のり巻き のりのり

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています



ハロウィン

2015年10月31日 | つれづれ日記
こんな地方の都市でも商店街ではハロウィンの「だいだいフェスタ」が行われていました。
普段は閑散とした商店街なのに、驚きの人出!

すっかり日本に定着したハロウィン
二十数年前は、まだそれほど一般的ではありませんでした。

国際理解教育がこれから始まろうとしていた時代です。
私は率先して国際交流クラブを作り、子どもたちの絵やカード、ビデオレターなどでスウェーデン、アメリカの小学校と交流をしていました。

10月の下旬、授業が始まり、子どもたちは日本の紹介をする絵やカードを書いています。
こっそり教室を抜け出した私は、見つからないように仮装をしました。

魔女の帽子に外掃除で使う竹箒を持って、「じゃーん」と教室に再登場
子どもたちはびっくり・・というよりも「先生、何やってんの?」と怪訝な顔&笑い
ハロウィンの話をして、楽しい授業になったことを思い出します。

その時のかぶり物、二十何年前のかぶり物、まだあるんですよ。
お風呂上がりにいきなり現れたら、○夫「ん、ぎゃー!」は、は、は、まいったか。

「いつもの方が怖い魔女」とはこれいかに。

夕ご飯は、鮭のソテーかぼちゃクリームかけ

かぼちゃクリームは、マッシュしたかぼちゃ、玉ねぎみじん切りに牛乳と味噌で味付けをしました。

テレビでは渋谷のフィーバーを放映しています。あまりの様子にびっくりぽん!です。
若者の変身願望は、現実逃避の一つなのでしょうか。

どんどんアメリカナイズされていく日本人
安保関連法案反対を唱えていた若者もいたはず。日本はどこへいくのでしょう。