吉原バル×福井ジャベという一番好きな組み合わせのこの日がMy楽。
張り切って駅に向かったらJRのシステム障害で列車が遅れてる…。
駅員さんに状況を聞くと、今入ってきた当駅止まりの列車を折り返しで先に出せないか調整中です、と。
がんばってはくれているらしい、、らしい、が
「JRよ、お前を信じていいのか?」
駐車場に引き返し、だめもとで車を走らせました。豪雨の中。
もう11時過ぎてるし、車では12時の開演には間に合わないかもだけど
駅でもやもやしながら待っているよりはよっぽどいい。
そして!
開演10分前に博多座に到着しました!
奇跡だっ!!
「ホテルオークラは蔵本で降りればいいんですかね?」の問いかけに
「二股で別れるからね、それをこっちに曲がった呉服町。二股で別れたらすぐ呉服町インターだからね」と
地図だして詳しく教えてくれた料金所のおじさん、あなたは聖者だ!
教えてもらわなかったら、二股を反対方向に向かってたところです。
おかげで博多座にたどり着けました。
ちなみに蔵本はバス停の名前。高速とか乗らないからわかんなくてね~^^;
ということで、開演に間に合ったことを神様に感謝しつつ観劇スタートです。
いつもは近場の移動でしか使ってないけど、いざという時には本気の走りをみせる私の車。
やっぱりネコ科だわね~!
★----- おぼえがき -----★
【2013年8月24日 昼キャスト】
ジャン・バルジャン(吉原光夫)
ジャベール(福井昌一)
エポニーヌ(平野綾)
ファンテーヌ(里アンナ)
コゼット(磯貝レイナ)
マリウス(田村良太)
テナルディエ(KENTARO)
テナルディエの妻(谷口ゆうな)
アンジョルラス(上原理生)
ガブローシュ(加藤清史郎)
バルジャン ジャベール
今日の組み合わせが一番好き♪
優しさあふれる福井バルジャンも好きだけど、ところどころ声がでない部分があるし
福井さんの声質にはジャベールがあってると思う。
吉原バルと福井バルは、感じるバルジャン像が違うんですよね~。
福井さんは優しさあふれる愛情型バルジャンって感じだし
吉原さんはコゼットを愛し守るのも神様から与えられた使命って思ってるようで、贖罪のようなそんな厳しさも感じる。
おもしろいな~。
もっともっと観たいって思うこの二人のバルジャン。
次の公演でも観れるといいな♪
KENTAROテナ
なかなかよかったですよ。ワルな感じが溢れてて。
テナ3人の中で一番ステップが軽快なのが駒田さんっていうのがね^^
アンサンブルも後半組みのほうが好みでした。
特に司教様とグランテール。
今回は6回観劇した中で5回が前半組み。
もうちょっと後半組みのお芝居を観てみたかったな。
そして、正体不明(笑)の新マリウス 田村くん
歌がすごく上手いってことはないのですが…良いです!
好きです!
天然純朴ボーイな感じが伝わってきて、あ~こりゃーエポの気持ちに気づく訳がない、と。
「恵みの雨」のマリウスの言い分が、いままでは「は?何言ってやがるんだ!」って突っ込みたくなってたのだけど
あ~、このこだったら本気でそう思ってるだろうな~って。
学生達の中でも弟ポジっぽくかわいがられてそうだし
バルが「まるで我が子です~」って言うのもうんうんって。
プリュメ街ではマリウスとコゼットの初々しい恋を応援しちゃったし
マリウスを目で追いながらレミゼを観たのは生まれて初めてです。
この雰囲気を残したまま、歌の表現力ももっともっと高めて欲しい。
次も絶対に観たいマリウスでした。
ということで、観劇メモなんとか終了。
本当に充実した夏の日々でした。
レミゼに感謝!
張り切って駅に向かったらJRのシステム障害で列車が遅れてる…。
駅員さんに状況を聞くと、今入ってきた当駅止まりの列車を折り返しで先に出せないか調整中です、と。
がんばってはくれているらしい、、らしい、が
「JRよ、お前を信じていいのか?」
駐車場に引き返し、だめもとで車を走らせました。豪雨の中。
もう11時過ぎてるし、車では12時の開演には間に合わないかもだけど
駅でもやもやしながら待っているよりはよっぽどいい。
そして!
開演10分前に博多座に到着しました!
奇跡だっ!!
「ホテルオークラは蔵本で降りればいいんですかね?」の問いかけに
「二股で別れるからね、それをこっちに曲がった呉服町。二股で別れたらすぐ呉服町インターだからね」と
地図だして詳しく教えてくれた料金所のおじさん、あなたは聖者だ!
教えてもらわなかったら、二股を反対方向に向かってたところです。
おかげで博多座にたどり着けました。
ちなみに蔵本はバス停の名前。高速とか乗らないからわかんなくてね~^^;
ということで、開演に間に合ったことを神様に感謝しつつ観劇スタートです。
いつもは近場の移動でしか使ってないけど、いざという時には本気の走りをみせる私の車。
やっぱりネコ科だわね~!
★----- おぼえがき -----★
【2013年8月24日 昼キャスト】
ジャン・バルジャン(吉原光夫)
ジャベール(福井昌一)
エポニーヌ(平野綾)
ファンテーヌ(里アンナ)
コゼット(磯貝レイナ)
マリウス(田村良太)
テナルディエ(KENTARO)
テナルディエの妻(谷口ゆうな)
アンジョルラス(上原理生)
ガブローシュ(加藤清史郎)
バルジャン ジャベール
今日の組み合わせが一番好き♪
優しさあふれる福井バルジャンも好きだけど、ところどころ声がでない部分があるし
福井さんの声質にはジャベールがあってると思う。
吉原バルと福井バルは、感じるバルジャン像が違うんですよね~。
福井さんは優しさあふれる愛情型バルジャンって感じだし
吉原さんはコゼットを愛し守るのも神様から与えられた使命って思ってるようで、贖罪のようなそんな厳しさも感じる。
おもしろいな~。
もっともっと観たいって思うこの二人のバルジャン。
次の公演でも観れるといいな♪
KENTAROテナ
なかなかよかったですよ。ワルな感じが溢れてて。
テナ3人の中で一番ステップが軽快なのが駒田さんっていうのがね^^
アンサンブルも後半組みのほうが好みでした。
特に司教様とグランテール。
今回は6回観劇した中で5回が前半組み。
もうちょっと後半組みのお芝居を観てみたかったな。
そして、正体不明(笑)の新マリウス 田村くん
歌がすごく上手いってことはないのですが…良いです!
好きです!
天然純朴ボーイな感じが伝わってきて、あ~こりゃーエポの気持ちに気づく訳がない、と。
「恵みの雨」のマリウスの言い分が、いままでは「は?何言ってやがるんだ!」って突っ込みたくなってたのだけど
あ~、このこだったら本気でそう思ってるだろうな~って。
学生達の中でも弟ポジっぽくかわいがられてそうだし
バルが「まるで我が子です~」って言うのもうんうんって。
プリュメ街ではマリウスとコゼットの初々しい恋を応援しちゃったし
マリウスを目で追いながらレミゼを観たのは生まれて初めてです。
この雰囲気を残したまま、歌の表現力ももっともっと高めて欲しい。
次も絶対に観たいマリウスでした。
ということで、観劇メモなんとか終了。
本当に充実した夏の日々でした。
レミゼに感謝!
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