令和3年3月19日(金)
合格発表
昨日(3月18日)は、県内公立高校の合格発表の日、
朝10時過ぎ、娘から電話があり「お父さん娘(長女)
が合格したヨ!」と、喜びの声、、、
中日新聞より、
二年前、娘の長男の合格の知らせがあり、長女への心配
(もし、落ちたらどうしよう、、、)が吹っ飛ぶ朗報。
昨年初めから新型コロナウイルスの影響で、感染防止から
学校閉鎖、外出禁止、テレワーク等と大変な騒ぎの中で、
受験生は相当なプレッシャーを受けていた、、
廻りもそれなりに気を使い、心配を顔に出せず、相応に
気苦労をしていた。学校閉鎖中は、塾も閉鎖、図書館等
も休館となる、、、家で、イライラが伝わり、、胸中を
察する。
何カ月ぶりかに孫が我が家を訪れた時にも、受験には触
れず、、、、、、、 そんな中、よく頑張った。
娘からの電話に、、喜びをかみしめて(ホット一息)
ここ数カ月間、本人同様にこれが頭から離れずヤキモキ
していたのは事実である。
私達も、他人事ながら何だかやッと解放された気分。
毎年、各所で「入学試験」が繰り返される。
近年、生活水準の向上に伴い「高学歴社会化」が著しく
進み、有名校を中心に小、中、高から大学迄、入学試験
での競争が一段と厳しく、激しくなっている様だ。
何を隠そう、息子の長男(小6男児)が来年の中学受験
を目指すとか、、、、
他事ながら、小さな内から受験戦争へ、、、、、、
気の毒に思うのだが(本人も希望とか)、、、、
来春は、孫の中学受験と、高3男児の大学受験が
待っている。
マダマダ、この子等の春は遠い様だ、、、、
今日の1句
麗かや解放されて大欠伸 ヤギ爺
大欠伸 : おおあくび、疲労時に怒る呼吸運動