令和2年5月14日(木)
カランコエ : 子宝草、紅弁慶草
ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物
アフリカ東部、南アフリカ原産
この花はクローンの様に、どんどん増えるので
「クローン・コエ」とも呼ばれるそうだ。
日本名では、別名子宝草とも呼ばれる。
カランコエは乾燥に強く、手間がかからない
水やりを時に忘れても、小粒の花が次から次へと
咲いてくるので「子宝草」か、、、、、、。
蕾の頃は、紫陽花のように密集した、緑白色の
蕾が少しづつ赤未を帯びてきて、花の径1Cm程
の真っ赤な四弁の花が密生する。
4月始め頃
葉は濃い緑色の、肉厚楕円形3~4Cmあり、
葉の周囲にギザギザがある。
昨年、カミさんの友人が届けてくれたのが、
春先から、緑白色の花の蕾がまた湧き出し、、
4月中旬頃から満開となり、今も咲き盛っている。
とてもエネルギッシュな花である、、、
面倒くさがりの私でも、十分育ってくれる、
とても頼もしい花である、、、、、
今日の1句
カランコエ亦賑々し五月哉 ヤギ爺