ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

NHKはたまーにおもしろい番組やるなぁ。

2005-08-01 03:14:40 | 日記
 木曜日に受けた面接×2の結果は一週間前後でわかるらしい。ただいま生殺し中。せっかくあきらめがついたところだったのに、また期待してしまうではないか。二つとも、通るとかなりすごいこと(?)になるし。期待してしまうではないか。期待してしまうではないか。
 つらい日々だ。


 さっきNHKで、映画の編集にスポットをあてた番組をやっていた。編集が映画にとってどれだけ大事かということ。ものすごくなるほどな番組だった。過去の偉大だと言われる作品がいくつか出てきて、当時としては画期的だった編集方法も、今ではちゃんと説明してくれないとわからないけど、説明されるとああこれって本当にすごかったんだとわかるのであった。映画は、見方がわかればどんどんおもしろくなるんだろうなぁ。少し勉強してみようかしらん、などとおもった。むしろ、映画の編集する人になりたいなどとおもったりした。今からでも夢を見ることは可能であろうか。不可能ではないんだろうけれども、根性が足りなそうである。
 見せ方、というものに最近惹かれる。小説でも、映画でも、内容そのものというより、それをどう見せるか、ということ。