また暑さがぶり返し、34度と真夏日でした。
涼しかったり暑かったりを繰り返して、それでも夏の日は確実に過ぎ去っていきます。
暑さを避けて映画館へ。
女性向きのヒューマン映画を見てきました。「夜明けの祈り」
内容は↑にあるように、1945年、ポーランドの修道院で起こった悲劇的な事件。
戦争で異常事態だったとはいえ、世界各地で起きた陵辱の事実。
ことは修道院だから重大だったのです。
信仰に生きる修道女たちは罪と命の誕生の狭間で苦しみます。
偶然知ったその事実に、フランス人医師マチルドが危険を顧みず、夜明けにこっそり修道院を訪れ命を取り上げます。
見ていると悲しい、辛い、苦しい、重い、印象でしたが、女性医師マチルドの勇気や命に対する真摯な姿が救いとなりました。
これは、実在の人物の記録によって作られたそうです。
ポーランドの歴史、信仰心、国家の理念に基づくフランス人のヒューマニズムなど、本当は深いテーマが内包されています。
主人公の女性医師がとっても知的ですてきでした。
観客は同年代の女性がほとんどでした。シニア料金で見られるようになりましたからね。
涼しい館内を出たら灼熱の陽ざしが降り注いでいました。
お昼は魚がおいしい有名なお店でランチ。
ヒラスの西京漬けは油がのっておいしかったです。
涼しかったり暑かったりを繰り返して、それでも夏の日は確実に過ぎ去っていきます。
暑さを避けて映画館へ。
女性向きのヒューマン映画を見てきました。「夜明けの祈り」
内容は↑にあるように、1945年、ポーランドの修道院で起こった悲劇的な事件。
戦争で異常事態だったとはいえ、世界各地で起きた陵辱の事実。
ことは修道院だから重大だったのです。
信仰に生きる修道女たちは罪と命の誕生の狭間で苦しみます。
偶然知ったその事実に、フランス人医師マチルドが危険を顧みず、夜明けにこっそり修道院を訪れ命を取り上げます。
見ていると悲しい、辛い、苦しい、重い、印象でしたが、女性医師マチルドの勇気や命に対する真摯な姿が救いとなりました。
これは、実在の人物の記録によって作られたそうです。
ポーランドの歴史、信仰心、国家の理念に基づくフランス人のヒューマニズムなど、本当は深いテーマが内包されています。
主人公の女性医師がとっても知的ですてきでした。
観客は同年代の女性がほとんどでした。シニア料金で見られるようになりましたからね。
涼しい館内を出たら灼熱の陽ざしが降り注いでいました。
お昼は魚がおいしい有名なお店でランチ。
ヒラスの西京漬けは油がのっておいしかったです。