ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

それにしてもうれしかったこと

2005-10-31 03:52:43 | 日記
 能のサークルで、先生に「君は仕舞がうまいねぇ」と褒められた。のがあまりに嬉しくて、金曜日の稽古のあと、週末はなんとなくほんわか幸せだった。自分ではちっともそんな風におもってなかったからびっくりしたけど、褒められるというのはとても嬉しいことだ。しかも、先生に、というのがとてもポイントだ。うれしい。それなりに、がんばってきてよかったな。11月中旬の発表会で引退だけれども、悔いの残らぬようにがんばりたい。能は、とても楽しかった。1年生の子達は、まだ3年半も能ができるのかとおもうと、うらやましい。社会人になっても、能にかわる趣味を持っていたいものだが、どうだろうなぁ。
 能は、もちろんおもしろかったが、結局は人とコミュニケーションとりたいのだとおもう。サークルにい続けた一番の理由は、そこにいけば誰かに会えるから、だ。人は苦手だけど、一人はさびしい。なんてーことだ。どうしたら幸せになれるんだ。と、ブログにはまる主婦を特集するテレビ番組を見ながらおもっていた。多分、社会人になっても、主婦になっても、おばあちゃんになっても、この気持ちにかわりはないのだろう。

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