東武ファンフェスタ2015

2015年12月06日 22時25分28秒 | イベント

12月6日に、東武鉄道南栗橋車両管区で東武ファンフェスタが開催されました。 
先ごろ塗装変更されたフライング東上号も本線に登場しました。 

8198F、8111F、60000系、350系、1819F、200系りょうもう、100系金スペーシアの7編成が並ぶ
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
 
 
東武本線に初めて登場した「フライング東上号」の8198F 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)


まさかの展開となったC11207を紹介するコーナーも設置されていた 


会場外より、ほかの人が撮っていないアングルで… 

人が多くて疲れました・・・

 おまけ 
過去のイベントの記事です。なんだかんだ皆勤賞。

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尾久車両センター公開2015

2015年11月14日 19時49分38秒 | イベント



11月14日に、毎年恒例の尾久車両センター一般公開が開催されました。
あいにくの雨模様となりましたが、久々に引退した24系車両を見ることができました。


短編成化して2編成で留置される24系。北斗星とエルムのテールマークを掲出 
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電源車カニ24の幕は除去済み 


今年の機関車の並びはEF510、DD51842、EF65501、EF651118 
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先日、故障したEF651118はこの先の去就が注目される 


115系の展示予定であったがE233系に変更となった 


旧客は5両と長編成 

転車台は今年もEF8181。
塗装変更後、尾久での日章旗掲出は初めてだが、終盤はなぜかこちら向き・・・。 

旧お召塗装EF8181と日章旗の組み合わせ
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懐かしき、お召仕様のEF5861。2006年公開時のもの 


最後はいつものE655系 

このほか、E259系、485系きらきらうえつが展示されました。

 おまけ 
過去の尾久車両センター公開の記事は以下からご覧ください。

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 ※2013年は台風接近のため中止


小山車両センター一般公開

2015年10月31日 21時00分00秒 | イベント

10月31日に小山車両センターの一般公開が実施されました。
宇都宮線開業130周年を記念したもので、「湘南色」集結が目玉となりました。 

205系、115系、185系の各湘南色が並ぶ 


それ以外にE231系と211系。E233系は都合により展示できなかった模様 

また、検修庫にはAccumeとne@trainが並んでいました。

蓄電池駆動電車システムの試験車両と量産車両 






終了30分前で湘南色展示に入れなくなってしまい、やっつけな印象のイベントでした。
大半の人はそれ狙いで行くわけですから、事前にアナウンスするか、
せめて会場で配ってる資料には掲載してほしいものです。


宇都宮運転所まつり開催

2015年09月23日 19時49分08秒 | イベント



宇都宮線開業130周年を記念して、
9月23日に宇都宮駅隣接の宇都宮運転所一般公開が行なわれました。
メインの展示はEV-E301系ACCUM、EF8195、EF65501、115系T1038編成でした。 

(クリックすると4並びの拡大画像をご覧いただけます)


田端機関区と高崎機関区の機関車が、宇都宮で顔を揃える 


EF65501 Pトップには「あけぼの」のヘッドマーク


EF8195 ちょうど1か月前に廃止の「北斗星」のヘッドマーク 

天気が最高でした。色が綺麗なので、大きい画像で掲載いたしました。



宇都宮線130周年で久喜駅でも関連の展示が行なわれています。



115系に掲出されたヘッドマーク(右上はE231系に掲出) 


涙雨の中、11連のファイナル115系がワシクリをゆく 2005/01/15 


宇都宮線小山~大宮間の営業運転はこれが最後となった 2005/01/15 


短命だった115系のホリデー快速ベイ・ドリームMAIHAMA 

懐かしい写真です。今年の夏にデジタル化しました。 



宇都宮運転所の公開は過去何回か開催されていますが、
前回は2003年6月に訪問していましたので、ついでにその写真を・・・。 

現役バリバリだったEF5861が展示された 


キハ40にキハ58も登場。EF8195のあけぼのヘッドマークは今回と同様か 

140周年になったら、どのような車両に変わるのでしょうかね。


大宮 鉄道ふれあいフェア2015

2015年05月24日 20時59分47秒 | イベント

5月23日に毎年恒例の鉄道ふれあいフェアが大宮総合車両センターにて開催されました。
展示車両としては、全般検査明けのC57180が注目を集めました。 

SLばんえつ物語号初期のヘッドマークを掲出するC57180 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)


鉄道博物館から退避中のDD13 1 


DD13は鉄道博物館開館前の2007年にも登場 


EH500-43とEF81139[青]。鳥海のヘッドマーク付き 


大宮車両所としての注目車両はDD511801 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
同所では愛知のDD51の全検を行なってきたが、どうやら同機が最後の模様。 
今後、四日市周辺のDD51運用はどうなっていくのでしょうか… 


ガスタービン車がお色直しして車両の一部だけエントランスに保存 

16年前の大宮公開で展示されて以来、新幹線高架下にて留置となっていました。
連接車が特徴的な編成だったんですが、頭だけ保存なのはちょっと残念ですね・・・


東武ファンフェスタ2014

2014年12月07日 23時20分15秒 | イベント

12月7日に東武鉄道南栗橋車両管区にて恒例の東武ファンフェスタが開催されました。
今年で10周年とのことですが、展示車両はほとんど昨年と同じでした。

60000系から8111編成まで東武名車がずらり 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます) 


6050系と8111編成 


60000系と1819編成 


検修庫内は東武100系スペーシアが検査中 

2008年~2011年までのイベント記事はこちらからご覧いただけます。


尾久車両センター公開2014

2014年11月15日 21時48分26秒 | イベント

11月15日に、尾久車両センターにて恒例の一般公開が開催されました。
昨年は台風接近により中止になったため2年ぶりの公開となりました。 

はやぶさHMのEF651115とあさかぜHMのEF65501
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます) 

いつも旧客とDD51を連れてくる役目に徹しているEF65501ですが、
今回初めての展示かもしれません。田端機との並びは格別ですね! 


ローピンお召のEF8181は転車台で展示 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます) 


左からEF510-509、DD51895、EF651115、EF65501  
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます) 


検修庫のカニ24は幕回し。ちょうどはくつるを掲出 


いつもの場所にE655系 


E259系 


編な位置に485系ジパング 

さて、尾久の発着線には目隠し編成としてゆとり+24系が留置されていました。 

朽ち果てるだけのゆとり展望車 


出雲に使用されていた食堂車オシ24 701 



同じく出雲に連結されたA寝台のオロネ25 7 

 おまけ
過去の尾久車両センター公開の記事は以下からご覧ください。
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川越車両センターまつり開催

2014年10月19日 12時56分53秒 | イベント

10月18日に川越車両センターまつりが開催されました。
武蔵野線、宇都宮線、相模線、埼京線、南武線の205系が集結し、展示されました。 

晴天の下、さまざまなカラーの205系が顔を揃える 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)




宇都宮線仕様の205系は今回が初撮影 


HMコレクション 

実は今回の訪問は9年ぶり。
2005年に行ったときは、103系にACトレインなどが展示されていました。 



引退を前日に控えた103系と、のちにE331系開発へつながったACトレイン 

来年で同センター開業30周年目となり、どのようなイベントが企画されるか注目したいところ。 


田端運転所EF81撮影会に参加

2014年09月07日 18時07分20秒 | イベント



9月6日にJR東日本田端運転所でびゅう主催のEF81撮影会が開催されました。
今回の注目はなんと言ってもお色直しされたEF8181になりましょうか。
この他、レインボー塗装のEF8195、ヒサシ付き北斗星塗装のEF81133が展示されました。 


最初はヘッドマークなしの状態で展示 
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます)


あけぼの、はくつる、ゆうづると昭和のヘッドマークを掲出 
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます) 


最後は平成に登場したエルム、カシオペア、北斗星のヘッドマークを掲出 
(クリックすると別アングルの拡大画像をご覧いただけます) 


赤13号、いわゆるローピンに塗られ、側面もお召仕様の銀帯が描かれた 
(クリックするとゆうづるHM装着時の拡大画像をご覧いただけます)


おまけでEF510-514、EF510-509も展示された 


倉から顔を出すDE101704とEF510-512 


記念品はEF8181が描かれたプレートたて。ちょっと絵が・・・略 

各回150人の計3回の撮影会、参加費はお高めの5000円でしたが、
申し込み開始から一日足らずで満員となる盛況ぶりだったようです。

1回40分の撮影時間にHM交換も含みますが、
有料なゆえ変な人もいないですし、三脚や脚立も禁止で、終始落ち着いた撮影会でした。
プレスで来ていた前々職の人ともお会いでき、有意義な時間を過ごせました。
欲を言えばチラシ同様、EF81は5台並べてほしかった・・・


大宮 鉄道ふれあいフェア2014

2014年05月25日 19時10分30秒 | イベント

5月24日にさいたま市にて『鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア』が開催されました。
今年は検査入場のC1266が旧客を牽引する試乗会列車が注目を集めました。 

13:30発の試乗会列車 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)


車両展示はHD300-6、EF641001、EH200-9 


C12が旧客を牽引するのは珍しく、北海道に借り出されたとき以来か 


あけぼのHMのEF64 1001 


運転席見学のEF652084 

試乗会列車を撮影すべく、沿線へ移動。

14:15発の試乗会列車 


工場裏踏切を通過するC12 



今年はC1266が主役でその他は適当な感じでしたね。
イベント会場でも三脚や脚立が禁止されたおかげで雰囲気も良くなりました。
その分、ごく一部ですが子供連れの親のマナーが目に付くようになってしまいました。


2014わくわく鉄道フェスタ

2014年05月18日 20時35分22秒 | イベント

5月17日に秩父鉄道広瀬川原駅で『2014わくわく鉄道フェスタ』が開催されました。
今年はC58363が貨車を牽引するイベントが注目を集めました。 

トキとヲキを連結し発車を待つC58363 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます) 


茶デキ505、青デキ107、赤デキ103 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます) 


東急出身の7500系と都営地下鉄出身の5000系に挟まれるC58 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます) 


模擬運転の様子。蒸機が貨車を牽く光景は一体何年ぶりのことだろうか 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます) 


部品取りのオハ12と車輪群 


転車台実演の入換用モーターカー

1000系が引退したためか、昨年よりは来場客数も少なかったようです。
蒸機の貨車牽引は来年もイベントの目玉として実施されることを願いたいですね。


東武ファンフェスタ2013

2013年12月01日 22時37分57秒 | イベント

12月1日に南栗橋管理区にて東武ファンフェスタが開催されました。
今年は野田線60000系が会場へのアクセス列車として運転されました。

臨5685レ 60001編成 2013/12/01 10:07 東武日光線幸手~南栗橋間 



そして会場へ。今年の混雑ぶりはまさに異例で、入場するまで30分近くかかりました。
撮影会は今回も15分交代制。一般2回目であっさり撮影出来ました。 

60000系から8111編成まで東武の顔が一同に揃う 
(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)


アクセス列車の60000系 


6050系と8000系8111F 


車体吊り上げ実演 



    おまけ
東武ファンフェスタ2012
東武ファンフェスタ2011
東武ファンフェスタ2010
東武ファンフェスタ2009
東武ファンフェスタ2008(2005~2007も)


JRおおみや鉄道ふれあいフェア2013

2013年05月26日 00時20分46秒 | イベント

5月25日にJR東日本大宮総合車両センター・JR貨物大宮車両所にて、
『JRおおみや鉄道ふれあいフェア2013』が開催されました。

EF65510、EF651115、EF81133が今回のメイン車両 
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みずほマークのEF60 510と、出雲マークのEF65 1115 


EF8036。こちらはロープ規制なし 


EF5893。これもロープ規制なし 


試乗会列車は185系。懐かしき、「ホームタウンとちぎ」のHM 


あけぼのマーク掲出のJR貨 DE10 1539 


5月21日に中間検査のため入場したC11325 


修繕中のC58329の足回り。ボイラー本体は大阪に輸送された模様 

今回は異様に混雑していました。
時間に余裕がなくてすべては見きれませんでした…。


秩鉄わくわく鉄道フェスタ2013

2013年05月19日 10時03分01秒 | イベント



5月18日に秩父鉄道広瀬川原車両基地にてわくわく鉄道フェスタ2013が開催されました。
今年は残存する1000系の3並び展示や、
新たな門デフを装備したC58363のお披露目が行なわれていました。

スカイブルー・オレンジ・秩父鉄道色の残存3編成 
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土手から3並びを狙う。完全引退も近いのだろうか 
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国鉄マークが装飾された門デフを装備したC58363 


6月中はこの仕様で運転される模様 


C58と貨車の連結部(あえてモノクロ) 


朽ち果ててきたデキ101 


▲ 5年前の2008年公開時のデキ101 


手前からデキ505、デキ301、デキ201、デキ103 
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1000系の並びはかなりの混雑でした。


東京貨物ターミナル一般公開

2013年05月10日 20時13分52秒 | イベント



5月5日にJR貨物の東京貨物ターミナル駅の一般公開が行なわれました。
これは同駅が開業40周年を記念したもので、今回の公開が初めてです。

展示された機関車の列 
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本線に姿を現すことはないEF651001。試運転のマークを掲出 


この日のために復活したEF6627。スーパーライナーのHMを掲出 
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長らく一休車だったためか腐食が進んでいる様子が見て覗える 


公式側。大井機関区・東京貨物ターミナル40周年のヘッドマークを掲出  
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EF66 100番台1次車・2次車とEF210 0・100番台の4並び 
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EF652057。新鶴見の試運転マークを掲出 


HD300-901 


Mc250系 




EH500は5インチゲージで登場 


唯一の国鉄色をまとったEF6627。今後の活躍に期待したいところ 

現地までは浜松町から東京モノレールを利用。
恥ずかしながら初乗車だったのですが、案外速度を出すんですね。