リク帰宅しました。疲れたらしく爆睡してます。
先生が「採った物を見ますか?」と言ってくださったのですが遠慮しました。
鼻の上が真っ赤になっていて、笑えました。
敷物のタオルにグリグリと鼻をこすって「ここから出たいよ」アピールしていたようです。
抜糸するまでは散歩は行かない、激しい動きはさせないという先生のお達しです。
傷口は10cm以上あって驚きました。
病院内では傷口にテープを貼ったら脂っ気の多い皮膚ですぐにはがれてしまったらしく
幅広に包帯を巻いていたらしいのですが、退院する時は何もカバーされてなく
肩と言うより首の辺なので用意した服から傷口が大部分出てしまいリクが悪さをしそう。
帰宅してから「アレが良いに違いない」と思ったのが
タートルの襟というか、胸の辺まで丸くカットされているこれ。
化繊で出来ているので軽いし、後ろのの部分に紐(少し伸び縮みする)をつけ
前足の後ろに通した。
ゴム編みで首を軽く押さえているので、下回りを細い紐で引っ張っているだけでしっかり
体にフィットしている。
まあ、よだれかけの様にも見えるけれど、リクには分かるまい・・・
傷口はしっかりカバーされて私には具合良さそうに見える。
細かく縫われている傷口は日に2回消毒液で拭き、その両サイドは抗生物質を塗る。
決して傷口に抗生物質は塗らないこと。
飲み薬(抗生物質)も日に2回飲ませる。
4月4日に様子を見てもらいに病院へ行く。
本当はもう少し早めに来て貰いたいけれど「お母さんは目の手術ですよね」と先生。
そうだ私は4月1日に白内障の手術だ、その為に今朝から目薬さしてるし・・
アレコレ頑張らなくてはならぬ、リクとリクKです。