今回の民主党のマニュフェストによりますと、国会議員の歳費(いわゆる給料)を日割りに改善しますから、って項目があります。
まだ国会議員は『月給満額支給方式』なんですねぇ。
参議院議員の任期は来月途中まで有りますから、日曜日に落選した現職の方も、立候補を見送った現職の方も来月７月の歳費(月給)は満額支給となります。
(内閣総理大臣や国務大臣などの手当ては、今は日割り計算になっていますョ)
衆議院ですが、北海道でお金の問題で辞職した例の民主党議員、国会に来なかった期間や辞職して議員で無くなった期間を含めても、6月の歳費～給料は満額支給になります。
粘りに粘って？支給基準日をクリアしたので、(あまり国会には出席しなかったけど)期末手当～今夏のボーナス～はやはり満額支給されることになります。
国会議員に、ある程度の身分保障は必要だと思いますが、少なくとも担当委員会や本会議を長欠するのは原点対象になるのではないかと思いますが？
●確かにネジれ国会なのですが、与党は誰もが必要だと納得する法案を出してくれば野党が反対する理由は無いはずなんですよね。
このような事をコツコツと改善していって欲しいのですよ。
愛宕の羅漢様です。
ちょいと風邪気味ですからブログ訪問は後日にて、お休みなさい～♪