ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

「東京で見る雪はこれが最後ね」

2008-02-03 23:50:42 | 日記
 今日は一日おうちで書いていました。雪だったし。ヘッドフォンでボーカロイドの曲をぐるぐる聴きながら。
 それにしても集中力が続かなくて、書いてはだらだらし、書いてはネットを徘徊し、という感じ。書くのはとても苦しい。結局今日は先に進めなくて、書いてた部分の前にたくさん書き足した。分量が増えただけでも進歩ではある。書いているうちに、思いつくこともある。考えてるだけではわからないこともある。
 しかし、書いた部分を読んだり直したりするのは楽しい。頭の中であれこれ考えるのは楽しい。書いていて苦しいのが楽しい。不思議だ。何もしないよりずっといい。苦しいのに。

愛しいヒトに。

2008-02-03 00:41:54 | 日記
 高校の友達と飲み会。
 先に帰る彼女を見送ってビルの出口まで歩いた時、今度小説を投稿しようとおもうから貴女の名前をペンネームとして使わせていただきたい、とお願いをした。ずっとずっと大好きであこがれていた彼女は、それを了承してくれた。彼女に言ってしまったからには、もう後に戻ることはできない。彼女には嘘はつけない。小説はなんとしても書き上げなければいけない。そう決意をしたのでした。
 小説をきちんと形にしようとおもう、と口に出して人に言ったのは初めてだ。ちょっとでも何かが変わればいいな。変えなければならない。