昨日は今年の春公開された映画「北の桜守」を見ました。
いつも読んでいる新聞屋さん主催の毎年恒例の映画会です。
確か昨年は「この世界の片隅に」だった。いつも見たいなあと思うような映画を見せてくれる。
「北の桜守」は吉永小百合の120本目の映画出演作だそうですが、彼女は歳を感じさせないです。
夫が出征して樺太から息子を連れ北海道の網走にたどり着き、過酷な環境や貧しさと戦いながら・・・
それから25.6年経って・・・と見応えのある映画でした。
今日は毎年9月に更新される都のシルバーパスの更新に行きました。
シルバーなので封筒表面にまでしっかりと
注意書きがあります。分かりやすくて宜しい(勿論中にもしっかっりとお知らせが入ってます)
都内だけで何人ぐらいのシルバーがこのパスの交付を受けているのでしょうか。(70歳以上)
希望する人だけとはいえ、私の住んでいる地区の私が今朝見た方達はみなさんお洒落でお元気そう
使えるのは都営交通(都バス、都営地下鉄、都電、日暮里・舎人ライナー)私鉄バスにも乗れます。
ですからPasmo(パスモ)とシルバーパスがあれば都内何処でも移動できます。
Pasmoは自分のお金でチャージして使いますが、小銭を財布から探したりしないで済むので楽です。
Pasmo(小さく持ち主の記名あり、バスも電車もということ)とシルバーパス
その後別の用件で市役所の支所へ行き、手続きする書類の説明を聞き
書類を広げ「ここへ銀行印を押してください」と言いつつ「今日印鑑お持ちですか?」と聞かれて
「いえ、持ってません」と言いましたら。
「そうですよね、印鑑は無くすと大変なので持ち歩かないほうが良いですよね」と言われてしまった。
そうですね・・・・私達シルバーはそうなんですね・・・・
それで書類を受け取って我が家で印を押して後日持参することになりました。
まあ、いつも行っているスーパーの2階にある支所だから面倒では無いのですが・・・
(今どきは、どちら様もシルバー相手だと気を使ってくれるのですねぇ)
でも私たちシルバー世代もある程度は気は使っているのですが・・・ね