タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ラバーを張り替えた!

2022年11月25日 | 徒然なるままに

ボクら卓球プレーヤーは、定期的にラバーを張り替えます。ラバーというのは、卓球のラケットに貼ってある黒や赤のゴムのシートのことです。これが卓球のさまざまな戦法に大きく関わる、卓球人にとっては重要な要因なんですよ。ただガットを張っているだけのテニスやバドミントンと違って(失礼!大雑把に言ってです)、ラバーにもいろいろな種類があってなかなか奥が深いのです。

ボクは主として表ソフトラバー(スポンジ付きイボラバー)を使う、中国型前陣速攻スタイルがプレースタイルの卓球をします(最近は「速攻」って名ばかりになっていますけどね)。いわゆる回転系(裏ソフトラバー主体)の選手と違って、それほど頻繁にラバーを張り替える必要はありませんが、それでも年に1〜2回はラバーを張り替えるんですよ。

まずは古いラバーを剥いで、接着剤等の汚れを落とします。そして新しいラバーを貼っていきます。今回ボクは、表ソフトラバーのスピンピップス(赤:TSP)と、裏面には裏ソフトラバーのMARKⅤ(黒:Yasaka)をチョイスしました。

ラバーは四角いんですよ。それを丸いラケットに貼りますから、当然周りを切り落とさなければなりません。

こんな感じに、ラケットのラバーを貼り付けた状態でハサミで切っていきます。この画像は、ラケット裏面の裏ソフトラバー(MARKⅤ:黒)を切ってるところです。まぁ慣れればそんなに難しい作業ではありません。

はい。表裏両面のラバーを無事に貼り終えました。最後にサイドテープを貼って出来上がりです。

サッカー観戦とマラソン大会が一区切りつき、ボクはこれから卓球シーズンに突入です(まぁ卓球大会は1年中開催されるんですけどね)。一応予定としては、12月に2大会、1月に1大会、3月に1大会出場するつもりです。頑張らねば!

ちなみにボクが今、習得を目指して練習に取り組んでいる技術は、ペンホルダーラケットによる裏バックハンドチキータです。ボクが卓球の練習に熱心に取り組んでいた50年前には、裏バックハンドもチキータも卓球界に存在しない技術でした。それが今や、誰もが習得をめざすポピュラーな技術になってしまいました。

ボクも時代に取り残されないように頑張ります!

コメント (2)
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