ北東部の印刷工場で9日夕(日本時間10日未明)、大きな爆発音や銃撃の音が響いた。米CNNテレビは特殊部隊が強行突入したと報じた。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC09H0P_Z00C15A1EA2000/
日本経済新聞1月11日号から引用

ということで、風刺週刊紙本社を銃撃して、その後一連の乱射事件を起こし、最終的には、印刷工場に立てこもり、特殊部隊による犯人の射殺で、一応幕切れとなりましたが、不思議な事件です。工場には、複数の爆発音が鳴り響く中、特殊部隊が突入したようで、近くにいた女性も、『まるで戦争よ』といいながら娘を抱きかかえて叫んでいたということです。逃げるときに、そんな言葉を発するでしょうか?
通常は、逃げるだけで必死だと思いますが?

この下記のアニメ解説がわかりやすいです。
「フランスの同時人質事件」をアニメーション解説 France attacks




まるで、すでに印刷工場がロケ現場になるがごとく設定されているようです。
一連の事件から、不可解な映像が提供されました。警察が射殺されている場面ですが、まるで空砲のようで、血がまったく飛び散っていません。不思議ですねー。ここは、常識的な思考が必要です。

さゆふらっとまうんとさんが、詳しく情報提供されているので、見てみましょう。
よく整理されています。

★フランス・パリ新聞社襲撃テロ 銃で撃たれても血が出ない警察官



★フランス・パリ新聞社襲撃テロ その目的



このブログを閲覧いただいている読者の方なら、すでに理解いただいていると思いますが、この一連の流れは、断定はできないですが、フランス、トルコなどで事件が多発しているのも、どうやらロシア寄りになることへの牽制ということが考えられます。

犯人は、アルカイダ系からの指示によるものと言っていますが、アルカイダといえば、米国の隠れ支援部隊ですね。もともと、米国から活動資金が提供されていたことは、時の権力者が発言しています。

また、アルカイダは、欧米諸国関連に攻撃をする計画があるそうです。
下記のインタビューから犯人自信がアルカイダ系ということを暴露しています。

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パリで起きた襲撃事件の真相を明かす定的な証拠がいくつか出てきています。驚くべきことに、アメリカの民放テレビ局もそのことを伝えています。以下は、フランスのテレビ局の記者が事件後、容疑者の一人のシェリフ・クワシにインタビューした際に彼が語った内容の一部です。NBCニュースが英訳をしました。

インタビューの一部:クワシ: オレたちは預言者の擁護者だ。預言者に安らぎと神の祝福あれ。オレはイエメンのアルカイダから派遣された。
オレはそこに行ったんだ。オレに資金を提供してくれたのはアンワル・アウラキ(アメリカ合衆国出身のイスラム主義活動家でアルカイダの幹部)だ。
記者:それはどのくらい前のことですか。
クワシ:彼が殺される前だよ。
記者: OK、それじゃあなたはフランスに戻ってからそれほど経っていないですね。
クワシ:それほど経っていない。オレはシークレットサービス(大統領警護人)と知り合いだ。そのことを気にする必要などない。オレはどうやったらうまくやれるかを熟知していたからね。
記者:関わったのはあなたとあなたの兄(弟)だけですか。
クワシ:あんたには関係ないだろ。
記者:あなたの背後には誰かがいるんじゃないんですか。
クワシ:あんたには関係ないだろ。
記者:OK,でもあなたはアッラーの名において再び誰かを殺そうとしているのではないですか。
クワシ: 誰を殺すっていうんだい?
記者:分かりませんよ。あなたに訊いているんです。
クワシ:この2日間にオレ達が一般市民を殺したから、あんたらはオレたちを追及しているのか。
記者:あなた達は記者を殺害したでしょう。
クワシ:じゃあオレたちはこの2日間に一般市民を殺したかい?
記者:ちょっと待って、あなた達は今朝、人を殺害しましたよね。
クワシ:オレ達は殺人者ではない。オレたちは預言者の擁護者だ。オレ達は女達を殺さない。オレ達は誰も殺さない。オレ達は預言者を擁護しているだけだ。預言者に背く人間がいたなら、その時は問題なくその人間を殺せる。オレ達は女達を殺さない。あんた達とは違うからね。シリア、イラク、アフガニスタンで子供たちや女達を殺しているのはあんた達だろ。
記者:だが。。。あなた達は復習のために12人もの人々を殺害したんでしょう。
クワシ:ああ、そうだ。復習のためにな。そうだ、あんたが自ら言ったように、オレ達は復習をしようとしたのだ。

・・・・・・・
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ブログ「日本や世界や宇宙の動向」さんから引用
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51948522.html


そして、フランスのオランド大統領がフランスの国営テレビで、イルミナティがパリを攻撃しているという発表をしたそうです。フリーメーソンの上位組織であるイルミナティが世界を動かしているようなので、まあ、そんなところだろうと思ってましたが。
French president says on national TV that the Illuminati is attacking Paris.



そして、びっくりなのが、この事件の原因究明にあたらなければならないパリ警察本部長が自殺してしまいました?不思議ですね。真相があからさまになる前に、口を封じてしまったということでしょうか?
ということは、やはり国際組織、現地のフランス警察部隊も絡んだ、計画的な犯行のような気がします。
世界中で起きているテロは、やっぱりヤラセということでしょうか?

仏テロ担当の警察署長、執務室での拳銃自殺。



真相がわかりはじめると、トカゲのしっぽ切りのように、本体を見えなくさせてしまうのは、常套手段ですね。末端の僕は、それもわかりながら従っているのでしょうか。今回のテロも、原因究明にはいたらず、お蔵入り?

今回の一連の事件で、やはり確実にいえるのは、日本のメディアは、まったく機能していないということです。
通信社から垂れ流される情報のウワベだけを拾って、適当に辻褄を併せて配信しています。
だから、それだけを聞いていると、いきなりテロが勃発して、イスラム系過激派の悪となってしまいますが、ニュースソースの細かいパーツをしらべてみれば、結局自ら自作自演していたなんてことにもなっています。
すでに誰も信じてないと思いますが、911やボストンマラソン爆破事件などもそうでしたね。
情報は、自ら収集して、自らのアタマで考えましょう!

それでは、また。

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お ま け
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紅白で復活劇を演じた明菜でしたが、スタジオでの緊張感か、あまり良い印象を与えなかったので、不安視する声もありましたが、1月9日(金)22時~NHK「中森明菜 歌姫復活」放送があり、紅白出演のスタジオロケや海外でのショッピング風景も撮影され、元気な様子が伺えました。期待できますね!

★中森明菜「ファンの皆様【長い間】お待たせしました」明菜完全復活



★中森明菜 Rojo -Tierra- (お年玉付き)【60fps】



NHK素材なので、ある時点で削除される可能性もありますが、とりあえずリンクしておきます!
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紅白歌合戦からわかる、日本の危機的な戦争前夜。ファシズムへ突き進むか?

2015-01-04 22:29:06 | 日本の政治
皆さん、おめでとうございます。今年も、去年同様よろしくお願いいたします。
さて、昨年末に放送されました、恒例の紅白歌合戦は視聴されましたか?

紅白の人選もまるで八百長をやっているがごとく、同一事務所から何組も参加され、私の感覚では、AKBグループ、ジャニーズグループ、EXILEグループ、イルミナティグループ?と毎度おなじみのメンバーで構成された、とても魅力あるお遊戯合戦になっていました。司会もあいかわらず、台本丸読みの大根役者のごとく機転がきかず、毎度反省のないイベントは、ほとんど見ないことにしています。
今回は、中森明菜さんとサザンがサプライズで登場するということがわかってましたので、そのシーンだけを見させていただきました。明菜の歌声は、以前の状態を取り戻しているようで安心しました。ちあきなおみさんのように、実力派でも、一切活動停止になってしまうのかとヒヤヒヤしてました。また、サザンにおいては、日本の世相を表している楽曲である『ピースとハイライト』を熱唱し、現政権の暴走にクギをさしました。やはり、拳をあげて全員で盛り上げたのがよかったと思います。
きつねのような手格好を振り上げるコンサートもありますが、まるでファンが洗脳された宗教儀式のようになっていますから。

一部の人々による政権側の思いと、国民の思いは、やはり乖離しているのだと思います。まずは、この曲、『ピースとハイライト』と聞いてみましょう。
桑田さんのチョビヒゲでさりげなく批判する姿、似合ってましたね。
下記動画は、削除されたら検索で探してください。

【HD】紅白歌合戦 サザンオールスターズ ピースとハイライト 東京VICTORY 2014年12月31日



さて、12月の突破的なサギ選挙によって、自民党が圧勝し、憲法改正が可能な2/3の議員を与党側だけで達成したわけですが、自民党単独では難しく、公明党との共同歩調が求められるわけです。一気に憲法改正までは進まないと思いますが?第2次内閣以上の変化は、ありませんでした。なぜか、唯一憲法改正派の次世代の党が壊滅状態になっています。まあ、これも意図がわかりませんが、いずれにしろ集団的自衛権を行使して、解釈改憲により、戦争への道を見いだしたいようです。

正月に、少し時間があったので、『バカになったか日本人』(著者:橋本治)という本を読んでみました。橋本さんのコラムを整理したもので、日本人の質の低下を憂いでいるようなタイトルだったので、どんな内容か気になりました。

ここで簡単に紹介すると、

『議論のしかた』をもう一度、という見出しがあります。
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そもそも、『集団的自衛権』という言葉がよくわかりません。『憲法解釈上、集団的自衛権は行使できない』というのが歴代内閣の見解でしたから、日本国民には、『集団的自衛権とはなんなのか』ということを理解しておく必要が、まずなかったのです。

だから、『集団的自衛権の行使をどう考えるか』の以前に、『集団的自衛権ってなに』になってしまうのです。そういう日本国民を相手にして、『集団的自衛権行使の必要』を訴えるとなったら、よほど説明が必要になるはずですが、『集団的自衛権行使』に関しては、その説明自体に問題があるのです。

特定秘密保護法の時には、政府側の説明が曖昧でよくわかりませんでしたが、今度の集団的自衛権行使の問題では、『集団的自衛権の行使とはこういうことです』と説明されても、その説明された例がすぐに変えられて、『何かを説明しているのだが、なにを説明しているのかよくわからない』になっていました。

『この問題を考えてください』と言われて例を出されて、考えようとするうちに、その『例』がどこかへ行ってしまう。学校の授業なら、『分かったら次へいきます』とか『分からなかったおいていくぞ』 というような段取りを教える側が踏みますが、集団的自衛権の説明にはそんな段取りがありません。分かろうとしても、出された問題例がいつのまにか違うものに変えられているので、『考える』ということが無効になってしまうのです。考えられないような形で説明を展開して、それで『考えろ』といっているようなものだから無理です。〜
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『バカになったか日本人』P213〜215 引用

最終的には、このようにしてみれば?という著者の提案が書かれていますので、興味をもった方は、読んでみてください。政府側の説明は、憲法上の解釈では、集団的自衛権を行使できないといってきたので、それを時の政権が変わっただけで、憲法の解釈を変えてしまい、『こうだから国民はナットクしろ!』としても無理ですよね

理論的に説明すると、どう考えても憲法9条の関係で合理的に説明できず、違憲であるため、政府はあいまいな事例をだして、国民には議論をさせず、煙に巻くようにして、時間がたって忘れたころに、知らないところでフタを明けてみたら、もうそういう解釈で決まっているから〜ということで逃げ切ろうとしているわけです。

あの麻生さんの有名な発言のように、『ナチスの時のように、知らないところで憲法が変わっていた』という状況をつくりだそうとしているように見えます。
だから、ますます国民は、議論ができずにワケがわからない状態になっています。これって考えてみらたら非常におかしい状態であり、『集団的自衛権を行使できる』にしてしまうと、憲法9条は、意味のない規定になってしまいます。

それは、憲法否定もいいところなので、政府としては、きちんと国民に対して憲法改正の手続きをとり、ルールに従ってきめていくことが法治国家の基本です。

しかしながら、このようなことになっています。わかりやすい事例でいうと!
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道路交通法では、『赤信号は止まれ』になっていますが、内閣が『交通環境が変化し、従来の道交法は時代に合わなくなった』として、法改正の手続きも経ずに、勝手に『今日から赤信号も進めだ』と決めてしまうようなものです。
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『立憲主義の破壊』に抗う(著者:川口創)P40から引用

これでは、もはや法治国家ではなく、安倍クーデターと世界中で思われています。これに対して、日本国民は、議論のしかたを忘れてしまったようになり、議論させないようにしている政府のチカラもあって、なんとなく『集団的自衛権の行使はできる』と思わされている状況にもちこもうとしています。マスコミも加担して、一切批判がでないようにしています。選挙で勝つことにより、集団的自衛権の行使は容認されたということにしたいようです。

★森永卓郎が集団的自衛権の問題点をわかりやすく語る



なんとなく決めてしまったので、なんとなく国民から合意をとり、わからないうちに解釈が合憲であると思わせたいのでしょう。しかし、何度も言いますが、憲法解釈では、違憲であり、日本国憲法がある限り、論理的に不可能なものということです。憲法改正する以外に道はありません。

そんなに他国を守ってあげて、一緒に戦争したいのなら、堂々と国民から合意をとるべきです。集団的自衛権がなくても、日本は個別的自衛権で反撃もできますし、日本国が打撃をうけていないにもかかわらず反撃することで、相手国からは敵とみなされ、より平和的な枠組みが壊されていく方向にむかいます。

そもそも、集団的自衛権を行使してきた国は、国力もあり、戦略的に現地を制圧するために、合法的に権利をつかってきたという歴史があります。ソビエトのハンガリー介入、アフガニスタンの介入、アメリカのベトナム戦争、アフガニスタン戦争など、本来の集団的自衛権の意味するところとは別の枠組みのような気がします。そう、戦争に介入するための都合のよい権利になっています。

ところで、戦争って、すべて八百長であることは、もう皆さんわかってますよね?
八百長戦争で、若者の血が流されるって、許されますか?
そう、平和を希求するS学会員であっても、現政権を支援していくならば、あなたの息子さんも、戦場にいくことになります。

★らっきーデタラメ放送局★第112回『世界は八百長!世界の戦争シナリオ集!』



そして、あのローマ法王も、第3次世界大戦はすでに始まっていると語っているようです。戦争したいグループが、しきりに水面下で動いており、日本も参戦するためには、どうしても集団的自衛権の行使容認が必要なんですね。世界は、どのように動いていこうとしているかを見据え、国民の賢明な判断が必要です。下記のビデオは、よく整理されていますので見てみてください。

★第3次世界大戦は始まっている



メディア、官僚、政治家の3兄弟が財閥のエージェントとなり、ウソをつきながら戦争がつくられていくのです。新聞、テレビの報道を信じる前に、まずは、自信で調べて判断しましょう。
騙され続けると、『茹でガエル』になっていきますよ!

天皇陛下の新年のご挨拶でも、歴史から学ぶことの重要性を示し、現政権の暴走を批判しているように聞こえますが?
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★天皇陛下、新年のご感想 戦後70年の節目(15/01/01)

昨年は大雪や大雨、さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ、家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。
また、東日本大震災からは4度目の冬になり,放射能汚染により、かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます。昨今の状況を思う時、それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ、地域を守っていくことが、いかに重要かということを感じています。
本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々、広島、長崎の原爆、東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています。
この1年が、我が国の人々、そして世界の人々にとり、幸せな年となることを心より祈ります。
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ハフィントンポストより転載
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/31/japans-emperor-2014_n_6402542.html

それでは、また。


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お ま け
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正月なので、この曲ですか!

★サザンオールスターズ「東京VICTORY」MUSIC VIDEO




★ゆず「ヒカレ」LIVE Music Video



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