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世界の覚書

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日弁連は賢くないようだ

2012年12月16日 | 環境・天災・健康
フッ素洗口、佐賀県が日本一 12歳児の虫歯率も急速に減る
フッ素洗口が全国的に広がり、2012年3月では89万人に達した。小学校では1970年に始めた新潟県が長く日本一を保ってきたが、2008年以降は佐賀県がトップになっている。(中略)同県の小学校は1999年頃にスタートしたが年々増え、2007年には137校36219人と児童の過半数を超え、2011年には166校45449人になった。これは児童数の96%にあたる。一方、12歳児の一人平均虫歯数は、2006年度は1.7本で47都道府県の29位だったが、2010年度は1.0本で、9位。1位の新潟県は0.8本だった。(中略)米国のデータから1ppm前後の濃度だと、虫歯を防ぎ、かつ副作用がないとフッソ洗口推進派の人たちは主張する。(中略)厚生労働省は2003年に「フッ化物洗口ガイドライン」を都道府県に送って実施を奨励(中略)2011年2月、日本弁護士連合会はフッ素の有効性、安全性に疑問があるとして「集団フッ素洗口・塗布の中止を求める意見書」を発表した。新聞やテレビが報道し、日本学校歯科医会、日本歯科医師会、日本口腔衛生学会などが反論
医学界が認めているし、厚生労働省も推奨している。水道にフッ素を入れている国が多いことも有名な話だろう。その中、日弁連がなぜ逆方向に介入してくるのか不思議だが、こういう事だから信用されないのだ。日弁連というと、だいたい札付きのサヨクという印象すらある。もっとも、多分日本の司法全体が信用上怪しいのだった。

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