京都の思い出

、、昨日、大変に便利な言葉を見つけたので！

京都の醍醐寺の思い出です！

仁王門にて。

平安後期の長承3年(1134)に仏師勢増・仁増によって造立された尊像だそうです。
重要文化財です。





金堂です。これは国宝です。









金堂のさくら。



五重の塔。国宝です。
建てられてから１千と６０年、平安時代です。









くどいようですが、当日はまだ桜祭りの期間中でした。。



すぐに、こういうのが目にとまります。





これで醍醐寺の写真はお終い。残りは似たようなので。。



テレビで、民主党の昨年の衆院選マニュフェストの中、議員定数削減が実現してないと怒る人が居ましたが、実はこの５月には参議院改革として削減方向が決まっている(参議院改革協議会の報告)のです。
これには与野党の代表が加わっています。

国家運営の根幹であるので、簡単にはいきませんよ。
最高裁の判決の補足を踏まえつつ、今秋の国勢調査の速報値が出る来年初頭に大筋が明らかになるはずです。
最高裁で細かい数値が示されていますからね。だいたい、衆参の選挙があると、いわゆる一票の格差問題について訴えが起こり違憲や否やの最高裁判断が出るパターンらしいです。

改革協議会のロードマップにも、平成24年の予定として、平成22年参議院選挙の最高裁大法廷判決云々の記載がありますし。
これ、次の日曜日の7月11日の選挙が、まだ投票もされてもいないのに是非を問う審理日程が予定されているって‥

●で、国会議員を減らせと言うコメンテーターは多いけど、じゃどこから削りますか？って聞きたいです。
まさか一人区を減らして代議士不在の県をつくる？あれだけ人口の多い東京は他県並でオーケー？

比例を減らしすぎると大政党有利になりますしね。
(それが狙い？)

無所属が当選するには、よほどのビックネームでも難しいかも。新人は、どこかの党に入らないとまず無理でしょう。

●他国と比較して多いと言う人もいますが、んじゃアメリカは日本の47都道府県並みに細かく区切ってあるのですかー？って。

将来的に減らすべきなのでしょうが、現実は難しいんですよね～。

●さて、民主党の参議院選挙マニュフェストでは、議員定数削減を打ち出しています。参議院は40議席程度の削減(定数は242人)、

参議院は、都道府県単位47区の選挙区で146人、全国単位の比例代表選出が96人となっていますから比例を減らすのかなぁ。

衆議院はハッキリ『比例定数削減80』目標だそうですよ。

現在の衆議院は、小選挙区300に比例11ブロックで180人だから半数近く減ることになります。

こんなに約束して大丈夫なの～