おはよう、
今日(240823)は、少し涼しい感じがあり、「中央区上溝・亀ケ池八幡宮」へ出かけてきました。(夏詣で) やはり暑い日々が続き、参拝時の時間帯には2名ほどの参拝者のみでした。相模原の夏の風物詩・上溝夏まつりも無事終わり、もうずぐ秋?、まだまだ続く暑さ、秋シーズンがなく、冬シーズンに突入でしょうか?今後の3か月予報では、平年より高い気温です。(3か月予報では、まだまだ暑さが続くそうです)
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社格 村社、北相模の古社、北相模総守護社
社号 亀ケ池八幡宮
社名 亀ケ池八幡宮
正式名称 亀ケ池八幡宮 別称:八幡さま
ご祭神 主祭神は、応神天皇(誉田別命ほんだわけのみこと)
主祭神 誉田別命
コメント 神宮;
三重県伊勢市に鎮座する日本の総氏神様、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする皇大神宮(通称:内宮・ないくう)と、食物の神様である、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする豊受大神宮(通称:外宮・げくう)、そして別宮、摂社などの全125社を総称して神宮と言います。
------------------------------------------------------------------------------------------参拝日2024/08/23
亀ケ池八幡宮は、相模原市中央区上溝に鎮座する神社です。市内の数多くの神社を兼務し、地域一帯の中核神社として崇敬を集めています。亀ヶ池八幡宮は、相模原市内の神社22社を奉務しており、御神像が現存しているそうです。こじんまりとした境内で、末社や境内社として、豊受大神社や稲荷神社 七福神巡りもあり、たくさんの神様が祀られています。今日は、参拝者がこの時間帯はいなくゆっくり参拝、観てまわりました。
御朱印(拝受しました。2種類)
神社の夏詣で 四神(今回は、西方玉垣守護・四神白虎)
今回で四神御朱印のうち3神を拝受、残りはあと1神)
参道、鳥居
今回は、正面の大鳥居でなく、東側の駐車場入口から、参道途中の御神木・夫婦銀杏の木
狛犬の対が2ヶ所にあります。
手水舎(今回は清水が流れていました、吐水口は伊豆の小松石を彫刻して形づくられた老亀だそうです。)
手水鉢・杓子 亀の吐口
向かって右側 裏側の右側
御神門
御神木・注連縄 御神門正面
狛犬
足元には亀の親子
御神門から覗く拝殿 御神門の天井には、亀彫刻が見られる。
御社殿
廻廊の隅からの眺め
拝殿に向かって左側から 右側から
御社殿正面、拝殿
いつ見ても重量感がある建物です。拝殿前の広場は廻廊方式になっています。
御神門からの眺め、 拝殿に掲げられている扁額・注連縄(参拝者がいなかったので、初めて、写しました)
上溝まつりの子供神輿! 廻廊には、風鈴が奉納されていました、涼しく感じました。
境内・境内社、他
亀八七福神、亀八招福稲荷神社、多くの境内社・お社は今回省略しました
遙拝所(ようはいじょ) 神楽殿
遙拝所の読み方は「ようはいじょ」です。遙拝とは、遠くから拝むことを意味する言葉で、遙拝所はそのための場所です。(伊勢神宮に向かって)
ゴールド神社(車の安全祈願、運転免許証のゴールド免許にあやかったとのこと)
亀の彫刻が施されています。
境内・その他、境内に咲く花たち(夏の花!) 駐車場の壁塀側に、
サルスベリ(百日紅) 夏の高温に強い花
ムクゲ
以上
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