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和太鼓と相撲甚句が大好き!家族太鼓山本家(かぞくだいこやまもとや)です。楽しむ事が上手くなる初め~の第1歩♪

神戸で【元関取が作る本物の味】な、ちゃんこ鍋屋を営んでおりました。私はお関取じゃ有りませんよ(笑)“オカミサン”でした。

敬老会の出し物で。

2005年09月19日 | 日々大切に生きたい。

 「今年も何かやってくれるかぁ」と自治会長さんからの電話
私が和太鼓や音楽が好きな事を知った会長さんから声を掛けていただき、
昨年から、私が指導者(?)として敬老会の出し物を担当し
子供たちと一緒に歌を歌っている
 まだ立ち上がって新しい ウチの自治会は、
これまでは誰も出る人が無く、
会長さんがカラオケを歌って何年かは過ごしてきたそうだ。
 昨年は、美空ひばりさんの≪おまつりマンボ≫をピアノと太鼓と歌でやってみた。
年配の人の出し物が多かった敬老会。それはそれで良さは有るのだろうが、
毎年同じ・・・と言う意見も有ったらしい。
なので昨年の、子供たちの歌う≪おまつりマンボ≫は大好評だった。
 今年も頼むわ・・・ ありがたく嬉しい話だが、
昨年が好評だっただけにプレッシャーが
 でもせっかくの機会だから、子供の歌の前に、
今年は、自分も太鼓を打たせていただいた。
プロの炎太鼓さんが演奏する「それ竹節」
石川県松任市に毎週通い、
作曲者の地下朱美さんに直接教えていただき稽古した曲。
しかも、ワークショップ用の簡単な「それ竹節」では無く、
本当に炎太鼓さんが打っている本物そのもの。
浅野太鼓さんのオーディションを受け
昨年の松任国際エクスタジアで同じ舞台で打たせていただいた曲。
私の宝物の演目だ。
最近は、高野(たかの)地区でも少しづつ浸透してきて、
私が竹バチを持つと、「それそれ!」とか
「ヨイヤサーヨイヤサー」と声を掛けてくれる。
とても嬉しい
家族太鼓山本家と言えば「それ竹節」と言われるような
定番の演目に育てたい。
「それ竹節」の後は、子供たちの合唱≪おばけなんてないさ≫
桶太鼓を私が担当。
もう1人の家族太鼓山本家のメンバーがチャッパを担当。
ピアニカを子供たち数人が担当。
ソロで歌う部分もも少しだけいれた構成の≪おばけなんてないさ≫
『昨年よりバージョンアップしててすごい良かったよ』と
言ってくれた人。
『昨年とはまた違った合唱・奏で良かったわ。子供たちと
これからも毎年頑張って』と言ってくれた人。
ホッ今年も好評だった。
こんな幸せな時間をくれた、地域の子供達に感謝
来年も素敵な笑顔で歌おうね。

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