とても小さい花です。
明治期に日本に持ち込まれたそうですが、、
今日の豆知識
お茶(日本茶)は様々な効能がありながら美味しくいただける優れものなんですが、例えばカテキンだけでも白血球をサラサラ流したり血糖値や血中コレステロールを下げたり、とか健康飲料と言っても過言ではないのです
がしかし、葉っぱの状態により、微妙かつ大胆な差が出てくるので、間口は広いが奥も深くて簡単には語り尽くせないんです
緑茶…玉露や煎茶に比べて下位に位置する(と思われている)ほうじ茶。確かに茶色だから緑茶じゃないだろうけど、値段も安かろうですが、悪かろうかと言うとさにあらず、確かに茶葉をローストしているのでカテキンやカフェインは少ないのですが、だからこその特長もあるんですね
カテキンが少ないと言う事は渋味が少なく飲みくちが良いと言う事、カフェインが少ないと言う事は夜に飲んでも眠れない事態にはなりにくいと言う事。さっぱりした風味なので脂っこい食事の後にもピッタリなのだそうです。薬を常用しているけど、お茶もたまには飲みたいわー、なんて人にもいかがでしょうか?
夏も近づく八十八夜に摘んだ新茶は、昔は庶民には手の届かない贅沢品だったでしょう。一般的に、新茶を摘んだ後に生えてくる二番・三番の葉を使ったのが番茶です。タンニンは多く、カフェインが少なめのお茶で、つまり渋い茶と言えます。これを飲みやすく焦がした『ほうじ番茶』とかは大衆のお茶ですが、ポリサッカライドが多く含まれているそうで、血糖値を下げるに効果ありとの研究もあるそうです
ま、庶民の飲み物です。が、最近のグルメ番組などみると、超高級限定モノが横行、だがしかし、庶民の味が一番健康的かな?ねっ!
ちなみに、厳選した茶葉だけを使う玉露や煎茶・抹茶では茶柱は立たない(立ちにくい)。安い番茶やほうじ茶は、茎などが混じるからこそ立ちやすい。茶柱が立つと縁起がよい、とは安物ばかりの庶民の負け惜しみかなぁと私は思うのだ
明治期に日本に持ち込まれたそうですが、、
今日の豆知識
お茶(日本茶)は様々な効能がありながら美味しくいただける優れものなんですが、例えばカテキンだけでも白血球をサラサラ流したり血糖値や血中コレステロールを下げたり、とか健康飲料と言っても過言ではないのです
がしかし、葉っぱの状態により、微妙かつ大胆な差が出てくるので、間口は広いが奥も深くて簡単には語り尽くせないんです
緑茶…玉露や煎茶に比べて下位に位置する(と思われている)ほうじ茶。確かに茶色だから緑茶じゃないだろうけど、値段も安かろうですが、悪かろうかと言うとさにあらず、確かに茶葉をローストしているのでカテキンやカフェインは少ないのですが、だからこその特長もあるんですね
カテキンが少ないと言う事は渋味が少なく飲みくちが良いと言う事、カフェインが少ないと言う事は夜に飲んでも眠れない事態にはなりにくいと言う事。さっぱりした風味なので脂っこい食事の後にもピッタリなのだそうです。薬を常用しているけど、お茶もたまには飲みたいわー、なんて人にもいかがでしょうか?
夏も近づく八十八夜に摘んだ新茶は、昔は庶民には手の届かない贅沢品だったでしょう。一般的に、新茶を摘んだ後に生えてくる二番・三番の葉を使ったのが番茶です。タンニンは多く、カフェインが少なめのお茶で、つまり渋い茶と言えます。これを飲みやすく焦がした『ほうじ番茶』とかは大衆のお茶ですが、ポリサッカライドが多く含まれているそうで、血糖値を下げるに効果ありとの研究もあるそうです
ま、庶民の飲み物です。が、最近のグルメ番組などみると、超高級限定モノが横行、だがしかし、庶民の味が一番健康的かな?ねっ!
ちなみに、厳選した茶葉だけを使う玉露や煎茶・抹茶では茶柱は立たない(立ちにくい)。安い番茶やほうじ茶は、茎などが混じるからこそ立ちやすい。茶柱が立つと縁起がよい、とは安物ばかりの庶民の負け惜しみかなぁと私は思うのだ
こういう写真を見せられると、俄然頑張るぞ~って思っちゃいます。(笑)
十分おいしいものでしたね。
最近は煎茶も安くなって番茶に出会うことのほうが少ないですが、玄米茶なども含めて折角のバラエティ豊かなお茶を愉しみたいと思っています。
私は、家では麦茶です!
緑色のお茶も、こういわれると魅力的に感じてきます!(笑)
横浜のおーちゃんさん、本当にバラエティ豊かにありますよね!主に中国茶系で、、
こじつけっぽいのもありまするが、、
めめさん、麦茶は私も大好きです!
特にホラ、泡の出るやつ、、、
おしべがかわいい~
お茶の効能、いろいろあるみたいですね!血液さらさら~
珍しいんでしょうね~
ほうじ茶、好きで飲んでいます。
さっぱりしてますしね!