犬もバテます

当たり前ですが、犬もバテます。
酷暑の中、毛足の長い毛皮をまとい脱ぐ事ができません。
朝夕の散歩も出かける前は、催促して意気揚々出発です。
出先では
　　　　

こんな風・・・
いつものコースの半分程度で勝手に踵を返す。


帰宅すると、フードを食べ、すぐに


横になります。
人間が朝食の頃にはすでにこの体勢・・

その内に


スヤスヤ　　　　

気温が上がってくれば、エアコンの前、風が吹いてくる場所で
ゴロンと寝ます。
玄関のたたきも涼しいから好きです。
長毛犬には辛い酷暑です

餃子の会

ドッグラン・ボランティアの仲間のＴさんから「餃子の会」へのお誘い。
ご自慢のご家庭の味を、皆さんのリクエストの応じて披露してくださるとのこと。
この暑さを餃子で吹き飛ばしましょう！の企画。

参加者９人で餃子は5袋作る。
餃子の中身はＴさんが自宅で用意してくださり、
地区センターに集まり包み作業から開始。
参加者はいつもどおり１品持ち寄りのこと。
おにぎり、サーモンのオードブル、鶏蒸し紹興酒漬け、
きんぴらごぼう、伊達巻、デザートのマンゴープリン、コーヒー。



餃子は包み終わった品をＴさんが自宅に持ち帰り焼いてきてくださる。
半分は水餃子で、エビが入っている。
包み作業の最中も、話が弾み（いつも弾むけれど）
その後焼き作業。　　　

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　待っている内に　　
　　　　　　そうだよね、おばちゃん達の話はつまんないしね。
　　　　　　勉強も済んだしね。　　　眠いよね・・・
　

　　　　　　


　　　　　　　出来た！　　出来たよ～　さあ食べましょう！
　　　　　　　　　　　　　
焼き餃子はパリパリだし、水餃子もエビがプリプリしておいしい！

新年会、お花見、餃子の会といつも持ち寄りで集まる。
気持ちよく食べ、次のドングランの行事について話し合い、
利用した場所の掃除と後片づけして７時ごろ散会。

遠くで雷がピカピカ光っていたけれど、
楽しく美味しい「餃子の会」でした。
皆お腹がパンパンになって帰宅・・・ありがとうＴさん、みなさん。

暑さがしばし吹き飛びました。

GPS

先日息子が車で出ている時に、
自転車に乗って来た50代の男性に声を掛けられたという。

自分の持っている携帯電話を指差して（地図）
「ここへ行くのにどの位かかりますか？」と聞かれた。
地図にはポイントを指す印が出ていて
「家人が認知症で、ここへ行っちゃっててるらしいんです」
その認知症の方が携帯電話を持っていてGPSで位置確認しているらしい。

その場所は自転車では20分はかかる事を教えると
大急ぎで自転車をこいで去って行ったそうです。

連れが居たので、一緒に探しに行って上げられなかった事が
気になっているらしく、帰宅してその話をしてからも
「見つかったかね」と何度も言っておりました。

私も探し回っている方の気持ちを思うと切なくて、
「交番へ行って事情を話し、手助けをしてもらう」とか
「自転車をその場に置き、車に乗せてあげて目的地まで送ってあげ
一緒に探す」などいろいろと息子に言ってしまった。

「でも認知症の人は、どんどん移動しているかもしれないから
小回りの効く自転車があったほうがよいかも」など
息子と二人、一日中気になってしまった。

時々市からのお知らせが緊急用のスピーカーから流れ
お年寄りや迷子を探してくださいと言い。
「名前、特長、服装、年齢」などが放送されることもある。
「見つかりました、ありがとうございます」
の放送が流されると、ほっとします。

暑くても、食べられる・・・

　　　

お土産に戴いた「ういろう」です。
甘すぎず、あのねっとり感が好きです。
一人分に切り分けてあるのが楽でよろしい。
長い「ういろう」を切り分けるのは包丁にねっとり付いて面倒だからです。

早速一つ戴くことに・・
ピンクは「さくら」、濃い緑が「抹茶」、こし餡（上がり餡）が入っている「上がり」
そして「しろ」です。
この後、桃も1個食べてしまった私って・・・私ってぇ～自分が怖い



　　　
　　　　 レンゲショウマ（蓮華升麻）
　　　　花がレンゲに似ていて、
　　　　葉がショウマに似ているからこの名前が付いたそうです。
　　　　そんな名前の付け方、可哀相。
　　　　でも、動植物の名前ってそんな風についているの多いですね。

　　　　下向きにひっそり咲いていて、花びらも透けるように綺麗。
　　　　覗きこんでみるととても品のよい花です。
　　　　でも、写真に撮りにくいのが苦労です。

朝

　　　　
　　　　　　朝陽をあびて、今起きようとしている桔梗。


　　　　
　　　　　　朝から蒸し暑いこのごろ、
　　　　　　水きん窟の水滴の音が爽やかに響きます。

　　　　　　さあ、暑さに負けない様にしなくては・・
　　　　　　と自分を励まさないと、なが～い夏を乗り切れません。

　　　　　　よく食べ（これはＯＫ）　よく寝　そして程よく動くかしら。

　　　　　　　
　　　　　　皆さまの夏の対策はいかに？（お肌ではない　）
　　　　　　何か良い方法ありますかしら・・・・

　

　　　　　　　　　　　　　　　　
先ほどより２度どーんと身体に感じる地震あり。
ゆらゆらとはしません。

震源地は「富士5湖方面」のようです。
震度3らしいです。
富士山の近くが震源地って気になりますね。





　　

キノコ どこのこ・・

昨日の夕方突然の豪雨＆雷。
風も強く、雨が横に降っているような状態でした。

そして今朝の散歩道。
楓の木が半分に折れたり、小さな枝や葉が散乱していた。

雨の後なので、先日から気になっていた物を探してみた。
ありますっ、雨ですっかり成長している模様。

　　　　
　　　　　直径15ｃｍ位のもあります。


模様がちょっとヒョウ柄のお姉さん風。




全体の高さが5ｃｍ位。

なんだかね～、何だか判らないキノコほど怖いものはない
って感じがして、ひたすら見ているだけ。

昨秋この山で見つけたキノコ
あれは食べられるらしい・・・

今日の夕方も雷雨のおそれありだそうで、
ご近所のみなさ～ん、洗濯物早くしまっておきましょうね～

大事に 宝物

ｃｈａｉさんへお願いしてあったバッグが出来上がりました。　　嬉しい！


我が家の嫁ちゃんの誕生日プレゼント用に1つ注文してあったのが
自分用のがどうしても欲しくなり慌ててもう一つお願いした。

出来上がって送られてきても、誰がどちらを使うか決まらない。
写メで送った写真を
「何度も見ても決められません、お母さんが先に決めてください」
のメール。
それではと一晩考えて、小ぶりなバッグにしようと決めました。

両方ともキッチリと編まれて、中の布使いもお洒落です。
思ったよりも軽いし、chaiさんのセンスと技術がひかります。

大事に使わせていただきます。

　　　　　



大事といえば、
今日知人と電話で話していて「お母様お元気ですか？」
と聞いてくださった。
「９０歳になって、元気です」と言いましたら
「まあ９０歳になられて、宝物ですね。
大事にして差し上げてください」と言っていただきました。

そうか、宝物なんだ。

日本語って、素晴らしい使い方があるのですね。
その言葉を使って下さった方に感謝しました。

足あとペイント

ひのワンパークの会のボランティアが中心となって
ドッグラン利用者と一緒に足あとペイントが行われました。

市やひのワンパークの会から利用者の皆さんへのイベントや
その他ののお知らせ等を載せる掲示板を設置し
その白い屋根に愛犬の足あとをペイントしたのです。

雨で３週間も順延されて、
やっと行われた今日は非常に暑かったけれど楽しめました。



屋根と下の部分を外し別々にして色塗り。
桜の木の下での作業。


こちらは日陰無しなので気の毒



いよいよ足あとペイントへ
皆さん愛犬の名前入りでペイント。
色はグレー、ピンク、焦げ茶の３色にする。

手前ひのワンパークのマークです。





ペイント終了。
次は組み立て。



出来た　　　出来た～

ラフスケッチから設計、施工までしてくださったＭさんに感謝
彼が屋根の上の足あとペイントを思いついてくれました。
今日も先頭に立って活躍。
コブちゃんパパも皆への連絡や取りまとめ、
今日も朝早くから大活躍してくれました。
そして長老Ｉさん、市役所のＯさん、
男性の手があってこその今回のイベントでした。
皆さまありがとうございました。

もちろん女性陣だって汗にまみれながらペイントしましたよ。
みなの力で出来上がった掲示板です。
お疲れ様でした。文字通り、いい汗沢山かきました。


「ひのワンパーク」　わんパーク日記はこちらから。

お花 戴きました。

　　　

友人お二人から戴いたお花です。
突然戴いてビックリしましたが、お気持ちが嬉しくて感激しております。

ご自分で花を選び、アレンジしてくださったようです。
薔薇の花の外側の緑色が素敵、中心からのグラデーションが惚れ惚れします。
カーネーションも初めて出会った色でした。
芯のほうは黒に近いような色合いです。

可愛いお菓子とコーヒーも添えて、
「ゆっくりお茶してください」と言って下さいました。
ううう・・・　　ありがとうございます。
　　　
　　　　　　　

お仲間・・

　　
肩こりが酷くて、整形外科へ２度ほど行きました。。
朝9時前から並び、順番札を貰っても診察は11時台になり
待合室は諦めムードかと思いきや、これがなかなかなんです・・


足が４本に広がっている杖を持って座っている人に近づく先輩患者さん。
先輩「どおお、歩き方慣れてきた？」
●　「ううん、上手く歩けない」
先輩「どれどれ、練習してみようよ、
　　杖を先に出し、左足を前にそして右足を出す」
混んでいる待合室を二人腕を掛け合い、揺れながら往復。
先輩2「慣れよ、慣れ～」　　　ハイ慣れですね。それしかないですね。



初診の人が書き込む「問診表」を先輩が代理で書いている。
先輩「え～と、いつから痛いの？」
○　「１０年位前から」
先輩「１０年て言うと、平成何年からかね～。
　　　どんな風に痛いかだって」
○　「しくしく痛くなったり、ジーンと痛くなったり、それから・・・」
先輩「そのくらいで良いわよ、痛いのよね、うん」
○　「・・・・う～ん」


以上、皆さん後期高齢者とみられる女性患者さんたちです。

看護士さんが「◎○さま、お入り下さい」と言うと
すかさず、腕を貸して寄り添い診察室入り口までお送りする人。

その後、ご自分はどこが悪いのか、すたすたとお帰りになったりと・・
すっかりお仲間意識。
駅前のベンチで待ち合わせの相談も、耳に入ってきましたぞ。
こちらまで、何だか楽しくなってくる。
病院なんですが、飽きません　　





ついでに骨密度を測ってもらいました。
同年齢の人と比べると、かなりグーらしいです。
良かったです。