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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

通名は日本の政策?

2010年10月23日 | 歴史・伝統
MINDAN:問われる「共生」の内実 「歴史資料館」5周年シンポ発言要旨 2010-10-20
伊地知紀子・愛媛大学法文学部准教授=(中略)解放後、公的書類の「通名」使用は「在日の人たちのため」とされてきた。政府・自治体による「通名」使用誘導では多民族共生はありえない。(中略)

鄭炳采・民団大阪本部事務局長=行政で「通称名」を認め、誘導していることが通称名使用につながっている。選択の自由はあるが、名前の持つ意義は非常に大きい。
いやいやいや、通名は在日の要望で、ほとんど権利であるかのように、日本の当局がその使用を許してきたのではなかったか。初めっから認めるべきではなかったのだ。銀行口座でも自由に使いわけられるし、本名と通名が犯罪報道で自由に使い分けられてきた事も、長いこと批判の対象だった。もう、わけわからんのであるが、いつもの事である。いわゆる創氏改名も、朝鮮人の要望に対する恩恵として行われたものが、いつのまにか話が逆転したのと、同じであろう。そのうち、通名使用は強制された制度という話になるのだろう。

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