タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

いい夫婦の日

2022年11月22日 | 徒然なるままに

今日11月22日は「いい夫婦の日」というのだそうです。「いい(11)夫婦(22)」っていう安直な語呂合わせですね。この語呂合わせから判断して、この記念日は絶対に日本でしか通用しないものですね。

はい。「いらすと屋さん」から、「いい夫婦の日」シニアバージョンのイラストを拝借してきました。60代の夫婦って感じのイラストです。この記念日は、 1988年に公益財団法人余暇開発センター(現・公益財団法人日本生産性本部)が“夫婦で余暇を楽しむライフスタイル”を提唱し制定したことがはじまりだそうです。

 

11月22日は「いい夫婦の日」公式ウェブサイト

日本中のご夫婦・カップルがお互いに感謝の気持ちをかたちにするきっかけの日

11月22日は「いい夫婦の日」公式ウェブサイト

 

「いい夫婦の日」公式ウェブサイトを見てきたら、その年を代表する理想のご夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」というのを発表しているんですね。今年2022年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、俳優の赤井英和さん・佳子さんご夫婦に加え、企業部門として(公財)全国法人会総連合 副会長 厚生委員長、(一社)熊本県法人会連合会 会長、(学)加寿美学園 理事長の竹下英さん・貴美代さんご夫婦に決定したと報じられていました。どうやって選ぶんですかね?

Wikipediaには歴代の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」が紹介されていたんですが、やっぱり中にはいらっしゃいましたよ。歴代の「理想の夫婦」の中にね。ほれ。

2006年:船越英一郎・松居一代
2011年:高橋ジョージ・三船美佳

泥沼離婚された元ご夫婦も、かつては「理想の夫婦」でいらっしゃったわけですよ。人生はわからないですね。あら?公式ウェブサイトの歴代受賞者のリストからは、この2組の名は削除されていました。剥奪されたんですかね?

さて、わが家の「いい夫婦の日」ですか?なーんにもありません。イベントなし。プレゼントなし。「いい夫婦の日」を話題にした会話もなし。いつもどおりの火曜日を過ごしました。まぁあまりこういうコマーシャリズムに乗せられずに、淡々と過ごすのがいいとボクは思っております。

いや、コンビニでスイーツでも買ってくるべきだったかな?と、少し反省しております。

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