昨日撮った僕の菜園の景色です。昨年の秋まきの大根と白菜たちです。まだしっかりと大地に生きております。もう2月、プロの農家なら迷わず畑にすき込んだりするところなのでしょうが、ウチはプロじゃないですからね。核家族、大小4つの胃袋の消化ペースではありますが、着々と消費しております。白菜は少々傷んでおりますが、これでも中の方は立派に使えます。もう少しおいておきます。菜の花がついたら、それはそれで食べれますし、鑑賞にもなります。切ってもまた次から次へと生えてきますしね。
「菜の花の食用なんて・・・」プロは嫌いますよね。畑は荒れるし、土は痩せますしね~。さっさと鋤き込んで新たに土づくりを開始したいところです。
そうそう、菜の花で思い出しました。みつばちの羽音がイモ虫などの害虫から野菜を守る・・・って言う話を聞きました。イモ虫の天敵のドロバチなどと勘違いして、動きを止めたり、ポロリと落下したりするそうですよ。菜の花、確かに土が痩せるかも。・・・・ですが「逆選抜」に陥っている可能性も・・・有り・・・ですかね。
「菜の花の食用なんて・・・」プロは嫌いますよね。畑は荒れるし、土は痩せますしね~。さっさと鋤き込んで新たに土づくりを開始したいところです。
そうそう、菜の花で思い出しました。みつばちの羽音がイモ虫などの害虫から野菜を守る・・・って言う話を聞きました。イモ虫の天敵のドロバチなどと勘違いして、動きを止めたり、ポロリと落下したりするそうですよ。菜の花、確かに土が痩せるかも。・・・・ですが「逆選抜」に陥っている可能性も・・・有り・・・ですかね。
「ありのままに」にコメントしようと思いながら、ついつい今日になってしまい、そしたらもう更新されいて・・・お元気な証拠で何よりです。
大根と白菜、今の時季美味しいですよね。最後まで残さずに食べてあげて下さい。
今日、ブロッコリーの横から出てくる小さくて可愛いのを妹からもらって来ました。小さいけれど緑が深くて美味しいんですよ。
菜の花の話、ミツバチの羽音、初めて知りました。これからもいろいろ教えて下さいね。
ところで、「菜の花プロジェクト」はご存知ですか?
バイオ燃料の話です。
さて、ミツバチですが・・・世界中で、いなくなっているようですよ。消えているそうです。数日前、僕の畑ではミツバチをみかけて、何となくほっと安心した気分になりました。どういいますか、なんだか目に見えない自然崩壊の予兆のような気・・・といえば大げさですが・・・菜の花プロジェクト、ぜひ子どもたちの教育に取り入れてほしいですね。みつばちも増えますよ。油粕は肥料にもなるし、廃油回収後も有効利用できますしね。が、しかしです。同じバイオ燃料でも、バイオエタノールの方は何となく僕はしっくりきません。車の燃料の為に食べ物を燃やすなんて・・・抵抗感があるんですよね。
野菜作りを始めた頃は、なんとなく「なんだこりゃ~」でしたが、中身を見たときの感激は忘れられません。しっかりした白菜そのものでした。
いまではこの姿に愛着を感じています。
俳優でいうなら左朴全。
いいですね~
ミツバチの効用は初めて知りました。
勉強になりました。
あ、そうそうミツバチの奇談、おもしろいでしょ。ミツバチが飛び回る畑には、青虫の食害が抑えられるという訳です。たとえ、青虫に慣れが生じても、それはそれで狩られるリスクも向上する結果になり、どちらにしても防除に役立つ・・・というわけです。
もう少ししたら、中から青々とした白菜が出てきますよね^^
青菜が少ない時期に貴重です!
こちらでも雪が降る前に、白菜の上の方を縛って冬を越させるところがあります。
とても甘味が出て美味しくなるって言ってました。
>みつばちの羽音がイモ虫などの害虫から野菜を守る・・・
そうなんですか、今度みつばちがいたら追い払わないでおく事にします^^
その白菜ですが、たぶんムクドリでしょう。ついばまれて、かなりダメージを受けはじめました。昨年の11月にまいた、ほうれん草、こちらもようやく葉を広げはじめた・・・と思ったら、これもついばまれています。pochikoさんが仰るように、美味いのでしょうね、鳥は良く知ってます。
そうそう、ミツバチはかわいがりましょう。よく見るとかわいいですよ。しかも植物にとって、大事な受粉係です。自然界の受粉の半分以上が彼らによるって、聞きました。