【日程】 8月24日 天候 雨/曇り
【山域】 蔵王連峰 屏風岳 (1825㍍)
【ルート】 南蔵王登山口より南屏風岳往復
【行動時間】 3時間55分 標高差約700㍍ 移動距離約13㌔
原因不明の足首の痛みも薄れて来たので、快適な南蔵王の稜線歩きを目指して南蔵王登山口へと移動。天気予報は概ね曇りの予報だったが、稜線付近は雲の中で路面も濡れていた。それでも駐車場はほぼ埋まっている人気のコース。空きスペースに車を停めてボチボチと準備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4b/3a2c7e20a7873895b4a6b672c0d334fd.jpg)
登山口方向へと車道を歩いて縦走コースへ、13時30分。すれ違う登山者は皆さん雨装備だが、雨具は計画的に無いので降って来れば濡れ放題です。湿っぽい道を足元に注意しながら歩く。数年ぶりでGPSを持って来てみたが動作確認も確証はなく、取りあえず進行です。使い方忘れてるし。古い靴の賞味期限が切れていたので、最近新しい靴を仕入れてみた。靴はサロモンのローカットタイプで見た目は普通のスニーカー。美点は足入れが容易である事と足首の自由度だが、足首付近の保護は期待できないので、石ころだらけの道や積雪路、深い泥道などは苦手な感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/18/759995f21b9276f60440fe05c9421563.jpg)
整備された縦走路を進み、見覚えのあるピークを幾つか緩く越して行くと柴草平。この辺まで来ると登山者の姿も無く雨はしとしとと、止んだり降ったり。霧の中の木道を歩き散策気分で、少し寄り道です。芝草平の花の時期は終わりでも登山道沿いには見る事ができる。縦走路は比較的歩きやすい道筋だが、所々で現れる泥道も靴が新しいせいか安心感はある。傾斜のある掘れた泥道は例外なくよく滑りますが。降り続く雨。遅い時間に出発して不忘山往復の計画でヘッドランプも持参したのだが、この天候ではそれも気が進まない。取りあえず南屏風岳へと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/68/6d73f210345d892e9db103223685c844.jpg)
木々の背が低くなると西風も強くなって来る。歩いていると寒くも無く暑くも無いが、快適とは言えない気分。メガネが曇るのでハンドワイパーが忙しい。南屏風岳、15時30分。低い岩陰で一休み。ゴア入りの靴に入った水の排水作業に手間取る。意味のない作業にはまっていると、急に雨脚が強くなってきたので引き返す事にする。体感温度は20度程だが休んでいると寒いくらいだった。雨と風の中、緩く下って行くと無意識のうちに鼻歌が出て来る登山者の心理。謎です。柴草平は素通りし、時おりスマホで花の写真を撮ったりする。あまりスマホは使いたくは無いのですが、お手軽なのでついつい使ってしまいます。濡れ鼠状態で登山口に戻り、17時25分。車に戻り、どうやって手順よく着替えようかと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/a4451179c10b706710c8de87d1d54db6.png)
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【山域】 蔵王連峰 屏風岳 (1825㍍)
【ルート】 南蔵王登山口より南屏風岳往復
【行動時間】 3時間55分 標高差約700㍍ 移動距離約13㌔
原因不明の足首の痛みも薄れて来たので、快適な南蔵王の稜線歩きを目指して南蔵王登山口へと移動。天気予報は概ね曇りの予報だったが、稜線付近は雲の中で路面も濡れていた。それでも駐車場はほぼ埋まっている人気のコース。空きスペースに車を停めてボチボチと準備。
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登山口方向へと車道を歩いて縦走コースへ、13時30分。すれ違う登山者は皆さん雨装備だが、雨具は計画的に無いので降って来れば濡れ放題です。湿っぽい道を足元に注意しながら歩く。数年ぶりでGPSを持って来てみたが動作確認も確証はなく、取りあえず進行です。使い方忘れてるし。古い靴の賞味期限が切れていたので、最近新しい靴を仕入れてみた。靴はサロモンのローカットタイプで見た目は普通のスニーカー。美点は足入れが容易である事と足首の自由度だが、足首付近の保護は期待できないので、石ころだらけの道や積雪路、深い泥道などは苦手な感じです。
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整備された縦走路を進み、見覚えのあるピークを幾つか緩く越して行くと柴草平。この辺まで来ると登山者の姿も無く雨はしとしとと、止んだり降ったり。霧の中の木道を歩き散策気分で、少し寄り道です。芝草平の花の時期は終わりでも登山道沿いには見る事ができる。縦走路は比較的歩きやすい道筋だが、所々で現れる泥道も靴が新しいせいか安心感はある。傾斜のある掘れた泥道は例外なくよく滑りますが。降り続く雨。遅い時間に出発して不忘山往復の計画でヘッドランプも持参したのだが、この天候ではそれも気が進まない。取りあえず南屏風岳へと。
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木々の背が低くなると西風も強くなって来る。歩いていると寒くも無く暑くも無いが、快適とは言えない気分。メガネが曇るのでハンドワイパーが忙しい。南屏風岳、15時30分。低い岩陰で一休み。ゴア入りの靴に入った水の排水作業に手間取る。意味のない作業にはまっていると、急に雨脚が強くなってきたので引き返す事にする。体感温度は20度程だが休んでいると寒いくらいだった。雨と風の中、緩く下って行くと無意識のうちに鼻歌が出て来る登山者の心理。謎です。柴草平は素通りし、時おりスマホで花の写真を撮ったりする。あまりスマホは使いたくは無いのですが、お手軽なのでついつい使ってしまいます。濡れ鼠状態で登山口に戻り、17時25分。車に戻り、どうやって手順よく着替えようかと…
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