タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

9月のラン記録とブログインデックス

2024年09月30日 | 徒然なるままに

早いもので今日で9月もお終いで、明日からは10月になります。今年も残り3か月、そして今年度も残り半年。ホントに年齢を重ねてからの時間の流れは、驚異的に速いです。嫌になっちゃうな。

9月は季節的には秋に分類されるというのに、今月は残暑というか猛暑でしたよね。本当は「涼しくなった9月は外ランが気持ちいいぞ!」ってところなのですが、今月はジムのトレッドミル(ランニングマシン)で走ることも多かったです。雨も降ったしね。では、9月の1か月間のボクのランニング記録を以下に掲載します。ランナー専用SNSの「Run trip」にアップした画像をご覧ください。


9月は計16回、合計で109km走りました。その中の7回(各5km)はトレッドミルですけどね。まぁ一応今月は、目安(というか目標)にしている「月間100kmラン」を達成できました。ちなみに今年1年間のトータルは、現在892km。10〜12月の3か月間で308kmを走れば目標達成です。なんとなく、いけそうな気がしてきました。無理はしませんけどね。

さて、今月のランニング記録を振り返ったところで、次はこちらのブログの記事を振り返りますね。9月は「えだまめの話題」や「三島億二郎」なんかがボク的には印象に残っていますが、皆さんはいかがでしょうか?もし読みそこねた記事があったら、ぜひお読みになってください。


9月のラン記録とブログインデックス(2024年09月30日)
「おはようマラソン」の最終回でした!(2024年09月29日)
「3か月でマスターする数学」を楽しんだ!(2024年09月28日)
私たちの世代は(瀬尾まいこ)(2024年09月27日)
今季初!栗の収穫→栗ご飯(2024年09月26日)
ばかうま枝豆!長岡一寸(越一寸)!(2024年09月25日)
長岡復興の恩人〜三島億ニ郎物語〜(2024年09月24日)
市民スポーツ祭卓球大会に出場しました!(2024年09月23日)
弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」(2024年09月22日)
吉乃川の魅力(まちキャン)(2024年09月21日)
驚愕の美味さ!新米「こしひかり」!(2024年09月20日)
チョウセンアサガオの咲く夏(柚月裕子)(2024年09月19日)
雪音(2024年09月18日)
わが家の秋の味覚、収穫はもうすぐ!(2024年09月17日)
Hazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)(2024年09月16日)
温泉チケットが当たった!(2024年09月15日)
つきみ娘(2024年09月14日)
レイアウトは期日までに(碧野圭)(2024年09月13日)
第六十九銀行と山田権左衛門(2024年09月12日)
長岡藩三傑の1人・三島億二郎とランプ会(2024年09月11日)
「ばらまき」〜河井夫妻大規模買収事件全記録〜(2024年09月10日)
現役高校生との卓球交流会(2024年09月09日)
長岡のラーメンと赤飯(2024年09月07日)
君といた日の続き(2024年09月06日)
いびしない愛(2024年09月05日)
ゆかた娘(2024年09月04日)
残る夏野菜はゴーヤとオクラのみ!(2024年09月03日)
雲はおもしろいなぁ…(2024年09月02日)
人生の転機(2024年09月01日)

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「おはようマラソン」の最終回でした!

2024年09月29日 | 健康・スポーツ・生涯学習

毎週日曜の朝6時から、信濃川の土手をみんなで走る「おはようマラソン」。4月から始まった今年のこの活動も、今日(29日)が最終回でした。日が短くなってきて、朝6時のランニングスタートが厳しくなってきましたからね。ボクは用事(町内の草刈り作業や「花いっぱい運動」)で参加できない日も何回かありましたが、今年も8割方この活動に参加することができました。ボクがこの「おはようマラソン」に参加するようになって3年目かな?ん?4年目かな?

最終回の今日はいつもの7kmコースのランニングではなく、参加者が3人1組でチームを作り「リレーマラソン」を楽しもうという企画で行われました。

今日の参加メンバーは老若男女24人(「若」はほとんどいませんが)。8チームが3✕2.2kmの距離を走り、襷(実はリング)をつなぎました。ボクは「赤チーム」のアンカーを務めました。いつもより走る距離が短い分スピードを出したので(1kmを4分台で走りました)、ちょっと疲れました(笑)。

イベントの後は、おにぎりや豚汁が提供されてアルコール抜きの懇親会です。「長岡ランナーズ」の世話役の皆さんが準備をしてくださって、和気藹々のムードの中で美味しく楽しいひとときを過ごしました。

メンバーの中には80歳を超えている方もいらっしゃり、元気をいただきました。年齢的にはボクは真ん中よりも少し上って感じかな?「また来年4月にお会いしましょう!」ということで解散になりましたが、メンバーの中の多くの方とは10月・11月に出場するのマラソン大会の会場でまたご一緒することになるでしょう。「おはようマラソン」は終了しましたが、ボクのランニングシーズンはもうしばらく続きます。

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「3か月でマスターする数学」を楽しんだ!

2024年09月28日 | 健康・スポーツ・生涯学習

7月からNHKで週1回放送していた、「3か月でマスターする数学」が終了しました。いやぁ〜楽しかったし、面白かったな。数学の楽しさや面白さを十分堪能することができました。

3人の講師陣がまたヨカッタ。数学界でお馴染みの東京理科大の秋山仁さん、数学のお兄さんこと横山明日希さん、カリスマ教育系YouTuberのヨビノリたくみさん。3人ともそれぞれの持ち味を発揮して、数学の不思議さや楽しさを視聴者に伝えてくれました。MCを務めたNHKの塚原愛アナも、いい味を出して番組を盛り上げてくれました。

全12回の放送内容は以下の通り。

第1回 円周角の性質
第2回 平方根・無理数
第3回 三平方の定理
第4回 数学的思考法 その1
第5回 数学的思考法 その2
第6回 不定方程式
第7回 平面図形
第8回 立体図形
第9回 確率
第10回 関数
第11回 倍数・約数
第12回 私の“推し” 数学

最終回だった先日の放送では、3人の講師陣がそれぞれ自分の「推し数学」を披露し、ボクら視聴者にその魅力をわかりやすく説明してくださいました。

こういう(ある意味でマニアックな)番組を見ると、「さすがNHKだな」って思っちゃいます。今までにも、NHKはこんな数学の番組を放送してくれ、ボクは楽しませてもらいました。

 

笑わない数学 - タケ・タケ・エヴリバディ!

現在自宅療養中の身のワタクシ、外出もできず、図書館から本も借りられず、ダラダラと非生産的な生活を過ごしています。こんな時間の過ごし方を10日間もするのは、もしかし...

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「笑わない数学」シーズン2 - タケ・タケ・エヴリバディ!

先週からNHKで「笑わない数学」のシーズン2が始まりました。お笑い芸人の「パンサー尾形貴弘」が、笑いを封印して真面目に数学を論ずるこの番組、前回シリーズもとても興味...

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数学だけじゃなくて、「マニアックな世界史」も面白かったですよ。高校2年生で世界史に挫折したボクも、興味深く学習できましたものね。この「『3か月でマスターする』シリーズ」の第1弾でした。

 

3か月でマスターする世界史 - タケ・タケ・エヴリバディ!

もう50年近くも前の話になりますが、高校時代(たぶん2年生の時)に必修で履修した「世界史」が、ボクはどうも好きになれませんでした。と言うか、ボクは外国の地名や歴史...

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で、「世界史」と「数学」に続く「『3か月でマスターする』シリーズ」の第3弾は、これなんですよ。

ボクは今、大いに悩んでおります。「さすがにこれは…」「いやいや世界史も数学もけっこうついていけたじゃないか」「でもピアノだよ?」「とりあえずテキストだけでも買ってこようかな?」「いや、無理だって!」葛藤の末、どうする?八百政?

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私たちの世代は(瀬尾まいこ)

2024年09月27日 | 読みました!見ました!

”瀬尾まいこ”さんの「私たちの時代は(文藝春秋)」を読了しました。瀬尾さんの小説は、なんかボクの波長に合うんですよね。スッと受け入れられる感じがします。「そしてバトンは渡された」を読んで以来、「傑作はまだ」「君が夏を走らせる」「僕らのご飯は明日で待ってる」「ファミリーデイズ」「あと少し、もう少し」「春、戻る」など、今までにも数多く読ませてもらい、その都度いろいろ考えさせられ、「あぁ…いい小説だったなぁ…」と読後感を抱いてきました。

今回読んだ「私たちの世代は」は、コロナ禍に小学校3年生頃を過ごした2人の少女の成長の物語です。「あのコロナ禍の異常事態が小説の重要な要因になるんだな…」とあらためて認識させられました。あらすじはこんな感じです。


小学3年生になる頃、今までにない感染症の流行で不自由を余儀なくされた二人の少女、冴(さえ)と心晴(こはる)。母子家庭の冴は中学生になりイジメに遭い、心晴は感染症が落ち着いた休校明けに学校に行くきっかけを失って以来、引きこもりになってしまう。それでも周囲の人々の力添えもあり、やがて進学や就職の季節を迎える――。望まずしてマスク世代などのレッテルを貼られてしまった若者たちの生き方を描いた物語。(WEBサイト「本の話」より抜粋)


コロナ禍で学校が休みになったり登校に制限があった頃、きっとこの小説のなかのような子どもたちがいたのだろうな…。そんなことを思いながらこの小説を読み進めました。作者の瀬尾さんは、そんな子どもたちの姿や取り巻く周りの人たちを優しく描いています。

ボク的には、「冴ちゃんのお母さんの生き方がパワフルですごいな」と感動しました。そして、「親がいなくても、友達と上手くいかなくても、引きこもっていても大丈夫」とか「リアルでもネットでも誰かと繋がってさえいれば何とかなるよ」って、人と人との繋がりの大切さを教えてくれる物語でした。

終盤にいろいろな事柄がパタパタっと繋がっていく様は、読んでいて気持ちが良かったです。伏線回収、おみごと!って感じ。一番驚いたのは樋口くんと樋口くんのお兄さんと心晴ちゃんのつながりでした。「えー!」とびっくり。そしてハッピーエンドに心が温かくなる、素敵な物語でした。

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今季初!栗の収穫→栗ご飯

2024年09月26日 | 食いしん坊バンザイ

栗の実が色づき始める頃になりました。「わが家の栗の木はどんな様子かな?」と見に行ったら、もう既にイガが開いて落果しているものもありました。

さっそく長靴に履き替え、ゴム手袋をした手にトングを持って、今季初の「栗の実拾い」の作業に取り組みました(大袈裟に書きましたが、ほんの10分ほどの作業です)。

けっこう大きな栗の実が、ご覧のようにたくさん採れました。イガの中から実を取り出す作業はかなり大変です。イガのトゲに触ると痛いですからね。長靴、手袋、トングは必需品です。中には獣(けもの:タヌキか?)に食べられた後と思われる残骸も見られました。

はい、ボクの担当はここまでです。ここから先はバトンタッチして女房の出番です。

拾ってきた栗を洗い、皮を剥きます。これがまた大変な作業でね。いろんな道具(皮むき器「くりくり坊主」とか)も買って試したこともあったのですが、女房曰く「やっぱり包丁が一番ね」だそうです。

はい。外の厚皮も中の渋皮もきれいに剥き終わりました。これをお米と一緒に炊飯器にセットして準備完了。ボタンを押せば、あとは待つだけ。

はい。今シーズン初の栗ご飯の完成です。わが家の栗ご飯は、出汁が入ってちょっと塩っぱめの味付けになります。香りもいいんですよ。半分はタッパーに入れ、隣町に住む娘一家のところにお裾分け。孫(5歳男児)も栗ご飯が大好きなので、きっと喜んで食べてくれることでしょう。女房も「バァバ、ありがとう」と孫に言ってもらうのが楽しみで、作っているようなものですからね。

あまりに美味しくて食べるに夢中になり、お椀によそった写真を取り損ねてしまいましたが、今年初モノの栗ご飯はとても美味しかったです。

ですが使った栗は今回拾った量の約半分。まだ半分は冷蔵庫の中に残っているんですよ。ですがおそらくこれから数日間で、さらに大量の栗の実が落果の予定です。「拾うガッツ」と「処理するガッツ」が続くかどうか…が、わが家にとっては大きな問題です。

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